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八王子市の小中一貫教育等を視察

文化・教育 視察 / 2017年8月19日

2017-08-16

公明党の女性議員のグループで、八王子市さんへ視察に参りました。

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視察項目は

1、       就学援助 入学準備金の前倒し支給

2、       小中一貫教育

義務教育学校

3、       いじめを許さないまち八王子条例

 

  • 就学援助 入学準備金の前倒し支給

八王子市さんでは、平成29年1月にスタートされていました。

前々年度の所得で審査し、3月1日に支給されています。新入学は、何かとお金がかかるのでありがたいですね。

武蔵野市の対応は、以下のとおりで、現在は、新中学1年生が前倒し支給。小学生は、来年から前倒し支給です。

○就学援助費(入学準備金)の入学前支給

就学援助費のうち、「新入学児童生徒学用品費(入学準備金)」は現在入学後の8月支給であるが、入学前に支給することにより保護者の負担を軽減する。

平成28年度は、来年度中学1年生となる現小学校6年生の保護者を対象に実施し、平成29年度予算編成により、平成30年度小学校入学予定者より実施する。

http://www.city.musashino.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/639/syugaku_shien.pdf

 

  • 小中一貫教育

八王子市では、「八王子市小中一貫教育に関する基本方針」を平成20年7月23日の教育委員会定例会にて決定し、平成23年より全小中学校で実施されています。

http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/003/004/005/p004759_d/fil/syouchuuikkannkyoui.pdf

 

ただ、既存校舎で行うため、隣接の小中学校を職員室でつなぐ形や、徒歩10分程度の学校間で、生徒や先生が行き来する等、柔軟な対応で、各校の特色を大切にされています。

また、市教委において、小中一貫教育推進講師を5名配置しており、中学の先生が小学校に授業に行くときには、推進員がその先生の授業を代わりに行う等、小中一貫教育を実施するときの教員の負担軽減に配慮されています。

そして、義務教育学校も建設されるそうです。(平成32年3月完成予定)

http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/003/006/006/p004593.html

八王子市内の他の小中学校は6・3制ですが、義務教育学校だけは、4・3・2制、施設一体型。また、品川と同じように、学校選択制をとっているので、居住地に関係なく学校を選ぶことが出来ます。

小中連携をうたうだけでは、実際問題、小中の連携は困難ですが

職員室が一緒になるとか、乗り入れ授業があるなど日常の交流があることで、スムーズな連携がとれるようです。

武蔵野市では、今年度中に小中一貫教育の是非を問うことになっています。小中がしっかり連携することは、いいことだと思うのですが、小中一貫4・3・2制、施設一体型を取り入れるかどうかは、しっかりと議論しなくてはいけない問題だと考えます。

 

  • いじめを許さないまち八王子条例

http://www.city.hachioji.tokyo.jp/tantoumadoguchi/002/002/p021170.html

八王子市は、「いじめを許さない」ということを条例化しています。

条例化することで、市内にある私立学校等へも直接市教委が関わることができます。また、いじめの当事者だけでなく、傍観者に対しても支援をしています。

絶対いじめは許さないという姿勢を示すことは、すばらしいことだと思います。

 

ご多忙の中、視察に丁寧に応じて下さりありがとうございました。

八王子市さんは、今年、市制100周年だそうです。

100周年記念グッズもたくさんあり、記念の婚姻届けも販売されていました。

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第2回武蔵野市小中一貫教育検討委員会

政策 文化・教育 / 2017年8月2日

2017-08-01

小中一貫教育検討委員会(第2回)を傍聴しました。

内容は、以下のとおりです。


 

 

  • 「特別支援教育と子どもを巡る多様な支援を要する課題について」橋本創一委員
  • 「小中一貫教育校に見られる風景」 倉斗綾子委員

 

議事1)小中別教育、小中一貫教育それぞれの学校改築

議事2)武蔵野市として9年間の小中一貫教育を実施する場合の考え方

■全市的によりよい教育を保障するため、全学区に設置

■現行の小学校区を基本とした地域コミュニティの9年間のつながりと発展

■4-3-2の学年区切りによる特色ある教育課程の実施


 

議論の内容は多岐に渡るので、気になった部分を抜粋して書いておきます。正確な内容については、報告書を待ちたいと思います。

 

