西小学校区と市が洞小学校区の放課後支援体制が変わります!
長久手市の「子どもたちの放課後」における新しい取り組みをお知らせします。
今回の変更点は、より便利で利用しやすい制度を目指し、西小学校区と市が洞小学校区の「放課後児童クラブ」や「放課後子ども教室」の運営方法に改善が加えられました。
1. 放課後児童クラブの実施場所変更
西小学校区では、「放課後児童クラブ」の実施場所をこれまでの西児童館から、西小学校内へと変更します!これにより、子どもたちは学校内で放課後を過ごすことができ、移動の負担が軽減されます。
市が洞小学校区では、新たに「放課後子ども教室」を開設し、両校で「校内交流型運営」がスタートします。これにより、同じ学校内で異なる学年の子どもたちが交流しながら成長できる環境が整います。
2. 長期休暇コースの利用申請が簡単になります
夏休み、冬休み、春休みそれぞれに利用申請が必要だった長期休暇コースですが、今回から年間で一度の申請で済むようになりました。これにより、申請の手間が減り、保護者の皆様の負担が軽減されます。
さらに、春休みの利用期間は、4月1日から新1年生の給食が始まる前日まで延長されます。これに伴い、児童館の昼食場所利用制度は廃止され、よりスムーズな運営が図られます。
3. 名称が統一されます
「せいかつクラス」や「まなびクラス」といった愛称を廃止し、今後は『放課後児童クラブ』と『放課後子ども教室』の名称に統一します。これにより、各サービスの内容が明確になり、保護者の皆様が利用しやすくなります。
今回の変更は、子どもたちがより安心して過ごせる環境づくりと、保護者の皆様の利便性向上を目指しすものです。今後も地域の子どもたちの成長を支え、見守るために、皆様のご意見を大切に取り組んでまいります。引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします!