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小さな声を 大きく実現!

一番星通信 平成30年度決算特集号 発刊

建設 文化・教育 災害 議会 防災 障害者支援 高齢者支援 / 2019年10月29日

2019/10/29

平成30年度決算特別委員会(9/19-9/26)に、委員として審査に加わりました。

全体をとおして、「防災」という視点で質疑させて頂きました。

インターネット中継の録画は以下から
http://www.musashino-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_days_list&gikai_id=65

一番星通信 平成30年度決算特集号 1面

一番星通信 平成30年度決算特集号 1面

 

一番星通信 平成30年度決算特集号 2面

一番星通信 平成30年度決算特集号 2面

武蔵野市の年次財務報告書 平成30(2018)年度決算 より抜粋
http://www.city.musashino.lg.jp/shisei_joho/zaisei/zaiseijokyo/nenjizaimuhokokusho/1017688.html

武蔵野市の年次財務報告書より

武蔵野市の年次財務報告書より

一番星通信2019秋号 発刊

ひとり親支援 文化・教育 行政改革 議会 / 2019年10月28日

2019/10/28

2019年 第3回定例会(9/3-10/1)における、一般質問の内容を中心にまとめました。

テーマは、大きく2点

●学校をまもれ!

●たらい回しにしない窓口に!

登録の方々には、郵送いたしました。

インターネット中継の録画は以下から

http://www.musashino-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_result&gikai_day_id=406&category_id=2&inquiry_id=1694

一番星通信2019秋号 1面

一番星通信2019秋号 1面

一番星通信2019秋号 2面

一番星通信2019秋号 2面

10月30日まちかど防災を開催します!

防災 / 2019年10月25日

2019-10-25

10/30(水)14:00-15:00 

城山ひろば公園

にて、まちかど防災を開催いたします。

近所の方も、他地域の方も参加自由ですので、お時間がありましたら、お立ち寄り下さい。
いらした方には、自分で何に備えるかの資料、水、クラッカー、缶詰がいただけます。

2019-10-30防災チラシ

近江八幡市の複合型施設 桐原コミュニティエリアを視察

建設 文化・教育 防災 / 2019年10月19日

2019-10-18

現在、武蔵野市では、学校施設整備基本計画を策定中です。これから、順次、学校施設の更新をしなくてはなりません。

そこで、ちょっと変わった取り組みをしている桐原コミュニティエリアにお伺いしました。こちらは、コミニティセンターと学校を複合施設にしています。

http://www.city.musashino.lg.jp/shisei_joho/sesaku_keikaku/kyoikubu/1024352.html

<桐原コミュニティエリアの概要>

面積:37248.96㎡ 駐車場:353台

総事業費:約40億円

全体としては、地域の防災拠点として考えられている。

 

桐原コミュニティエリア

桐原コミュニティエリア

20191018近江八幡 012

複合施設にした経緯

コミュニィエリア整備をしてほしいという地域の声と、元の桐原小学校の校舎が耐震基準を満たしていなかったことから、複合施設として建て替えることとなった。

近江八幡市では、学校とコミセンを隣接して建設することが、学校改築の際によく使われる手法のようで、ほかに2校(金田小、島小)コミセンと隣接校、これから1校建設されるとのこと。

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特徴

東日本大震災を機に、学区防災の司令塔として効率よく機能させるという防災の観点からの要求が多くなっている。

有事の際には、学区住民が3日間、避難生活ができるよう(1.7万人の1割が3日間)

コミセンと隣接していることで効率的に使える。

少子化が進んだときにも、コミュニティ側で空き教室を有効利用できる。

学校とコミセンが1棟1体でつながっている。学童も隣接。

地域との共有エリアを持っているので、ふつうの学校より広いスペースをとることができる。

民間のこども園も隣にでき、中学校も近い。

1か所に集中しているので、たいへん連携がとりやすいということを、学校側からもコミセン側からも伺いました。

教室は、すべて2階、特別支援学級だけ1階。

星空観望会も行っている。

中庭もたくさんある。

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レリーフは、

トイレ改修に関わってくれていた縁で、大坂市立大学の学生さんが6年生子どもたちの作品を、デザインしてくれた。

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トイレの入り口のマークは、4年生のこどもたちのデザイン。

トイレの表示

トイレの表示

プール

浄水設備をいれることで、災害時に飲料水になるそうです。

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屋根は、地場産業である「八幡瓦」です。学校の屋根としては、珍しいと感じましたが、近江八幡では、当たり前なのかもしれません。

