長久手「いいね」賞授与式

2018年3月30日

日頃、ご近所や身近な地域で人知れず地道にボランティア活動などをして下さっている方に対して、市からではなく、市民が直接推薦して称える「いいね」賞の授与式が行われました。

顕彰された方々は皆さん口を揃えて「表彰されるようなことはしていません」と仰るのですが、推薦をした方々は一様に「この方のお陰でどれ程、日常で助けられてきたか」と深く感謝されておられます。

家族や仕事の仲間に対して、感謝の気持ちを形や言葉にして表すことはとても大切なことだと思います。勇気が必要であったり、「今更」と気が引ける場合も多々ありますが、市内に沢山溢れている感謝の気持ちを称え合える機会がある事は素晴らしいことと感じました。

写真はアンサンブルクールエコー「長久手児童合唱団」の指導を数十年に渡り続けてこられた水田先生です。

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長久手の桜守

2018年3月28日

今日はずっと気になっていた1本の桜の木を訪ねて、市内のある地域を散策しました。

既に数十年も前から有名な桜の木だそうですが、今日は散り始めの状態で、雪のように舞う花びらの中、本当に美しい瞬間に立ち会う事ができました。

帰る道すがら、1人のご年配の女性に呼び止められて、再び桜のふもとへ戻りました。

その女性は桜の木を、亡くなられたご主人と植えるに至ったきっかけなどの思い出話をして下さり、1本の桜の木を娘のように慈しみ、とても大切にされている事を聞かせて下さいました。

この桜は、長久手市に長く住んでみえる方にとっては知る人ぞ知る存在だと思いますが、1本の桜の木に、これ程深い想いが込められるものかという驚きと、「名所になる」とはどういう事なのかという点に深く思いを馳せるきっかけを頂いたように思います。

「出会えてよかった。この木と私の思い出話を忘れないで」と何度も仰られた女性は、ご主人との大切な絆を今も忘れる事なく、こうして桜を観に来る方々に語りかけておられます。

この桜の美しさが人の心を捉えて離さないのは、桜にかけるご夫婦の純粋な愛情の深さを、桜がちゃんと理解しているからではないかと思えてなりません。

女性と交わした「毎年、必ずこの桜を見に来る」という約束を、忘れずにいたいと思います。

# 長久手市 桜 桜守

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本当に住んで幸せなまちとは

2018年3月26日

今日は住まい探しサイト『HOME’S』を運営するネクスト社のHOME’S総研所長 島原 万丈 氏による「本当に住んで幸せなまちとは」をテーマにした文化講演会にお邪魔しました。

町の機能性や快適性を、人口に対する病床数や公園面積など施設の充実度を主な観点にして割り出す既存の「好きなまちランキング」ではなく、各都市に住む人の感覚的な心地よさ・センシュアス(=Sensuous)の度合いを基に、住人が住みやすさを実感できているかを偏差値化して割り出す「センシュアス・シティ・ランキング」で図ることが、人が住み続けたいまちにするために必要な視点ではないか、というお話でした。

例えば「共同体に帰属している」「匿名性がある」「ロマンスがある」「食文化が豊か」などの32項目から、頭でなく心が「心地よい」と感じる事ができるかで魅力を測るというものです。今回、残念ながら長久手市は調査対象外でしたが、この指標で図るとどの位置にあるのか気になるところです。

島原氏のお話から、子どもが子供らしく健やかに育つのと同様に、大人が大人らしく(健全に)心地良く過ごせる場も必要なのだと気づかされました。

人の心の複雑な在り様を包み込む優しさと、度量の深さを備えた愛のあるまちには、誰もが自然に住み続けたくなると思います。

長久手市が住む人の生きた感覚や心を大切にしてまちづくりを進めたら、今以上に、どこにも負けない魅力的なまちになる様に思います。今回、こうした観点でまちづくりを考え、共有する企画を考えられたことは、「住みよさランキング」の評価に依存しない積極的な姿勢を感じました。 頑張れ!長久手市!(^o^)丿

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© アナバナより

 

嬉しい報告

2018年3月22日

今日はお子さんの引きこもりで悩んでおられたMさんから嬉しい報告を頂きました(*’▽’)!

