保育園、幼稚園の無償化 本格実施へ
昨日から今日にかけて、各企業へのご挨拶と、お世話になった方々へ一年のご挨拶に伺いました。
御病気をされた方、年明けに手術を控えた方、お孫さんが誕生した方、ご家族との別れがあった方、裁判が思い通りに運んだ方など、様々なドラマがある中、一年間お世話になった大切な方々と、平成最後の年明けを共に迎えられる事に心より感謝しながら市内を巡回させて頂きました。
また、夜は28日から3日間、年末夜警に従事しておられる市内の消防団の詰所を市役所の方と団長さんと共に、激励に廻らせて頂きました。
風邪をひかれている団員さんもおられましたが、極寒の年末、市民の無火災と安全のためにご尽力下さっている沢山の団員さんに直接感謝を伝える事が出来ました。本当にお疲れ様でした。
そしていよいよ、公明党が2006年に「少子化トータルプラン」の中で初めて訴えてから長年、国へ要望し続けてきた「教育の無償化」が法整備され、具体的方針が明らかとなりました。
まずは幼稚園と保育園、認可保育所、認定こども園に通う3歳~5歳児は、保護者の年収を問わず来年10月から原則無料となります。
財源は消費税10%の引き上げ分からで、認可外保育施設についても公明党の訴えで「条件が認定された世帯に月額3万7千円を上限に補助される」こととなりました。また、0歳~2歳児は、住民税非課税世帯が対象となります。
大学等の高等教育の無償化は2020年度から始動し、住民税非課税世帯の学生を対象に、授業料と入学金の減免と返済不要の給付型奨学金の支給が実施されることとなります。 子ども達の教育が家庭環境に左右されず、誰もが学べる社会の構築へ、公明党が働きかけて参りました。
長久手市においても、国の方針に沿った整備が行われますので、手続き等につきましてはまたご紹介して参ります。
明日は最新の「ほっとライン」の配布と我が家の掃除の〆、あぐりん村で少しの買い出しをし、静かに一年の終わりを迎えて参りたいと思います。
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