八幡瓦

八幡瓦

体育館

床がはラバーにしてある。シートを敷かなくてすぐ使える

 

備蓄倉庫は、学校側とコミセンにあり、共有している

 

コミセンと隣同士なので、情報を出しやすい

 

地域と一体で避難所になったときのために3年生が段ボールの仕切りを組み立てたり

ホールでは、2学年が給食を食べられる

隣が音楽室になっており

分けても使えるし、一体でもつかえる

音楽室が舞台として使える

 

ホールは、対外的にも貸し出ししている 担当は教頭

子ども食堂なども開催されている

 

くつばこ 長靴がはいるように工夫されている

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図書室桐原メディアセンター+PCルーム

タブレットが配備できたときには、仕切りなしにできるので、あえてメディアセンターとしている。

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廊下まで学習スペースとして使える

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廊下の真ん中に線があり、ワゴンが通れるところの目印にしている

廊下を仕切るとびらがある 3クラスごとにあり、これを閉めると、他学年のことを心配しないで授業ができる、冷暖房が効きやすいなどのメリットがある。

家庭科室 9卓いれている。本来は6でいいが、災害時を考え多めにいれている。

共同学習室は、裁縫や、理科に使える

2人掛けのつくえ ペア学習ができるように配慮している

 

多目的室

天井にレールで、いろいろに使える

健診や講演会などにも使える

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広い廊下、たくさんのまど

壁面は掲示板  避難所になった場合も情報を貼れるよう

 

非常用発電と陽光発電がある

グラウンド

洋芝。たいへん広い!

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※「八幡瓦」

始まりは、当地に羽柴秀次が叔父の関白豊臣秀吉の命で天正13年(1585)築城を開始した「八幡山城」があったが、この城を造るとき瓦工が当地に連れてこられたことが起源とする根拠は今のところ分かっていない。

PTAの改革について桃 山 台 中 学 校(神 戸 市 )へ

文化・教育 視察 / 2019年10月18日

2019-10-17

PTAのトリセツ」の著者であり、PTAの改革を行った、福本校長先生のいらっしゃる桃山台中学校にお伺いし、校長先生から直接お話しを伺いました。

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今、学校現場は、数々の問題を抱えています。

たとえば、発達障害の子どもたちは増えている。それは、診断できるようになったことで配慮が必要な子がいることがわかってきたということ。

学力格差が大きい、教員の多忙化などたくさんの課題を、文科省は、地域に協力してもらえというがそんな都合の良い地域はない。。。。ということで、多くの矛盾をかかえている。

そんな現状だからこそ、保護者に学校を手伝ってもらおう!

なぜなら、

保護者は、学校に対して関心は低くない。しかし、PTA役員はやりたくない。

また、保護者は、自分の子供からの情報しかないので、誤解する場合もある。

 

だから、PTA改革!

 

PTA問題3点

  • 加入強制
  • 会費
  • 個人情報の取り扱い

特に1の加入強制はなんとかしなくてはいけない。介護や離婚等つらい状況にある個人情報を、学校の教室で、役員決めの時には公にしないと、役員を逃れられないというのは人権問題!そのとおりです。

 

ではどのようにPTAを変えるか

PTA活動の負担感を減少させる

アンケートをとり、学校側で利害関係を整理して、不要なものはどんどん削る。

Ex,研修会、パトロールなど

やりがいを確保

学校運営参加してもらう。

本部の役員と理事者で行っていたPTA運営員会を、全部のPTA役員に開いた。

フリートークの時間をもうけ、疑問や要望をどんどん言ってもらう。

そのことに対して、対応のポイントは

  • 速やかな回答(年度送りにしない)
  • 正直で丁寧な説明
  • 明るく前向きに

 

自分たちの意見が、スピード感をもって学校に反映されていると感じてもらう。そのことが、PTA役員の特権。

そのことで、役員が立候補で決まるようになった。

役員になったら、この運営委員会にでられる

PTAの仕事は、エントリーシートで1年分を出し、仕事の中から2つ選んでもらう。

 

フリートークのなかで

なんでも聞く。変えられるものは次の週からかえる。

答えられないのは即座に次の月には答える

保護者が真摯に言ってきたことに真摯に答える

職員会はどうか?