Mさんのお子さんは病気を患い、長期に渡り引きこもっていました。

様々な状況が重なり、病状が悪化していくお子さんの将来を案じたMさんは「死ぬときは一緒に・・・」、とまで思い詰めていた時、ご相談を頂きました。

直ぐに長久手市の「悩み事相談室」に繋がせて頂く事に。以来、本当に沢山の方がMさん親子に関わり、陰に陽にと支えて下さったお陰でお子さんは徐々に人と向き合えるように変化していきました。

そしてこの春、お子さん自身の意志で某学校を受験し合格!なんと約20年ぶりに学生として通学する事になったとのお話でした。

元々勉強が大好きで、歴史に大変詳しい方だったそうで、本来の姿に戻ったようだとMさんは大変に喜んでおられました!

本市の「悩み事相談室」を中心とした適切な支援によって、消えかけていたMさんご家族の生きる希望が再び灯されたのだと思います( ;∀;)。この課の職員さんはいつも市内を歩いて困ってみえる方がいないかと回られています。本市が誇る、素晴らしい施策の1つだと感じています。

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第4回長久手市土地利用計画審議会

2018年3月22日

第3次長久手市土地利用計画(案)策定に向けて、審議委員さんらによる最終確認が行われました。

この計画は、第5次国土土地利用計画と愛知県国土利用計画に基づき、本市の10年間の計画的な土地利用の在り方を示したものです。

会議では今年の1月から1か月間募集した、市民のパブリックコメントの内容の報告が行われた後、前回の審議会で出された意見と愛知県からの意見、歴史的資源の眺望景観に関する追記が反映された箇所が説明され、再度委員の皆さんから意見を募りました。

今回、委員さんが特に問題視されておられたのは本市で密かに横行している「土取り問題」に対して、市が具体的な対応策を講じるべきではないか、という点でした。

緑豊かな土地を守るために、土取りの後までしっかりと業者に責任を持たせ、場合によっては市が積極的に関わるようにしないと、100年後の市民に美しい土地や水源を残す事は出来ないという意見があり、是非、重く受け止めて欲しいと感じました。

今後はこの会議で出された修正案をもとに幾つかの加筆が行われた後、市長に答申として提出されます。私自身も美しい環境を守るために、土取り問題に対してどのような対応をすべきなのかを調べて参ります。

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発達支援員ボランティア

2018年3月16日

ご縁があり、名古屋市内の小学校で発達支援員のボランティアを続けておりますが、今日は今学年最後のお手伝いの日でした。

お子さまに障がいの診断がされると、小学校の進級先を「特別支援学級」にするのか、「通常学級」にするのか迷われる方も多いと思います。

2016年4月に「障害者差別解消法」が施行され、発達障がいを含めた、一人ひとりの困りごとに合わせた「合理的配慮」を行うことが義務化されました。

そのため、学校の通常学級でも、障がいのある児童に対して個別の対応を学校側が行うことが求められるようになりました。私は個別対応の支援員として、対象児童と共に授業を受けています。

具体的には、文字の読み書きに困難がある児童には、タブレットや読み上げ等で学習しやすくするなど、一人ひとりの凸凹に合わせて、困難を解消する措置をとるのが「合理的配慮」です。

とはいえ、学校側の支援体制が全て整っているわけではありません。全ての教師が障害について豊富な知識を持ち、正しい対応ができるという訳ではなく、地域や学校の認識の差や、教師の指導力の差もあるのが現状です。

また、サポートできる人材の確保も課題ですが、個別支援がかえって児童の成長を妨げてしまう場合もあるので、質の面でも適切な支援が求められます。

いつか本市でも、誰もが学びやすいユニバーサルな通常学級の実現に向けて、今後も着実に前進するよう沢山の方と繋がりながら、努力を続けて参ります。

写真は、本市で2人の命を救った芝ちゃんです( ◠‿◠ )!

#長久手市 名古屋市 発達障がい ボランティア 特別支援学級

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誰一人 置き去りにしない

2018年3月11日

今日付けの公明新聞に、発災から7年が経った東日本大震災後の被災地における「復興状況」が数値で解りやすくまとめられていました。

インフラ整備は土地区画整理事業以外、概ね堅調な復旧状況で、完了間近とされている一方、被災企業の売り上げ回復状況は特に水産加工業・観光業が打撃を受けたままの厳しい数値が示されていました。

また、震災関連死の死者数は福島県が突出して多く、「自分だけが取り残されている」と感じておられる被災者が多いため「孤立化対策」が急務となっている事、そして「避難の長期化により心身が影響を受けている」と感じておられる方も非常に多い事が浮き彫りになっていました。

