本日開催された総務委員会を傍聴しました。中でも、議案第23号「第6次長久手市総合計画基本構想」について、様々な意見が交わされました。https://www.city.nagakute.lg.jp/keiei/documents/6sougoukeikakuann.pdf
第6次長久手市総合計画(ながくて未来図)(案)は、2050 年に向け、市民主体のまちづくり文化を育むために、市が目指す 10 年後の姿やそれを実現するための施策を示した計画です。
本日はこの中の、「第3章 基本構想」に対する質疑が行われました。
これまで市民ワークショップや団体ヒアリング等で出された意見のほか、 社会潮流、人口推計等の各種データ、市民意識調査の結果等から6つのキーワードが抽出されています。
1 「人づくり」 2 「子ども」 3 「自然環境」4 「生活」 5 「交流」 6 「都市経営」
この6つのキーワードに対して示される目標は、難解な行政用語を用いて箇条書きにするのではなく、「6つの物語」という特殊な表現で描かれています。
今回はこの「物語」が、基本構想にそぐわないのではないか、物語の内容が、理想の押し付けではないか、等の意見が出されました。
この基本構想が3,474 人の市民が主体となって、「このような市になったら嬉しいな」という夢や理想を基に作られているため、その実現に向かって事業を行う「地図」となる役割として、「市民が考えた理想の世界観」が描かれる事は問題ないと考えます。
また、多くの方にまずは総合計画を読んで頂き、情報の共有化を計る必要がありますので、敢えて物語形式で記述する方が読まれやすいと思います。行政が勝手に考えを押し付けるための物語ではなく、あくまでも「市民目線」で作られている点が、これまでの、又、他の自治体の総合計画とは違う「長久手市の独自性」と理解しています。
結果、総務委員会での採決は、賛成多数で可決となりました。終了後、予算決算委員会総務分科会も開催され、厳しい予算審査が行われました。
。