職員に気を使うと、なかなかできない。先生方にも、保護者に入ってもらうと楽になることを知ってもらうと理解される。

 

最近の例では、希望性で女子の制服にズボンを導入した。

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儀礼的な通知表の所見欄をやめた。

家庭訪問も必要ない。

3年生は、一律の宿題でない、個々にあわせたもの 「マイ宿題」

自分が出来ていないところを30枚や

学校が一方的に決めたことはクレームがあるが、親同士で話し合って決まったことは、クレームはこない。

 

生徒に先生の授業評価をしてもらう。点が悪かった先生は、高得点の先生の授業を見学にいき、OJTのなかで、授業改善していく。

 

「運営員会」がポイント

ゼロにもどしたら、PTAあってもなくてもいいということになる

 

<まとめ>

先生の数を倍にしてくれればいいのだけど、それは、難しいし、予算も必要。

説明責任ができる先生を作っていくことが大事

保護者が学校運営に積極的に関与する仕組みが必要

そのためには、学校目線でPTAの改革!

 

福本先生は、軽快な口調でズバズバ言いにくいこともおっしゃってくださり、この先生に説明されたら納得するなあと思いました。

PTAにしても、学校にしても、時代が変わっているのに、なぜか前年踏襲から逃れられず、化石のようなシステムになっていることは、みんな気づいていて、改革が必要であることもわかっているが、なかなか、改革ができない。そこに1石を投じ、PTAも学校もより良い方向に迎えるよう立ち向かわれている姿勢に感動しました。

福本先生は、兵庫県川西市のPTAあり方検討会の副座長もされています。

https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/kurashi/kodomo/1008957/1008958.html

 

他にも

★神戸市では、子どもたちの学習支援アプリを導入している

https://www.cosmotopia.co.jp/

日本コスモトピア 学校に最初に導入して人気だったので家庭用に入れた。

子どもたちが、自分の進度に合わせた学習ができる。

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★採点支援ソフト導入

回答用紙をスキャンして、採点できる。教員の作業量が1/3

 

★定期テスト終了後は

吉本の芸人さんに来てもらってライブ

 

★卒業式には、ロックバンドにきてもらって、みんなで踊る!

 

★不登校の子たちには、玄関にタッチだけする場所を作ってある

 

「できることはたくさんある!」とおっしゃっていました。子どもたちのことを必死に考えてくださっていて、すばらしいです。

芦屋市のコミュニティ・スクールについて視察

市民活動 視察 / 2019年10月18日

2019-10-17

コミュニティ・スクール(以下コミスク)について、芦屋市さんに伺いました。

芦屋市のコミスクは、いわゆる国のいうコミュニティ・スクールとは違い、学校運営などに参加することはなく、地域で子どもたちと行事やスポーツなどを行っている社会教育関係登録団体です。

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芦屋市役所は、地下で駅と直結しており、とてもアクセスがよいところにあります。

地下の入り口ではじめに目に飛び込んできたのが「お困りです課」の表示でした、前市長の肝いりでできた市民相談の部署だそうです。

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コミュニティ・スクール構想は、昭和52年。そこから順次、小学校区にコミスクが出来たそうです。小学校施設を使った地域活動の場で、小学校施設を無償で貸し、地域の方の自主運営、市はコミスクを作ることを依頼はしたが運営にはかかわっていない。

コミすくを市が依頼したのは、高度成長時代、核家族化などにより、地域の横のつながりが薄れていくなかで、地域のコミュニティづくり支援につながるのではないかということで提案されたという記録がのこっていました。

生涯学習の場として、市は、年27万円補助金を出し、あとは、すべて地域のボランティアで行っている。運営組織は、自治会、老人会、子供会、PTAなどの方々が担ってくださっているとのこと。活動は、文化、スポーツなど、年間行事も、たいへん多いそうです。

どこも同じで、運営側の後継者問題は、なかなか難しい状況とのこと。

 

各コミスク代表と教育委員会事務局で構成されているコミスク連絡協議会があり、コミスク間の情報交換などができます。

補助金11万円、事務局は市が行っています。

体育館は夜9時まであけてくれていて、最後鍵をかけて帰る。

学校を使わせてもらっているということで、学校の清掃などもやってくださっているそうです。

保険は、傷害保険に入っているが、けがはほとんどない。

開始当初は、補助金がもっと多かったが、阪神淡路震災があった後、すべての補助金が減ったとき今の金額になったとのこと。

 

効果としては、

転出転入が多い地域なので、コミスクがあることで、地域になじみやすいという利点があるとのこと。

コミスクが運動会の自転車整理などもやってくれるので助かるそうです。

 

課題は、

行事が多いので、調整等がたいへん。

運営側が高齢化している 現在は60代。

後継者がほしいが、今の子育て世代は、参加はするが、ボランティアとしてはなかなか難しい。

 

