令和6年度から放課後児童クラブと放課後こども教室が一体化

2023年10月31日

 以前、お孫さんの育児に奮闘されているお婆さまから「長久手市は子どもの放課後の居場所の確保が難しくて不安です」とご相談を頂きました。

この貴重な意見を議会でお訴えし、令和6年からこれまで別々に運営されてきた放課後の子どもの居場所事業を一体化し、民間委託される事になりました。

同事業はより多くの子どもたちが、質の高い民間サービスの下、必要に応じて土日や夕方以降も放課後を過ごしてもらい、働く保護者に安心して頂く事を目的としています。

一方で、利用者が増える中、例えば東小校区など、小学校内のスペースだけでは足りず、収容が難しい場合には児童館との併用が予定されます。その際、利用者側が場所を選択する形になります。

尚、長久手小学校区の児童クラブはこれまで通り、青少年児童センターでの開設となるそうです。

また、本日行われた定例会の一般質問では、これまで居宅就労の方は児童クラブに入会申請ができませんでしたが、令和6年度から申請可能になるという市の回答をお聞きしました。

 

◼️事業に関して

  1. 夏休みなどの長期休暇のみ参加するコースが新設されます:各クラブの利用者数は最大60人とします。
  2. 利用者優先順位の基準:保護者の就労状況をもとにした点数化システムを導入し、点数順に加入できます。
  3. 加入出来なかった場合の救済策:長期休暇等にはクラブに入っていないお子様も、クラブの場で皆と一緒にお弁当を頂く「昼食許可利用制度」は継続されます。

◼️令和5年度の長久手市放課後事業加入状況

  • 放課後児童クラブ利用者数
    • 長小:96人
    • 西:49人
    • 東:153人
    • 南:98人
    • 北:169人
    • 市が洞:90人
    • 合計:657人
  • 放課後子ども教室利用者数
    • 西:83人
    • 東:116人
    • 南:138人
    • 市が洞:160人
    • 合計:497人
  • 待機児童数
    • 長小:0人
    • 西:8人
    • 東:1人
    • 南:6人
    • 北:26人
    • 市が洞:30人
    • 合計:71人

引き続き保護者の声をしっかりと受け止め、待機児童ゼロと子どもの居場所の環境整備に尽力してまいります。

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18歳までの医療費無償化 長久手市の新たな一歩

2023年10月31日

18歳までの医療費無償化

4月に行われた長久手市議会議員選挙では、「18歳までの医療費無償化」の実現に向けて働きかけますと支援者の皆さまにお約束しました。

私にとってこの取り組みは、背骨が大きく曲がる病気に苦しむ女子高生からの1通のお手紙から始まりました。手術を控え、家族の負担を想う彼女の声を胸に、長久手市に要望を続け、結果として先ずは18歳までの入院費の無償化に関して所得制限を撤廃することが認められました。

そして、先の29日に行った一般質問では、さとうゆみ市長の公約であった「18歳までの医療費無償化」の進捗について取り上げました。市長からは「令和6年度には実施する」との明確な回答をいただきました。

愛知県内の54の市町のうち、26市町でこの制度が実施されていますが、いよいよ長久手市も令和6年度中には、この制度を採用する市町の仲間入りを果たすことが決定しました。

これからも市民の皆様の声をしっかりと受け止め、より良い市政の実現のために尽力してまいります。

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読み書き障がいディスレクシア児童に光を当てる

2023年10月28日

昨日の議会質問で要望したTukuba モデルについて、本日の中日新聞県内版で取り上げて頂きました。

読み書き障がいのある児童を早期発見、早期支援に繋げ、不登校対策や教員の負担軽減に繋げるTukuba モデルの導入について、市長と教育長から是非、進めていきたいとのご回答を頂きました。

この事業の導入により、
① こどもたちの学習が楽になる
② こどもたちの困難さが減少し、合理的配慮が必要な子供が減る
③不登校対策になる
④教員が対応する合理的配慮が必要なこどもたちが減ることにより、教員の働き方改革につながる

事が期待されます。
グレーゾーンのお子様も含めて、知的には全く問題がない子ども達を、勉強嫌いにさせない環境整備の必要性を強く感じております。

#長久手市 #発達障がい #学習障がい #不登校 #発達性ディスレクシア

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長久手市第3回定例会 子ども医療費無償化から読み書き障がい支援まで一歩前進

2023年10月27日

本日は長久手市第3回定例会の一般質問1日目で、2人目に登壇致しました。通告書

私がこれまで市民の皆さまから頂いたお声を基に議会で要望してきた「18歳までの通院医療費の無償化」と「帯状疱疹ワクチン接種の助成」の実施について確認させて頂きました。さとうゆみ市長から、どちらも令和6年度中に実施するとのご答弁を頂きました。

また、Nバスには利便性の高さを求める市民が多い事を伝え、75歳以上の方の無償化と共に、これまで長久手市が実証実験を行ってきたデマンド型タクシーの導入を併せていく事。その際、東郷町が65歳以上の運賃無償化をした上で、バスとデマンド型タクシーの2つを予算を抑えつつ、実施出来ているため参考にして頂くよう要望致しました。

また、子ども条例の制定に加え、兼ねてから必要性を訴えて参りました「中学生と高校生の第3の居場所」を設置して頂く事も検討を進めたいとご答弁頂きました。

そして、発達性読み書き障がい(ディスレクシア)に関する支援の拡充として、教職員と保護者に対する理解の促進と、高校受験における合理的配慮の促進、読み書き障がいの早期発見と早期支援により読み書き困難な児童生徒に読み書きが出来るように促すためのtukubaモデルの導入を提案し、教育長から「不登校対策としても前向きに取り組みたい」とのご答弁を頂きました。

