睦沢町の中学生議会が16日午後 睦沢中学校体育館で開催されました。
これは丸山が昨年9月定例議会で質問し、18歳選挙権の始まりを機に、主権者教育の必要性を訴え、実現したものであります。
学校施設を議場にしたのは全員参加型が望ましいと考えたからです。役場議場では代表選手が参加し、傍聴席も限られています。質疑や全体の流れ、議場のレイアウトを知る意味でも体育館が適切でした。適度の臨場感もあり、1年生から3年生が周りに座り、保護者も傍聴しました。中学校体育館で生徒全員参加の模擬議会は少ないようで、千葉日報社の取材も入りました。
10名の中学生議員の堂々とハキハキ質問する姿は見事なもの。身近で日頃困っている様々な問題点を質問・要望しました。主なものは通学路の安全対策、就学支援、町の進める施策等々。町長や教育長、担当課長も丁寧に分かりやすく答弁し、傍聴させていただいた議員たちもとても参考になりました。
数年後に有権者になる中学生にとって、今回の模擬議会は、地域や政治に関心を向けるとても有意義な主権者教育の場になったと思います。
睦沢町のホームページが新しくなりました。
これまでのトップページは議会へのアクセスが不便で、たどり着くのに難儀していました。また若い世代が使うスマートフォン対応も出来ていませんでした。
財政が厳しいとはいえホームページは町の顔でありゲートです。
私は昨年12月の議会でこの件を質問させていただきました。主に①議会ページへのアクセスを容易にする事②スマートフォン対応のページを作成する事でした。
そしてこの程、想定以上のとても明るく分かりやすい、しかもページをめくれば詳細がわかり、まさに痒いところに手が届くような出来映えのホームページになりました。もちろんスマホ対応もです。
本町は子育て支援に力をいれ、若者世代の転入を促進しています。一新されたホームページが睦沢町のイメージ向上に役立つと思います。
11月3日 睦沢町で採れる野菜果物などの産品を使って、料理やスイーツを披露する子供料理コンテストが行われ、日本農業新聞が取材に入りました。
この催しは今年で二回目。食育教育のひとつとして捉え、参加者は昨年の3倍を越える150名以上になりました。
小学生・中学生が保護者の協力のもと、睦沢町の産品をあつめ、レシピをつくり、調理室で作ったものを審査員が試食します。私を含め5名の審査員(市原町長、今井教育長、中村道の駅長、鵜澤栄養士)が作品の見た目や味、香りなどを評価しました。しかしながら、何れも甲乙つけがたいものばかりで、中には飲食店でも出せるレベルの高い作品もありました。
子供達が町内の産物を探すことから始まり、何を集めて何を作るかを考え、実際に調理する、その結果食べる人に喜んでもらい、大きな評価をもらう、この体験はしっかりとこどもに身に付く食育教育ではないかと思います。
またこのコンテストは優れた食育事例として昨年千葉県に取り上げられたこともあり、私はさらに充実させて続けてほしいと議会質問を通して推進してきました。来年も続けるようであり楽しみです。
10月下旬、睦沢町北部連絡協議会の主催による視察研修会に参加しました。
視察先は①一宮川金田②九十九里有料道路白子エリア(写真)③にいはる工業団地の3ヶ所。
はじめに訪れた先は、台風被害により激甚災害を受けた一宮川の金田堤防です。川底が浚渫され川幅も拡げられています。堤防の強化は津波や豪雨対策の工事。
次いで九十九里有料道路白子エリア。こちらは津波対策で、道路の高さが6メートルにかさ上げされ、防波堤の役割を担います。九十九里平野は低地が続きこの道路が高くなることは海岸の住民に安心感を与えます。片貝部分を除き、全面通行止めされ、急ピッチで工事が行われていました。
最後は茂原にいはる工業団地。昨年訪れたときよりも造成工事が進み、既に3割が分譲され、全面開業が間近との事です。この工業団地は大量の水が使えないため、分譲先はあまり水を必要としない企業の製造業や流通・倉庫業、サービス業などが向いているのではと見られています。
やはり実際に現場を視ると、政策の全体像がよくわかり、とても有意義な視察になりました。
睦沢町土睦小学校の最後の運動会が行われました。
明年4月 町内の二つの小学校が統合し、新しく睦沢小学校が誕生します。今の二つの小学校は今年で歴史が閉じられます。
台風で順延の後、秋空のもと、聖火リレーで開始。肌寒い天候にもこどもたちはおそろいの閉校記念のオレンジシャツを着て、元気いっぱいに動いています。保護者も玉入れや綱引きに全力です。
午前の部はこどもたちによる貴老会の歌で閉めます。この歌は100年にわたり歌い続けられて来ました。「つねに父母とうとみ・・・(祖父母を敬い云々・・・ 万歳 万歳 万万歳!)」、素晴らしい地域伝統の歌です。
子供達のお昼は平日のため給食。大人たちは車の中や用意してきたテントの中で食事。
午後も力一杯 子供達に声援を送り続けました。
自然や人間のためにより良い環境を創っていく、そのためには何を学び何を繋ぎ何を創り続けることが大切か、この施設はフクシマの未来を創造したいという希望の一端を感じさせてくれました。
入口左右では、映像と模型で2011年3.11からのおさらいをし、今のフクシマ、これからの福島が語られます。
中央のラボでは、除染の現状や放射線について知る事が出来ます。
なかでも通常 眼では見えない放射線を見ることが出来る特殊な機器は必見。アルファ線、ベータ線、ガンマ線が、クラゲや雲や流れ星のように、縦横無尽に現れる姿に驚かされました。自然界には無数の放射線が存在していることを実感できます。
地球の100万分の1の球体シアター(写真:建物右側からの突き出し)での映像も大迫力です。
原子力災害の記録と記憶はいつまでも語り継がなければなりません。そして復旧・復興の努力の過程を知ることで未来につなげていけると思います。