その他、質疑の中から

ゴミ減量のために、自分でお椀などをもってきてもらうようにして、相当ごみが減った

そのことを、コミすく連絡協議会で発表したところ同じ動きが広がっている。

 

コミスクの委員長さんに協議会や審議会にも出てもらっている。

 

人がかぶっているので、青少協などとの連携も自然にとれている

自治会は、全部ではないが、多くあり、コミスクとは、別の組織だが、人はかぶっていることもある。

コミすくは全市を網羅している。

防災面でも、コミスクが協力している。

震災を経験していることで、防災への意識は高い。

コミスクについての情報は、地域のつながりの中で知ったり、市に電話があったり、HPにも公開されている。

防犯面は、課題と認識しており、護身術の講座をやったりしている。

 

武蔵野市では、青少協、コミセンなど、複数の団体でやっていることを、一手にコミスクが引き受けているという印象を持ちました。コミスクの運営側の負担は大きいものと思われますが、地域の要になってくれているのではないでしょうか。

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芦屋市は、文化財も多いということでご紹介頂きました。

  • 国指定史跡 会下山遺跡

http://www.city.ashiya.lg.jp/gakushuu/isekimap_1.html

 

近代建築

  • ヨドコウ迎賓館

https://www.yodoko-geihinkan.jp/

大 和 郡 山 市にて不登校支援を視察

文化・教育 / 2019年10月17日

2019-10-16

奈良県大和郡山市は、かつては100万石(豊臣秀長)あったというわれる城下町です。

市役所の前には、お城の名残を残す、お堀や石垣があります。金魚すくいの金魚を生産しているということで、マンホールも金魚でした。

今回は、不登校支援 学習指導室「ASU」(アス)についてお話を伺いました。

ASU

ASU

「ASU」の前身は、適応指導教室「あゆみの広場」

あゆみの広場で支援するも、なかなか成果はでてこないということで、新しい支援ができないか摸索していたところ、学校復帰の手前まではできているのだから、それでいこうということで、教育特区を使い、「ASU」を開設したそうです。

「ASU」の特徴としては、子どもたちは、在籍校の生徒であるが、在籍校に戻すことを目的としない、心の居場所づくりを大切にしているとのことでした。

また、特例校なので、授業時間も弾力的に考えることができます。

個々に、担任がついて、一人ひとりに寄り添いながら学習をすすめていきます。

在籍者は、約20人。スタッフは、教員10名(常勤3名、非常勤7名)カウンセラー3名。

「ASU」に来る子たちは、不登校になったことで、自分を責めている子が多く、自己肯定感が低い傾向にある、だからこそ、できる限りすべてを受け入れてあげるようにされているそうです。

現場にいるときには、そこまで受け入れては、わがままになってしまうと思っていたことも受け入れるようになったそうです。そうすることで、子どもたちが心を開いてくれるとのこと。

 

学習指導は、それまでの状況に違いがあるので、1つの教室を3つに分けて 中1~中3をそれぞれの進度で教えているとのこと。

非常勤の先生も多いので、先生がいないときの子どもの様子を伝えるため、個人記録を残し、ミーティングも頻繁に行うそうです。

登校は9:20、電車通学の子もいること、他の子どもたちと会わないようにという配慮で時間をずらしているそうです。

 

子どもたちの思いをこめた校歌を作られていました。

 

  • チャレンジタイムは、自分のやりたいことを学習する時間です。やりたいことがなくなったら、実験をやったりスポーツをしたりしているそうです。

(文化財なので、火気厳禁)

 

  • あゆみタイムは、人とのかかわり方をみにつける時間。

自分の思いを伝えるのが下手な子どもが多いので、いろいろ工夫をされながら、コミュニケーションをとる練習をされています。

曼荼羅塗り絵、奈良公園班行動、関西TV、防災センターの見学など、学校に行っていたら経験できることは取り入れているとのこと、子どもたちへの気遣いがうれしいですね。

職場体験も行うということで、驚きました。在籍校にいたら、参加しないであろう子どもたちも、異年齢には入っていけるとのことで、職場体験に行き、評価されることで、笑顔になっていました。

本職の方の指導を受け、大筆づくりにも挑戦し、書道パフォーマンスもされたそうです。

 

進路保障については、

在籍校にいると、不登校の場合、内申点に1がつく。そうすると進学が厳しいので、ASUで内申を出せるようされていました。そして、数字だけでなく、文章で伝えることで、気が付いてないところの頑張りを評価する意図からとのこと。

