【良質乳生産牧場 山下俊忠牧場を視察】 〜「おいしい牛乳」のルーツを探る〜
長崎県で酪農経営体約160戸(個人法人)、ここ数年で激減しているとのこと。
酪農経営の課題は、365日朝晩の搾乳による労働時間の拘束と、飼料代とはじめとする施設整備維持費のコスト増、担い手不足、乳単価抑制、など。
対応すべく労働ヘルパー制度を設けたり、堆肥を混合し良質な飼料を自家で作る循環型に取り組まれていますが、現状は業界は厳しい環境下にあります。
視察先の山下牧場は、酪農経営30頭、繁殖経営15頭をご家族3名で経営されています。
自給飼料作付けによる飼料コスト低減や、育成牛を高良谷牧場(大村市公共牧場)に委託し、施設整備費及び労働時間削減を図られていました。
「おいしい牛乳」になるまでには、多大な労働時間とコスト、そしてタップリの愛情が必要である事を痛感しました。
忙しい中、視察させて頂いたことに感謝します。
課題を把握し出来ることから少しずつ取り組んで参ります。