〇特別支援教育の観点から

東京都は、小中の先生方の交流がないため、支援の必要な子たちに継続的にかかわることが困難な状況である。9年間一貫して関われるのは、よいことだと考える。

〇施設一体型にするときの用地の問題

これまでの学校施設に対する考え方を革命する必要がある

18校➡12校になるとすると、空いた学校を第二校地として使用できる

〇教員の問題

小中一貫教育に携わりたいと考えている人材をどう集めるかが課題

〇小中一貫にすることで、不登校や中一ギャップがなくなるのか

そういう簡単なことではない

新しい制度・新しい施設が出来た当初は、子どもたちも好奇心から登校するが

古くなっていくと元に戻る傾向がある

〇中学受験や小6の最高学年としてのモチベーションをどう考えるか

〇中学校の規模が小さくなると横の広がりが少なくなるが教育面でマイナスではないのか

かわりに、タテのつながりはできる

〇9年間ずっと同じだと、さあここから頑張ろう!と気持ちを立て直す機会が得られないのではないか

等の議論がありました

次回は、9月14日18:30 公会堂2階

 

参考資料

◆武蔵野市小中一貫教育調査研究ワーキングチームにおける論点整理

http://www.city.musashino.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/658/shouchuuikkanWT_ronten.pdf

 

◆武蔵野市学校施設整備基本計画中間まとめ

http://www.city.musashino.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/658/gakkou_sisetsu_keikaku_chuukan.pdf

 

文教委員会

子育て支援 文化・教育 議会、委員会 / 2017年6月19日

2017-06-19

新しいメンバーで初の文教委員会が開かれました。大先輩がたくさんのメンバー構成ですが、議会3役の方が2名いらっしゃることもあり(議会3役は他の役を兼任しない)、副委員長を仰せつかりました。

議案第60武蔵野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例の一部を改正する条例

これは、公明党が大きく進めて参りました、幼児教育無償化へ国の制度が前進したことによる、幼稚園、認定こども園(1号認定)の利用負担額が一部軽減されます。

公明:幼児教育無償化が前進

https://www.komei.or.jp/news/detail/20170124_22756

議案第61号 武蔵野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例

支給認定証の事務を簡素化するもの

 

私が訴えさせて頂きましたのは、国も幼児教育無償化に動いている。

そんな中で、

人口14万人、H29一般会計予算 約655億円という武蔵野市の規模と似ている、大阪府守口市では、平成29年4月より 幼児教育を無償化しています。

武蔵野市にあっても、所得にかかわらず、すべての子供に質の高い幼児教育を受ける機会を保障することができるよう、国を追い越して支援をお願いしたいということを、訴えさせて頂きました。

 

議案第65号 平成29年度武蔵野市一般会計補正予算(第1回)

平成30年4月開園予定の認可保育園(5月16日の文教委員会で報告済み)と既存の小規模保育施設が、近くに物件を確保できるため、合築し、駐輪場のことや、給食のことを解決し、将来的には、一時預かり保育やひろば事業等に乗り出すことも検討しているというものです。

待機児対策は、もちろん進めなくてはいけませんが、保育の質を確保しなくてはいけないという議論がありました。

2017-06-19小規模保育

行政報告

  • 教育、文化等の総合的施策の大綱の一部改定

議論のなかで、小中一貫教育検討委員会のスケジュールが明らかになりました。

○8月ころまでに、検討委員会設置し、3月までに委員会の意見をまとめる

○12月ころには、中間報告を行い、市民や議会に説明し意見を聞く

私の方からは、検討期間が短すぎるのではないかということを言わせてもらいました。

もし、委員会の出した結論に対し、市民や議会から多くの課題が指摘された場合、委員会の延長はできるのか、伺いましたが。学校施設の改修計画との関連もあるので、できる限り3月までに、方向をきめたいということでした。しかし、納得なしに進められるものではないので、しっかりみていきます。

ネウボラやSSW(スクールソーシャルワーカー)についても書き込みがあることは評価できるのですが、「困る前につながれる」ことがないと、相談機能はうまく働かないことを指摘させて頂きました。

学校施設の再編に関しては、公共施設マネジメントの観点からもしっかり考えて頂きたいことも申し添えました。

  • ファミリー・サポート・センターの設置

いよいよ武蔵野市でもH30年1月(開始予定)より、ファミリーサポート事業が始まります。委託先は、ひまわりママさんです。

運営主体を、子ども協会にし、そこから委託したほうが、ワンストップ化できるのではないかという意見を述べさせていただきました。

2017-06-19ファミサポ

  • 中高生世代広場の試行実施
  • 損害賠償請求が取り下げられた
  • 学校給食施設検討委員会の検討状況

児童・生徒数が増加傾向にあることから、自校式、共同調理場式ともに、供給能力を超えてしまうそうです。平成30年105食から超過が発生し始め、平成38年1216食超過がピークだそうです。そこで、市は、桜堤調理場の建替えを前倒しし、対応しようとしています。

