愛知万博メモリアル 第15回 愛知県市町村対抗駅伝競走大会
愛知万博メモリアル 第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が開催され、長久手市代表選手団は17位 、タイム1:45:40と大健闘の結果を残されました。
大会後に結果報告会が催され、遠藤誠監督から選手ひとりひとりの走りに対して講評とねぎらいの言葉が贈られました。
悪天候でコンディションが整わず、多くのアクシデントに見舞われた中、チーム長久手として全員が全力を尽くした事への感謝と、年々、チームのレベルが確実に上がっている事を踏まえて、来年も更なる高みを目指して頑張りたいとの抱負が語られました。
また、第1区から第9区までの全選手とサポーターから感想が述べられ、殆どの方が「自分のためだけでなく、チームのために頑張れた」と仰られた事に強く胸を打たれました。
私自身、高校時代は一日も欠かさず1時間以上のジョギングを続けていましたが、「駅伝」という団体戦でしか得られない走りの魅力と奥深さを改めて感じました。
また、前回より順位が飛躍的に伸びたチームに与えられる「モリコロ賞」が授与され、会場が喜びに包まれましたが、選手とサポーターの皆さんの意識は既に来年に向けられており、頼もしさを感じました。
大会の参加にあたり、選手の皆さんとご尽力下さいました関係各位に心より感謝申し上げます。