2020/11/27
2017年(平成29年)長崎県内で高校生が大麻取締法違反(大麻所持)で逮捕された案件を機に、同年6月県議会一般質問で「今後の薬物乱用防止教室の強化とあり方について」として取り上げ、その後、県教委は薬物乱用防止教室にロールプレイ型(生徒参加型)を実施しています。
本日、平戸市立平戸中学校にて生徒参加型の薬物乱用教室が行われ、同校学校薬剤師の近藤先生(平戸市民病院薬局勤務)より2時間の熱気ある講義に参加しました。
●お酒の話から、アルコールが体・脳に及ぼす作用やアルコール依存症を説明。飲酒を求められた時の対処法についてロールプレイ。
●タバコの話から、ニコチンやタールが体に及ぼす健康被害や依存、がん発生率の上昇、受動喫煙の恐怖を説明。タバコに誘われた時にどうやって断るかをロールプレイ。
●薬の話から、シンナーが体に及ぼす影響、薬物乱用、覚醒剤やコカイン、大麻(マリファナ)、MDMAなど禁止薬物について説明。禁止薬物の誘惑からどうやって断るかをロールプレイ。
「ダメ!ゼッタイ!」を聞くのみの講義より、実際に誘われた時どう断るかのロールプレイ型(生徒参加型)の優位性を実感しました。なるほど❗️でした。
県内でも禁止薬物による逮捕される案件が発生しています。
県内での生徒参加型薬乱防止教室実施率は中学校43%、高校38%。
講義指導者の育成や学校との調整が課題かと考えます。
課題解決と導入推進に向けて頑張ります。
木寺校長と近藤先生そして飛田典子先輩(元長崎市議会議員・現保護司)と行政関係者と。