しかしながら、一方で、小中一貫、施設一体型に変更しようとしているわけで、施設一体型で学校施設の建替えを進めた場合、平成46年までに、7校の小学校が建替えですので、そこに1校づつ中学が入ったとすると、平成46年以降は、大野田小と千川小しか新調理施設を使わなくなってしまいます。これは、とても無駄になってしまうので、小中一貫施設一体型の結論に至ったとしたら、こちらの給食施設の計画は、変更が必要になるのではないかということを指摘させて頂きました。

また、小中一貫教育の検討は、非常に重要な問題なので、給食施設のタイムリミットはあるにしても丁寧な議論をお願いしたということも言わせて頂き

委員長より、小中一貫教育の検討委員会の内容については、随時報告して頂きたい旨、発言がありました。

学童クラブ連絡協議会の定期総会

地域行事 子育て支援 文化・教育 / 2017年6月12日

2017-06-11

学童クラブ連絡協議会(以下 学童協)の総会に参加させて頂きました。

学童

皆さんお仕事をされていることもあり、社会との結びつきが強いので、会の運営は民主的でロジカルに組み立てられているという印象をもちました。

学童に関連する法律が出来たときそれにどう対応するかとか、市に対しても、毎年、要望書を出し、その内容と回答が資料として配られています。

要望としては、

  • 障害児の6年生までの受け入れてほしい
  • 育児休業中も通所を可能にしてほしい

等7項目

市からの回答は、障害児に関しては、対応を検討中。育休中の通所は、監護に欠けるとはいえないのでできない。

ということだそうです。

また、あそべえと学童の運営主体が子ども協会になったことに関しても、注視されているようでした。

また、12月10日には、三多摩フォーラムが武蔵野市で開催される予定とのことです。

 

私は、核家族であり、夫婦共、電機メーカーの技術者だったので、子どもを産む際、退職を余儀なくされました。技術者の場合、一度現場を離れてから復職するのは困難ですし、小さい子供をみてくれる人がいないと残業もできないので、専業主婦になりました。従って、学童の経験はないのですが、お仕事をされながら、分担して、子どもたちのために会議やイベントに参加されることは、しんどいことだと思いますが、社会貢献は、けっして無駄にはならないと思います。貴重な経験や、素敵なつながりが残ると思います。

武蔵野市児童生徒数の推計

文化・教育 / 2017年5月17日

2017-05-16
昨日の文教委員会にて、平成29年~平成49年までの市立小中学校における児童生徒数の推計が報告されました。

小学校は、徐々に増え平成37年、38年あたりをピークに減少に転じ、のちの10年でほぼ現在の児童数にもどる予想になったいます。

中学は、6年シフトした形で予測されており、ピークは平成43年になっています。

学校別では、第一小、井之頭小、第一中の増が顕著であるとのこと。
給食施設や普通教室、学童、あそべえなど必要な施設をどう確保していくか、いつ判断するかが今後の課題となりそうです。

都市部での人口の予想は、難しいですね。

児童生徒数2017-05-16

平成30年4月開設予定の認可保育園6園の整備状況

保育園 子育て支援 文化・教育 / 2017年5月17日

2017-05-16

文教委員会にて以下の報告がありました。

平成29年4月1日時点で武蔵野市の待機児童は、120名と発表されています。

女性が安心して社会進出していけるよう、しっかり整備して頂きたいですね。

平成30年4月開設予定の認可保育園

◆境南すみれ保育園(認可保育園)定員60

◆うぃず吉祥寺第一保育園(認可保育園)定員60

◆うぃず吉祥寺第二保育園(認可保育園)定員60

◆マミー吉祥寺東保育園(認可保育園)定員60

◆ひまわり保育園(認可保育園)定員96

◆吉祥寺南町3丁目市有地における保育園に関しては、近隣住民と継続協議中

 

