先週2日に、衆議院本会議において2018年度補正予算案が全会一致で可決され参議院に送付され今週中の成立が見込まれています。
それを受けて、会派で磯田市長に緊急要望を提出してまいりました。
補正予算案には、自治体による公立小中学校などへの普通教室すべてにエアコンを設置するための緊急対策費用として822億円が盛り込まれています。
9月議会でも今夏の猛暑を経験し、子どもたちの安全のための教室へのエアコン設置が大きな議論となりました。
そこでは前倒しで、平成35年度に設置完了を検討しているとの市の答弁でしたが、国の補助制度を活用して来夏には間に合わせられる可能性が大となってきました。
そこで、
①可能な限り来夏に間に合うよう、全普通教室へのエアコン設置を進めて頂きたい
②エアコン設置に関して、景気対策・今後の保守管理も含めて市内の電気店を活用してほしい
との二点を要望してきました。
磯田市長からも、具体的に進めていきたいとの回答をいただきました。
全国一斉に動き出す可能性もあり、何としても来夏の猛暑から子どもたちを守っていただきたいと思います。
視察の二日目は秋田市にお邪魔しました。
秋田市はエイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)として、先駆的な取り組みをしています。
これは世界的な高齢化と都市化に対応するために、2007年にWHOが提唱した都市環境についての概念です。
インフラ整備、高齢者の社会参画、世代間交流の場づくりなど、多岐にわたる取り組みが必要です。
秋田市では、特化した取り組みというよりも、実現に向けてそれぞれの現行の施策をその方向に向けるという考えのようです。
以前は、平均寿命、その次は健康寿命と言われ、最近は活動寿命とも言われます。
高齢者がいつまでも生き生きと地域のなかで活躍できるような社会が求められているなかで参考になる政策でした。
本日より二泊三日で文教福祉委員会の視察です。
初日は宮城県多賀城市に伺いました。
長岡市は中心市街地の再開発を計画していますが、その場所は国漢学校の跡地でもあり、また互尊文庫を移転しようとするものです。
どのような図書館が良いのかを各地に視察して検討をしています。
視察の冒頭には菊地健次郎市長から歓迎の挨拶をしていただきました。
多賀城市は東日本大震災の時には津波で市域の34%が浸水。
188人の尊い命が奪われたそうです。
その復旧・復興に際して、長岡市から応援の職員を派遣したことによる御礼の言葉でした。
多賀城市の市立図書館は、市長の肝いりで、東北随一の文化交流拠点を作りたいとの強い思いで、CCC(株)と連携協定を結び作られたもので、平成28年3月より開館しています。
CCC(株)が指定管理者として運営を行っており、図書機能はもちろんですがレストラン、蔦屋書店等が入っています。
年中無休で夜の9時30分まで開いており大幅な来館者数増となっています。


