進路説明会は、年2回。模擬テストも同じ日程でおこなっている。進学先は、手厚く見てくれるなどの観点で紹介。卒業後に愚痴を言いにASUに来る子もいるということで、素敵な居場所だとおもいました。

家庭の中で行事ができない子も多いので学校で、季節行事もやっているとのこと。

卒業証書は、ASUで2枚。既成のものと、担任の先生手作り。さらに、在籍校からも卒業証書が届けられるとのこと。

大変頑張って、ASUを運営してくださっています。しかし、現場感覚として、不登校が減っているわけではないと感じているとのこと。

 

指導主事の方も、現場にいたときは、ASUにつなぐことは、自分から手放す感覚があるのでためらっていたそうですが、そうではなく、支援の輪にASUが増えたと考えるようになったとのこと、なるほどと思いました。

ASUへのつなぎ方は

  • 先生の見立て
  • SCの見立て
  • 保護者・本人の意向

 

大和郡山市では、不登校の児童生徒が約80名おりほとんどが中学生とのこと、ASUに来ていない子たちには、月・金曜日、職員を多めに配置し、体験できる日としているそうです。

 

保護者は、わが子が不登校になったことで、何とかしなくてはと、焦りますが、落ち着いて考えなくてはいけない。ASUならいけるだろうと、過度の期待をして、子どもの意向を無視して、ASUに来たが、子どもの気持ちがついて行ってない場合、ASUでもあかんととなり、2倍のショックになるので、本人の気持ちを置き去りにしてはいけないとのこと、本当にその通りだと思います。

家族の理解が深まることで、大きく子どもは変われるとのことでした。

質疑のあと、

車で5分ほどの、城跡ASUに案内して頂きました。

文化財に指定されている、レトロで存在感のある建物でした。

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子どもたちの作品があり、高い天井と木のぬくもりが素敵です。

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ただ、古い建物で、耐震に問題があるので、そろそろ新しいところを考えなくてはいけないのではないかといわれているそうです。学校でないところで、支援をすることに、意味を感じますし、あまりにも、素敵な建物なので、何らかの形で残るといいなあと思いました。

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学習指導教室ASUを作ったから、不登校が劇的に解消するというような簡単なものではないこともよくわかります。それでも、こんなに、学校に来れない子どもたちのことを思ってくれている大人がいることは、子どもたちの力になると思いました。

 

視察受け入れありがとうございました。

駅やASUにも送迎頂き、感謝申し上げます。

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第二金曜会にて 乾達(いぬい すすむ)氏の講演を聞きました

福祉 障害者支援 / 2019年10月11日

2019-10-11

乾達(いぬい すすむ)氏は、「統合失調症は回復します」という、衝撃的な題名の本を出版されおり、元内科医です。学生運動もバリバリやっていたそうです。

「統合失調症は回復します」

「統合失調症は回復します」

「統合失調症は回復します」

そのとおりだなあと思ったので、内容を紹介します。

人間には、自然治癒能力がありそれが病気をなおすのであり、「薬」は、媒介物にすぎない。

 

その自然治癒能力を高めるためには

「一に養生・二に養生、三四がなくて五に薬」

だそうです。

 

家族と医者にできることは

「安心」

「安全」

「希望」

の環境を作ることだそうです。

 

精神病患者(他の病気の患者もだと思いますが)は、

「不安」

「恐怖」

に支配されているので、これを軽くしてあげることが大事だそうです!

当たり前のことですが、私たちは、家族が病気になったとき、特に精神疾患などになったとき、わけがわからないので、とにかく薬を処方してもらい、恐怖から抜け出したいと思ってしまうのではないでしょうか。

乾氏のお話では、「薬」は、急性期の症状を落ち着かせて、直すための土台を作るだけのもので、その後は、医者や家族が患者に寄り添い、不安や恐怖を軽くしてあげることが大事とおっしゃっていました。

また、今の精神医療は、だめなので、患者や家族が賢くなって、医師に伝えることが大事。

薬の副作用についても、はっきりと医師に伝える!