平成29年度中開設のグループ保育室・認証保育室

◆キッズルームてらこki(グループ保育室)定員40 平成29年8月1日開設予定

◆むくむくみらい(認証保育園)定員30 平成29年7月1日開設予定

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平成29年度学童クラブ入会状況及び延長育成登録状況等

文化・教育 / 2017年5月3日

2017-05-02

午後は、総合教育会議です。これは、教育委員会と市長部局が意見交換をする場です。

(1)武蔵野市教育、文化等の総合的施策の大綱 重点的な取り組み 平成29年度改定案について

重点的な取り組みの中の「教育センター構想の推進」について、まだまだ、構想の段階であるが、最終的には、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を視野に入れて、学童期にスムーズに移行できるよう検討する予定であることが記されていることは、うれしいことです。一般質問で、何度も「連携は大丈夫なのか」と叫んできた声を、ちゃんと受け止めて頂いていたのだなあと感謝です。

また、今年度よりスタートした、入学準備金に関しては

高等学校等;80名、中学生;75名、小学生;80名 の利用があったとの報告もありました。子どもの貧困対策の助けになればと思います。

 

(2)文化振興基本方針(仮称)策定に向けて

(3)小中連携教育研究協力校について

いよいよ、各テーマで、11校が手分けをして、小中連携教育について研究をし、秋以降に報告があるそうです。

2017-05-02小中連携教育

(4)平成29年度学童クラブ入会状況及び延長育成登録状況について

五小、大野田小、境南小、井之頭小、桜野小が人数オーバーであったが、待機を出さないよう、空き教室などをお借りして、運用中だそうです。

五小、大野田小は、弾力的受け入れで対応。他3校は、夏休みに増設予定。

子ども協会への移行は、特に問題なく進んでいるとのこと。

7時までの延長育成登録者と利用状況は以下のとおり

平成29年度学童クラブ入会児童数

平成29年度学童クラブ入会児童数

平成29年度学童クラブ延長育成登録状況

平成29年度学童クラブ延長育成登録状況

平成29年度児童・生徒数<速報値>小学生102名増、中学生45名増

文化・教育 / 2017年5月3日

2017-05-02

午前:教育委員会定例会

を 傍聴致しました。連休中にも関わらず、数名の傍聴者がいらっしゃいました。

まず、午前の定例会では、教科書の採択に関する報告がありました。これまで、学校ごとに決めていた道徳の教科書を市で統一して決めるそうです。

次に、平成29年度の児童・生徒数の報告がありました。

表のとおりで、小学生102名増、中学生45名増

特に増加したのは、井之頭小22名増、桜野小49名増、第四中36名増。

また、特別支援学級についても、支援が必要な児童生徒が増えているとのことです。

平成29年度児童生徒数

平成29年度児童生徒数

ひまわり学級が第三小学校に開設されました

文化・教育 福祉 / 2017年4月19日

2017-04-14(※日付が前後してすみません)

知的障害の子どもたちが毎日通う固定学級は、これまで、大野田小学校と境南小学校、第四中学校だけでした。市の東側地域にないこと、市全体として、特別支援教育を必要としている児童が増えていることから、吉祥寺南町にある第三小学校に知的障害の子どもたちのためのひまわり学級が開設され、4月14日開級式が行われました。

http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/sho_chugakko/tokubetsushienkyoiku/1007022.html

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ひまわり学級 005

 

 

ひまわり学級は、校庭から直接出入りできる、1階部分の3教室分でできていました。

ひまわり学級 003

遊び道具や調理実習の設備

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新しく、だれでもトイレと簡易シャワーが増設されていました。

増設されたトイレとシャワー

増設されたトイレとシャワー

必要な支援を受け、子どもたちが自分が尊い存在であることを確信できることを願います。

ひまわり学級開設

佐倉市の公民連携FM、民間プールを活用した水泳授業の民間委託について視察

政策 文化・教育 視察 / 2017年4月18日

2017-04-17

千葉県佐倉市は、「資産管理経営室」という市長直属の部署があり、市の様々な事業を横断的に見渡し、FM(ファシリティマネジメント)に積極的に取り組まれていることを知り、公共施設の更新が今後大きな課題になってくる、武蔵野市においても、参考になるのではないかと考え、市議会公明党で視察に行かせて頂きました。

佐倉市役所前

佐倉市役所前

佐倉市は、成田市の手前に位置します。

http://www.city.sakura.lg.jp/

城址公園や武家屋敷など歴史の香りがあふれ、国立歴史民俗博物館もあります。

印旛沼など自然も豊かで、美術館も3か所あり、文化性の高さが伺えます。

 

