本日正午より
「大麻製剤である難治性てんかんの治療薬エピディオレックスの本邦での使用認可に係る作業の進捗状況について」との記者会見が、国認定てんかん拠点病院である沖縄赤十字病院において行われました。
・饒波正博医師(沖縄てんかん拠点病院責任者)より主旨説明後、記者会見が進行されました。
・秋野公造参議(公明党)より、日本の現行法においては、施用することが出来ない難治性てんかん治療薬である「エピディオレックス」(大麻由来医薬品)を、治験の対象としてならば国内の患者に用いることは可能である、との画期的な国会質疑を紹介し、日本で初めて大麻由来医薬品及び大麻由来薬物の治験が認められた報告がありました。
・太組一朗准教授(聖マリアンナ医科大学脳神経外科)より、ご自身の日々のてんかん診断治療や脳外科手術そして国会質疑をふまえて、今後の大麻由来医薬品に期待をされながら、今後の治験スケジュールについて見解を述べられました。
・比屋根真彦医師(沖縄赤十字病院小児科)より、できるだけ早期に小児期に、難治性てんかんを治療そして発作寛解することが、その後の様々な障がい出現の予防になることを強調され、「エピディオレックス」の治験に対する期待を述べられました。
・林明子さん(公益社団法人日本てんかん協会沖縄県支部事務局)より、ご自身の娘さんのてんかん闘病を語られ、治療薬が他国で施用されていることをふまえて、日本でも早期に治験が開始され、難治性患者の希望の光になって欲しいと切実な想いが語られました。
長崎県においては、本年4月より独立行政法人国立病院機構長崎医療センター(大村市)が、国の「てんかん拠点病院」に認定されました。難治性患者の希望の治療となるべく持ち帰り議論してまいります!
頑張ります!