 

養生とは何か

「よく噛んで、腹八分目、いつもニコニコ、よく歩く」

体が弱っているときは、十分休んで、やりたいことをやる。

 

“統合失調症が治る”というのは、もとの状態に戻るわけではない。

病気を認め

病気と折り合っていく

ということ。無理に働くのではなく、やって楽しいと思えることをやる

 

この、病気と折り合いをつけることがなかなか難しいのかもしれません。

精神疾患は、生まれながらにしての障害ではないので、バリバリ働いていた時期の記憶があると、そこに戻らなくてはいけないと、自分を追い詰めて、余計悪くなるのではないかという気がします。

病気の自分を肯定すること

家族にとっても、本人にとっても、本当に難しいですね

哲学が必要とのこと、その通りだと思います。

 

また、苦労されてきた家族の皆さんに、何度も語りかけていらっしゃいました。

「あなたたちが、幸せになりなさい!」

精神疾患の子どものことは、心配かもしれないけれど

親がいきいきしてることが、子どもにとってもうれしいことだから

 

仏法では、生命それ自体が最高の価値があるとしています。

生命を尊いと思う心が大事だと思いました。

 

乾先生のような、医師がたくさんいてくれたら、医学は、変わりますね。

現実は、そうではない、医療。そして、破綻寸前の健康保険。何かが、間違っていて、これを変えられるのは、世論と政治でしょうか。

たらい回しにしない、市民目線からの相談体制の構築および、学校現場の断捨離等について

子育て支援 文化・教育 男女平等 科学 議会 / 2019年9月3日

2019-09-03
本日より本会議が始まります。

今日から3日間は、一般質問です。私は、10番目なので、明日の午前になります。

内容は、子供家庭支援センターはじめ、窓口業務を市民目線で改善してほしいことと学校現場の事務の断捨離についてです。
詳細は、以下のとおりです。

傍聴、インターネット中継もありますので、どうぞご覧下さい。


 

地球誕生から約46億年。生命体は、約38億年前に誕生しましたが、気候変動などにより、5回の大絶滅を繰り返し、その中で、進化してきました。最後の大絶滅で恐竜が絶滅後、哺乳類が覇者となれたのは、恐竜に追われる弱者であった時代に、胎盤を得たこと、そして、そのおかげで、脳が発達したことだという研究があります。私たち人類が生き残るための最大の力は、頭脳ではないでしょうか。

北陸先端科学技術大学院大学 梅本勝博教授は、「知」を形式知と暗黙知という2種類の

知に分類しています。形式知とは、言語や数字で表現されたもので、マニュアルなどをさし、我々の目に見える形で存在する体系的な知識です。それに対して暗黙知は言語で表現されておらず、言葉になっていない個人の思いや熟練技能です。私たちの持つ知は、この二つの側面を持っており、相互補完的に、相互に作用しあいながら互いを生み出しているとしているとのことです。梅本教授のお話は、ナレッジ・マネジメント(地域経営)へと進んでいきます。

進化した人間の感情は実に細やかで、マニュアルに書けないものがたくさんあるのではないでしょうか。

先日、私のところへ助けを求めるメールが届きました。

メールの主は、元夫のDVにより、離婚し、ひとり親として子育てをしています。やっと離婚が成立し、これで「児童扶養手当」の申請ができると思い、子ども家庭支援センターに手続きに行きました。ところが、元夫の住民票が同じ住所に残っているので、申請を受けられないと言われ困惑しているというものでした。

 

また、先日、むさしの男女平等推進市民協議会の懇談会に参加した際、私ども議員に、児童手当の変更手続きに行った際の、子ども家庭支援センターの窓口対応に対する苦情申立が提示されました。

また、報道では、他地域においても児童扶養手当の資格確認の対応に対する疑問の声や、不正調査の困難さが取り上げられています。この「事実婚」の判断は、難しく、どこまで踏み込むかが現場に任されることで、担当者の負担感も大きいと思います。ここで必要なのが、マニュアルに書けない、先の「暗黙知」ではないかと思います。

子ども家庭支援センターに限らず、市役所の窓口業務全般についても、職員の皆さんは、真面目に、正確に「形式知」のとおり「権限」の範囲で業務を遂行して下さっています。しかし、市民の側からすると、たらい回しにされていると感じる人、言葉が足りないと感じる人、余計なことを言わないでほしいと感じる人など様々苦情が寄せられることもあります。十人十色の要望に、どう対応すればよいのでしょう。解決の糸口を見つけたく以下質問いたします。

 