公明党の井上幹事長は、「被災者一人一人にもっと寄り添い、ひたすらその苦悩に耳を傾け、声なき声、心の底にある思いを汲み取り政策へと具体化する作業に全力を尽くしていきたい」として、「誰一人として置き去りにしない」と更なる復興への決意を新たにされてみえました。

私も、30年以内に発生する確率が80%となった南海トラフ巨大地震に向けた減災対策を推進しながら、東北の人々のために何が出来るかを忘れる事なく生活して参りたいと思います。

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第3回平成子ども塾運営委員会 第10期みどりの推進会議

2018年3月11日

平成子ども塾の運営委員会と、みどりの推進会議の傍聴にお邪魔致しました。

平成子ども塾は活動状況と新年度プログラムの年間計画を確認し、今後の課題について議論が交わされました。

特にボランティアの高齢化と参加者の固定化をどのように捉えるか、という課題については

「ボランティアとして協力したい!という魅力を感じて頂ける工夫をすべきではないか」、「子ども塾だから主にこども向けのプログラムが行われているが、自然が好きな大人は沢山存在する。自然の楽しさをもっと知って頂ける大人向けのプログラムも行ってはどうか」等、子ども塾を支える人を増やす為にも、大人が楽しめるような企画を検討する必要性があると、委員の方から沢山の意見が出されました。

続いてみどりの推進会議では、「第3次みどりの推進計画案」を基に委員の方から課題と質問が出されました。

特に環境保全について「香流川上流の水質管理」「湿地の保全」「有害鳥獣への対策」「子どもと親を巻き込むみどりの愛護活動」「土取り行為後の市の関わり方」等、幅広く議論が交わされました。

また瀬戸大府東海線の工事にかかる一部の地域が、貴重種であるイチヤクソウの生息地であり、カスミサンショウウオの産卵地となっている事から、県のアセスメントがどのようになっているか、という質問も出されました。

今後、市できちんと確認していくと言う回答でしたので、引き続き全ての課題について見守って参ります。

かけがえのない環境を守るため、委員さん達が厳しい意見を出し合う「真剣勝負」となった2つの会議でした。

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地域を守る!ボランティアクラブ

2018年3月9日

地元のボランティアクラブの方々と、月に3~4回、夜の防犯パトロールに廻らせて頂いています。
ボランティアクラブの方々は殆どが70代後半から80代の高齢者で構成されています。
決して広くは無い地域を夜の8時から約1時間かけて歩き、空き家、独居高齢者、引きこもり、道路課題など、様々な地域の問題を話し合います。
皆さん、持病をお持ちで身体のあちこちの痛みをこらえながら、寒風が吹く中をひたすら安心・安全な地域づくりのために頑張られています。

そして、とても楽しみにしておられるのが長久手市の事業のひとつである「地域スマイルポイント」を集める事です。もちろんご褒美欲しさという訳ではなく、ご自身が地域の為に頑張られた証明として、ささやかな形でも残したいというお気持ちから、一枚一枚をとても大切にしておられます。
この春から、ボランティアクラブに40代の男女と60代の女性が新たに加入してくださることになり、新たな後継者が出来たと心から喜び合っています。

写真は、カラスのごみ対策としてお金をかけずに出来ないかと知恵を絞って考えたボランティアクラブ会長渾身の装置です(^-^)!

# ボランティア 長久手市 防犯

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暖かい1日

2018年3月4日

今日は午前中は市民相談をお受けし、81歳で介護職の最前線で頑張られている方と様々なお話しをしました。介護する側としてあと3年は頑張りたいと仰られ、仕事に対する情熱に、年齢は関係ないのだと教えて頂きました。

午後からは、主人の会社のバスケットボールチームの試合を観戦しました。
背が小さい娘が小学校のバスケットボール部で熱心に頑張っている事もあって、オリンピック選手としても活躍されている王新朝喜選手には懇意にして頂き、折につけ励まして貰いやる気を頂いています。

そんな優しい王選手の活躍もあって試合は終始、追って追われての大接戦でしたが最後は一歩及ばず、残念ながら惜敗しました。

その後は退院したばかりの祖母の家に行きました。リハビリの効果も出ていますが、やはり身体は少し動くと疲れてしまう様です。本格的な春に向けて、焦らずに元気になって欲しいと思います。