小学校の水泳授業を民間委託することになったきっかけは、

佐倉小学校の耐震改修をする際、工事車両などが入る場所がなく、老朽化したプールを撤去し、水泳授業を民間委託できないかということが検討され、プールを維持し続けた場合と、順次民間委託した場合のコストを算出し、年間で40日程度しか使われないプールを維持するより、民間委託すれば、30年間のライスサイクルコストが約44パーセント削減できるということがわかり、さくら小学校から、水泳授業の民間委託が始まったそうです。

学校や、地域の方々から、反対の声はなかったのか伺ったところ

やはり、地域の方から反対の声が上がったが、何回も説明会を開催し、丁寧に説明し理解して頂いたそうです。

そして、いざ、始めてみると、生徒や保護者からの評判が非常によく、評価されているとのことでした。

そして、1年後、西志津小学校でも、水泳授業の民間委託が行われており、2校のプール跡地は、小さな運動場として、子どもたちのために使われているそうです。

夏休み中の、プール開放はどうするのかとお伺いしたところ、佐倉市全体で、だいぶ前から、夏休みのプール開放は、行っていないそうです。そうなんですね、少し驚きました。

「資産管理経営室」という部署もとても興味深いことです。

成り立ちを伺いました。

H19年市長が代わったとき、武蔵野市でいう、施設課+営繕課(資産管理をする部署)現場から、市の資産管理を横断的に見るためには、従来の部の下にある形ではなく、独立した「室」にしてほしいということで、「資産管理経営室」が実現したそうです。そして、所轄が個別の建設計画などを考えるとき、常に「資産管理経営室」に相談し、「資産管理経営室」は、市全体を見渡す立場から助言するのだそうです。これは、なかなか、いい仕組みではないでしょうか。

質疑を終わり、議会棟を見学させて頂きました

佐倉市議場

佐倉市議場

佐倉市庁舎は、1971年に竣工した黒川記章氏の設計です。議会棟は、議場が船の舳先をイメージした形でとても独創的です。目指す先は、印旛沼を向いており、事務棟を外から見ると、確かに、船をイメージしていることがわかります。

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議会棟の外観

議会棟の外観

事務棟外観

事務棟外観

庁舎を後にし、少し回り道をして、開催中の佐倉チューリップフェスタの広大なチューリップ畑と風車の脇を通り、

http://www.city.sakura.lg.jp/0000000042.html

 

水泳授業を担当してくれているウスイスイミングスクールさんへ向かいました。

ウスイスイミングスクール

ウスイスイミングスクール

施設長さんより、お話しをお聞きしました。

たいへんなことなどありませんかとお伺いしたところ

  • 授業としての水泳指導なので、教育課程に準ずるよう、先生方と綿密な打ち合わせと細かい資料を作成しているということで、やはり、手間はかかるようです。
  • 1度に200名程度の生徒が入るので、水がたくさん出てしまうこと、濾過用のフィルターが頻繁に交換が必要になること
  • 2校とも1学期の開催を希望されているので、コーチをどのように雇用していくか
  • 費用的には、ぎりぎりで設定しているので、今後、最低賃金の値上げなども考慮し協議していくことになる

 

教育委員会の方もおっしゃっていた通り、非常に協力的な事業者さんなので、成立しているという部分はあるように思いました。公民連携の場合、民間の利益をまもることも一つの課題ではないかと思います。やはり、WinWinの関係でないと長続きしないと思うので、そこは、配慮しなくてはいけないところかなあと思いました。

ウスイスイミングスクールは、京成臼井駅の近くで、佐倉小学校からは、約6キロ離れています。スクールバスで20分程度かかるので、往復で1校時分が使われてしまうそうです。武蔵野市は、佐倉市の10分の1しかないので、もう少し時間短縮ができると思いますが、やはり課題であることは、同じですね。

 

京成臼井駅の近くには、臼井城址、太田道灌の弟(甥という説もあります)である太田図書助資忠<おおたずしょのすけすけただ>の墓などもありました。

臼井城址からは、印旛沼が望め、築城当時に思いをはせました。

臼井城址から

臼井城址から

佐倉市には、市役所近くに佐倉城址もあり、2つのお城があったなんてすごいですね。

近年では、ユーカリが丘の開発も興味深いところです。

議会事務局はじめ、視察を快く受け入れ、ご説明くださった皆様、ありがとうございました。佐倉市の公明党市議の皆さまともご挨拶出来、有意義な視察となりました。

心より感謝申し上げます。