1,たらい回しにしない、市民目線からの相談体制の構築等について

1-1,現在、深刻なDV、ストーカー等の事例で情報制限を行う必要がある場合、警告画面が現れるなどの対応は行われていますが、情報制限が必要でないDV等の事例では庁内で情報連携はされていません。窓口業務において、DV等の相談が主訴ではない場合でも、DVや虐待など危険な状況にあることが疑われる場合は、全庁的に、対応を共有し、子ども家庭支援センターへ案内し、できる限り、支援の必要な家庭と子ども家庭支援センターが、1元的につながり、いつでも、相談できる信頼関係を構築し、他部門と連携を図りながら支援にあたるべきと考えます。そのために人員が不足であれば補うべきとも考えますが、市長のお考えを伺います。

  • 1-2、「事実婚」の判断について、庁内で基準はあるのか、また、課題などあれば伺います。
  • 1-3、子ども家庭支援センター内で、係が違うと情報共有はなされていないようですが、課内での情報共有は必要ないのでしょうか。「妊娠期からの切れ目ない支援」を構築する際、中心的な立場になるであろうろう同センターで、DV被害者に対して十分なアセスメントができなかったことに、今後の支援体制に関して心配になりますが、これらに対し、切れ目ない支援を行うため、何が課題で、何が必要なのかご見解を伺います。
  • 1-4,窓口対応全般において、市民が、たいへん辛い思いをするようなケース起こらないよう、業務をマニュアル通りに行うだけではなく、市民が何に困難を抱え、何を希望しているのか市民目線での細やかな、マニュアルに書けない対応が必要な場合もあると考えますが、市長のお考えを伺います。また今後、このようなことがないよう、対策を講じるべきであると考えますが、ご見解を伺います。また、窓口業務の嘱託職員の割合はどの程度か。市民に対する接し方についての研修時間は、どの程度で、部門や勤続年数等によって研修時間はちがうのか。正職と嘱託では、研修時間や内容が違うのか伺います。
  • 1-5,DVや虐待などのケースは、相談者の了解の元、関係部署で、アセスメントシート等を作成し、情報共有し、相談者が、何度もつらい事情を説明することがないよう配慮し、速やかに支援に当たるべきと考えますが、市長のお考えを伺います。
  • 1-6、市役所においては、同じ課でも係がちがうと、そこでは、対応せず、行き先の窓口を案内されます。先日も、市民に同行したところ、数カ所窓口をまわり、結局、該当しないので申請は、できないということを告げられました。窓口ごとの権限が制限され、支援が断片的になっていると感じます。この場合、市民は、役所でたらい回しされたと感じます。このような現状について、市長のお考えを伺います。
  • 1-7,これらのことから、電子自治体への取り組みを早期に進めるべきではないでしょうか。現在、自治体においては業務ごとに対象者の情報を管理しており、各業務間での情報の連携は行っていません。そのため、市民が窓口を回り、同じ説明を繰り返さなくてはなりません。総合窓口のようなものを開設し、ワンストップでご案内するという考え方もありますが、担当者の人材育成が困難であり、一カ所に「権限」を集めることは危険でもあります。今年の第一回定例会において、デジタル・ガバメントについて質問した際、「各業務システムの間で自由に使用できるデータを一つのデータベースに収納し、権限がある人のみがその情報にアクセスできるような仕組みを整えております。今後もその運用を継続し、必要に応じて拡張してまいりたいと考えております。」との答弁を頂いております。つまり、情報は、一つのデータベースに集めているが、それを、横断的に見る「権限」を持つ担当者がいなければ、データを横断的に利用することはできない状態にあると考えられます。そして、その「権限」は、本市では、細かく細分化されているので、なかなか横断的にみることはできないように感じます。ここで、担当者が判断するのではなく、AIが判断し、必要な手続きを案内できるとしたら、市民は、たらい回しにされることなく、的確な手続きが可能となります。本市においては、先端技術に対して、先行投資するよりは、システムが安定したところで導入しようという意図を感じますが、日本は資源も少なく、人件費も高いので、頭脳を使った先端技術で生き残っていくしかないと考えます。その先端技術に、税金を使い、その分野の発展に寄与することは、公の役割の一つとも考えます。第六次総合情報化計画の策定はこれからかと思いますが、たらい回しのない電子自治体の推進について市長のお考えを伺います。

 

2,小中学校教員が行う事務仕事の断捨離等について

報道によると、小学校教員の不人気が深刻な状況になっているとのことです。東京都でも今年の採用試験の応募倍率は、2.4倍(昨年度2.7倍)で過去最低。過去5年間、応募倍率は下がり続けています。原因は負担増ではないかと分析されています。

先生方は、なぜそんなに忙しいのでしょう。本市の「学校職員意識調査結果」において、今後期待する取り組みの1位、「学校業務の精選(29.6%)」、2位「市教委依頼業務の精選(21%)」から察するところ、事務処理が負担になっていると考えられます。