引き続き皆様から頂いたお声を、しっかりと市政へ届けて参ります。

#長久手市 #居場所 #不登校 #合理的配慮 #帯状疱疹ワクチン #18歳医療費 #ディスレクシア

読み書きチェックリスト

よみかき

令和5年第3回長久手市議会定例会の開会

2023年10月10日

本日からさとうゆみ市長の新体制の下、第三回長久手市議会定例会が始まりました。内容は下記の通りです。

  • 開会
  • 本会議
  • 会議録署名議員指名
  • 会期の決定
  • 諸般の報告
  • 議案
  •  上程
  •   説明
  • 議案第42号
  •  質疑
  •  委員会付託
  • 諮問第3号
  •  質疑 
  •  討論採決
  • 散会後
  • 予算決算委員会

さとうゆみ市長による所信表明が示され、新たな副市長に元・教育総務部長の浦川 正(うらかわ ただし)氏が就任しました。

人権擁護委員堀田まゆみ氏が再選任されました。

議案第42号 令和5年度長久手市一般会計補正予算(第5号)は契約にかかる案件であり、開会日の翌日に採決をとる必要がある議案でしたので、本会議閉会後、直ちに予算決算委員会を開催し、全議員で審査しました。

放課後児童クラブ事業 システム改修及び入力支援業務委託(290万7,000円)について

※長久手市の放課後児童クラブと放課後子ども教室を一体的に運営する民間事業者として、大阪市の株式会社トライが選ばれました。この変更に伴い、児童生徒の契約形態が新しくなるため、システムの改修が必要となり、改修費用に対する補正予算が組まれました。当該費用は国、県、市が三等分で負担します。

※プロポーザル方式で5社の応募があった中、株式会社トライが選定された評価理由のひとつに「スタッフの不祥事を防ぐためのリスク管理が入れられていたため」との説明がありました。それを受け、私からは『県内で子どもに関連する民間の委託業者の不適切な保育や講師による不祥事が相次いでおり、保護者の不安は高まっている。株式会社トライがどのような管理を提案し、何が評価されたのか』を質問しました。

※当局の答弁として、異性の子どもと担当者を二人きりにしない・死角をつくらないなど、児童が安心して過ごせる体制を整えていくなどの点が評価された。との説明を頂きました。

※予算決算委員会は予算や決算の流れを議会でチェックするために設けられています。本議案は児童生徒の契約管理に必要なシステム改修費に対する補正予算なので、契約の判断材料として重要な位置付けとなる安全対策の内容を確認しました。

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ジブリ感漂う素敵なグランピング施設を発見

2023年10月8日

今議会の一般質問では鳥獣害対策をテーマとした項目を予定していますが、様々な調査を進める中、長久手市のすぐ傍(住所:愛知県瀬戸市南山口町 730)に、ウッドデザインパーク瀬戸というグランピング施設が開店した事を知りました。

以前、同じ場所に立ち寄った時には学校法人山田学園さんの研修施設として合掌造りの建物の修繕工事を行っていたのですが、再びお邪魔したところ、素晴らしい宿泊施設と庭園、そしてスタジオジブリの世界観を彷彿とさせる別世界が広がっていました。

株式会社ニッカホームさんが管理・運営されており、手ぶらで利用できる日帰りのバーベキュー施設のほか、和雑貨を取り扱うA型の就労支援施設も併設されていました。

新たな観光地として海外からおみえになる方にも大変喜ばれると思います。是非、お立ち寄りください。

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尾張東部衛生組合「晴丘センター」の一般会計決算報告より

2023年10月1日

私は現在、尾張東部衛生組合議員として、一人ひとりの暮らしに直結する廃棄物処理施設「晴丘センター」の建設や維持管理、およびそれに関連する事務業務に関わらせて頂いています。

先日の組合議会で令和4年度の一般会計決算報告が行われました。
歳入総額は17億1,588万5,993円で、このうち60%は3つの市、瀬戸市、尾張旭市、長久手市からの負担金10億2,898万3,351円※が占めています。負担金は各市の人口と、前々年度に各市から持ち込まれた廃棄物の量に基づいて計算されています。

一方、歳出総額は16億5,056万8,957円で、焼却施設の改修工事が今年5月に完了したため、前年度より約30億円減少しました。その結果、今年度の収支は6,531万7,036円の黒字となりました。

また、焼却施設の建替え基金の積み立てとなる、廃棄物処理施設整備基金の現在高は、前年度より4億1,868万円多い、22億333万円となりました。

令和4年に完了した焼却施設の大規模改修により、現施設は今後、約10年間は使用可能期間を延ばせる見込みです。しかし、地球沸騰時代とも叫ばれる中、ゴミの量を減らし、CO2削減を実現する事は私たちの最重要課題と捉えています。引き続き3市で協力してゴミ削減に努め、施設の存続期間を可能な限り延ばしていきたいと思います。

尚、11月15日には組合に所属する全議員で四日市市クリーンセンターを視察し、晴丘センターとは異なる焼却方式「ガス化溶融方式」について、しっかりと学んでまいります。

※負担金のうち、一般経費の内訳は瀬戸市が3億481万2,633円、尾張旭市が1億8,571万8,087円、長久手市は1億4,080万1,646円。建設経費の内訳は瀬戸市が1億7,372万8,543円、尾張旭市が1億2,460万7,848円、長久手市は9,931万7,594円

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