若者が活用できる支援です②
コロナ禍の影響により、思いがけない派遣切りやシフトの減少等で生活が困窮している方々を対象として、国が当面の生活費を貸し付ける制度「特例の緊急小口資金貸付」は、社会福祉協議会という機関で受け付けています。
銀行に行かれて借りる事が出来なかったという方をお見受けしますが、この制度は銀行では受け付けておりません。
無担保で保証人は不要です。生活が安定してからの返済開始となりますので、生活を維持しながら立て直しの準備が行えます。
また、社会福祉協議会が独自で限度額3万円までを貸し付けているはやぶさ資金も多くの方が利用されています、
長久手市の社会福祉協議会は、ござらっせという温泉施設と同じ建物内にあります。収入が減少した事が解る通帳や給与額が書かれたもの(写しも可)、印鑑、運転免許又は保険証などご本人を確認できるものをご持参下さい。