2050年をめざして~次世代のために~
今日は吉田一平市長の後援会総会に参加させて頂きました。
表題である「2050年をめざして~次世代のために~」について、吉田市長からお話がありました。
「多くの方から『吉田市長の話は解りにくい』という評価?を頂く事が多いです」、とご本人は笑顔でお話されてみえましたが、吉田市長の話されている事は、国のトップレベルの政策研究チームに携わってみえる方の講演会や、先進的な福祉施策の研究をされてみえる先生の話を伺うと、必ず同じ方向性、同じキーワードが出てくるので驚きます。
当然、こうした先生方の説明は解りやすいので「市長が仰られたかったのはこの事だったのね!」「市長はこれを目指しているのね!」と理解する場合が多いような気がします。
吉田市長が目指されている方向性が1歩進んでいる事を痛感しますが、現実的な制度として市の事業に転嫁させるのは容易ではないため、沢山の理解者・協力者が必要になります。
また、日本福祉大学福祉社会開発研究所の平野隆之教授が「地域共生社会をどう展望するのか」わかりやすい(吉田)市長の取り扱い説明書 と題して講演を行いました。
吉田市長の目指している政策をどのように解釈し、どのように参加し協力してゆけばよいのか、吉田市長に代わって参加した市民の皆さまにわかりやすく解説して下さいました。
現在、来週から始まる9月議会の一般質問を作っている最中ですが、今日の話を受けて、新たに質問を作り直そうかと思う程、 未来の市の展望について具体的に説明して下さいました。
長久手市の未来が皆さまにとってより住みやすく、安心できるものとなるよう全力で働いて参りたいと決意を新たにいたしました。