長久手福祉まつり 平成30年度明るい社会づくり実践体験表彰式
今日は長久手市福祉の家で、福祉まつりが開催されました。
昨年は天候の都合で中止になりましたが、今年は素晴らしい快晴に恵まれ、朝から大勢の方でにぎわいました。
開会式に参加した後、一旦おまつりを抜けて、尾張旭市の渋川福祉会館で行われた「明るい社会づくり実践体験表彰式」に娘が出席させて頂いたため、お邪魔致しました。
瀬戸市、尾張旭市、長久手市の3市の小中学生から募集した「明るい社会づくり実践体験作文」に賞状が贈られました。会場には瀬戸市長をはじめ、各市の教育長や先生が沢山おみえになり、各学校の生徒さんが登壇する度、先生方が熱心にシャッターを切っておられました。
どの作文も素晴らしく、人のため、社会のために役立つ事の尊さについて、実践・体験を通して実感した生きた言葉で綴られていました。子どもの頃から人との関わりに基づいた自己有用感を身に着けられることは大変幸せなことですし、その経験から生まれた優しさを身近な人に繋いでゆけば、より多くの人に明るい気持ちが連鎖し広がっていくと感じました。
終了後に再び福祉まつりに娘と参加し、手打ち蕎麦を頂いたり、認知症の方を探すゲームをしたり、沢山の方と触れ合う機会を頂きました。
表彰された作品のひとつに、障がいのある同世代の子と遊ぶ機会に恵まれた中学生の作文がありました。「障がいのある子と遊んだら本当に楽しくて、こんなに楽しいとは思わなかったので、これからはもっと仲良くなりたいと思いました」
今年も福祉まつりに参加させて頂き、障がいをお持ちの方々と自然に触れ合える機会を頂けました。企画や設営、準備に関わられた沢山の方々に、心から感謝申し上げます。# ござらっせ # あぐりん村 # 長久手 # 中学校 # 小学校 # 障がい # 福祉 # 瀬戸市 # 尾張旭市 #