先日、特別支援教育の研究会に参加した際、教員の皆さんが苦笑しながらおっしゃっていたのが、学校というところは、「去年やったことを今年やらないことが、ほぼ不可能なところである」ということでした。生活環境が変化する中で、文部科学省からは、次々に新しいことが教育現場に求められています。それにもかかわらず、去年やったことに毎年新しいことを加えていったら、年々忙しくなることは明らかであり、まさにそのことが、教育現場で起こっているのではないでしょうか。そのことにより、子どもたちに向き合う時間が削られたり、教員自身の家庭などで過ごす時間が削られているのではないでしょうか。このままでは、先生方の負担感は増すばかりですし、モチベーションも上がらないと考えます。このことを打開する、大きな改革が必要ではないかと考えます。

2-1,先生いきいきプロジェクトの進捗を伺います。

2-2、教育委員会で、小中学校教員が行う事務仕事について、やらなくてはならないこと、やった方がいいこと、どちらでもいいことなど、プライオリティをつけ、子どもたちにとって、現場が本当に必要なことに集中できるよう、事務仕事の断捨離を推進する指標を作ってはどうかと考えますが教育長のお考えを伺います。

2-3、SSW(スクールソーシャルワーカー)を中学校区に1人常勤でつけて頂きたいことは、かねてより要望してきており、その中で、3人に増員して頂いたことは高く評価しております。そこで、その効果や現在の状況について伺います。また、SSWへの要請は、学校単位となっているので、担任が必要と判断した後、管理職に申し出るようになると思いますが、そのことにより、対応までの時間が遅くなってしまうのではないでしょうか、また、SSWを要請するハードルが上がってしまうのではないでしょうか。学年のチームで判断し、現場から直接、SSWに要請し、状況だけを管理職に報告する方が現実的ではないでしょうか。SSWが早期に介入することで、問題の早期解決、担任の負担軽減につながると思いますが。教育長のお考えを伺います。

2-4、第六期長期計画・計画案にも、“子ども子育て家庭を包括的に支援する体制の整備”を記載して頂いており、実現することを望みますが、部をまたいでの連携はたいへん難しいものと考えます。現在の子ども家庭支援センターとSSWや教育支援センターとの連携はどうなっているのか、課題と今後の展望を、市長、教育長それぞれにお伺いします。

 

むさしの男女平等推進市民協議会の皆さまと懇談

子育て支援 市民活動 男女平等 / 2019年8月25日

2019/08/24

市民会館のヒューマンあいにて、むさしの男女平等推進市民協議会の皆さまと、議員との恒例の懇談会に参加しました。

今回、同会の方から、投げかけられたのは、同会に寄せられた、ひとり親の女性が市役所の子ども家庭支援センター窓口対応でたいへん嫌な思いをした、そしてそのことは、男女平等ではないと感じたことについての苦情申立※です。

 

武蔵野市では、以下のとおり、男女平等に関する苦情申立をお受けする制度があります。

この制度を使い、これから、苦情申立をなさるということです。

男女平等に関する苦情処理制度

http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/shiminkatsudo/danjokyodosankaku/1017214.html

 

実は、私も、7月に、子ども家庭支援センターの対応に疑問を持ったので、9月の一般質問で取り上げるつもりです。

様々な場面で、離婚、死別、シングルマザー、配偶者からのDVなど、女性が困ったとき相談に行く、または、支援を受けるために手続きに行くのが子ども家庭支援センターです。

そのセンターの窓口ですら

  • インテークがうまくいってない。

第一印象はとても大事です。ここで、悪い印象を与えると、相談者は、役所に相談するのが嫌になります。

  • アセスメント能力が低い。

窓口では、正確に処理することは大事なのですが、来訪者が何を望んでいるのかよく観察して、つなげる部門を案内しなくてはなりません。必要としないことまでくどくど説明すると混乱させてしまいます。

 

「妊娠期からの切れ目ない支援」言うは易く、行うは難し。

この役所内の体質改善と職員の方々が仕事をしやすくするスキームを考えなくてはと思っています。市民の皆さまが、窓口で嫌な思いをすることがない市役所になれるよう対策を考えます!

 

まなこ

まなこ

武蔵野市では、男女平等の推進に関するさまざまなテーマを取り上げた冊子「まなこ」を発行しています。ぜひご覧ください。

http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/shiminkatsudo/danjokyodosankaku/manako/index.html