29年4月オープンの保育園 2園内覧会
2017-03-29
先日に引き続き、新設の保育園の内覧会に行って参りました。
●ピノキオ幼稚舎吉祥寺園(認証)
場所;吉祥寺本町4-10-9 ツインリーブス1階 五日市街道沿い、成蹊大学の少し東
定員;26名
0-5歳受け入れで、「3歳の壁」に関する要望が市に上がっていたので、3~5歳枠を考えお部屋を設計してくださったそうですが、3歳以上の応募は、定員割れだったそうです。
そのぶん、1-2歳児が定員オーバーだったということで
ママさんたちの希望は、3歳以上は、認可保育園ということなのかなと思います。
五日市街道が目の前なので、子どもの飛び出し防止柵をつけてくださってます。
安全な仕切りを研究した結果これにたどり着いたそうです。かわいいですね。
●マミー吉祥寺北保育園(武蔵野市グループ保育園)
場所;吉祥寺北町1-10-2-1階 五日市街道沿い
定員;40名
吉祥寺駅から近いです。
すみません、カメラの充電が切れてしまい、写真が撮れませんでした(^^;
とても広くて、清潔な感じです。
マシュマロ保育園が撤退してしまったことで、市の担当者から、吉祥寺エリアになんとか開園できないかとと相談され、必死に物件を探してくださった結果、ここがきまったそうです。しかしながら、マシュマロ保育園の撤退が秋でしたから、4月開園は、ほとんど無理か。。。というところで
東京都の手続きがなくて済む、「武蔵野市グループ保育園」で開設という運びになったようです。ビル自体が29年2月竣工という物件だったので、内装も間に合わないタイミングだったそうですが、社長さんが、建築会社に頭を下げて下さり、建築しながら、内装を行うというぎりぎりの日程でなんとか完成できたそうです。
皆さんの頑張りに感謝ですね。
また、議会に報告があった時には、歩道の狭い五日市街道沿いということで、自転車とか大丈夫なのかなと心配していましたが、自転車が縦に十分置ける公開空地が設けられており、安心な感じでした。
また、違法駐車がされないように、かわいい球形の車止めもありました。
子どもたちが来るのが楽しみですね!
29年4月開園の保育園3園 内覧会
1~2階が保育室で、3階全体がホールになっていました。
屋上もあり、天然芝の遊び場となんとプールがありました。
●キッズガーデン武蔵野関前
場所;関前3-4-15 五小の北側です 定員;96名
以前からある小規模園に併設するかたちで立派な単独の建物が出来ておりました。
薄いグレーを基調にしたデザインがスタイリッシュな印象を受けました。
大きな物入れが作り付であったので、「何ですか?」と尋ねたら、お昼寝用の台がしまってありました。
こちらも、屋上があり、温水シャワーもあります。オールシーズン使えるように人工芝です。
●ポピンズナーサリースクール武蔵境
場所;境1-2-22 定員;40名
武蔵境駅すぐそばの、新しくできたマンションの1階部分に入っています。
ビルオーナー様が、社会貢献との思いで、店舗ではなく、今、喫緊の課題である保育園を入れてくださったそうです。ありがたいですね。
卵をイメージした、弧を描く壁が象徴的です。床は、巣のイメージだそうです。
白を基調にした保育室に、カラフルなおもちゃが生えています
大人がみても、わくわくしますね
ぬくもりのある木のおもちゃもたくさんありました
椅子は、年齢によってちがうそうで、体がしっかりしてくると、この丸椅子になり、自分の筋力で背筋をピッと伸ばすよう指導するそうです。
入園の子どもたちが落ち着いたら、一時預かりもお考えのようです。
29日には、あと2園内覧会があります。
とらいふ武蔵野 内覧会
2017-03-17 関前1丁目に建設中の「とらいふ武蔵野」の内覧会が開催されました。
2017年6月オープンです。
予算特別委員会中で、アップが遅くなりました。
ショートステイ 10床
デイサービス 20名
保育園 10名
ショートステイ 1床
費用に関して介護度や財産などによって異なりますので、市役所などにお問い合わせください。
1階には、広い地域交流スペースがあります。
特別養護老人ホームは、すべてユニット型です。
機械浴も最新式です
サロンや
カラオケルームもあります
小規模の保育園も併設されており、こちらに就業されている方優先で入園できます。保育園は、2017年4月オープンです。
昨今、様々な陳情が上がっており、保育園建設にも、障害者入所施設建設にも、住民の反対というものがありました。けれども、高齢者施設には、反対の声は、上がってきませんでした。いずれは、誰もが老いるからでしょうか。。。
とても複雑な気持ちです。
社会的弱者を守れる社会になることを望みます。
公明党東京都本部と都民ファーストの会 東京改革へ政策合意
2017-03-14
本日付の公明新聞1面に公明党東京都本部と都民ファーストの会が、東京改革へ政策合意し、7月に予定されている東京都議会議員選挙において、相互推薦をすることが発表されました。
3月10日に35項目において、政策合意が出来ており、内容については、同公明新聞
2面に全文が掲載されています。
私ども議員には、3月12日高木代表、東村幹事長より、経緯など説明があり、質疑応答が行われました。
都民ファーストの会は、現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで、都議選でも単独過半数を目指す等報道されていたので、「なぜ」というのが一番に感じたことでした。それに対し、記事のなかにもありますが、選挙後の都政運営を考えるとき、公明党の力を頼りにしているという理由で、都民ファースト側から協力したいという申し入れがあった、それに対して公明党東京都本部は、政策合意ができるなら協力するということで応じたということです。
確かに、13兆円規模の予算を持つこの東京都において、新人議員が大半をしめるであろう都民ファーストの会だけで都政運営をしていくことは、至難の業であり、その時に、しっかりと政策提案できる都議会公明党の力が必要とされているということのようです。
小池都知事からも、応援するので、ぜひ、公明党候補23人全員当選してほしい旨のお話があったとのことでした。
都議会公明党の歴史は、1963年、都議選で当選した公明党議員は、“17人のサムライ”と呼ばれ、伏魔殿東京都政の改革を看板に掲げ、次々と不正をただしていった。そして65年3月の議長選をめぐる贈収賄で、自民党議員が17人も逮捕される事態となった大疑獄事件だ。「汚職と疑惑の。都議会公明党は解散リコール署名運動に踏み切った。そして同年7月の出直し選挙で都議会公明党は、擁立した23人全員が当選。清潔政治の原点となった。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20130130_10199
大衆とともにの立党精神のままに、東京大改革、また、わかりやす都議会へと改革するための第一歩となることを望む。
女性の視点をいかした防災対策 キャラバン
2017-03-04
3月8日の「国際女性の日」と同1〜8日の「女性の健康週間」を記念して、
公明党女性局では、毎年3月に女性議員が中心になり女性の視点で取り組む社会問題を広くアピールしています。
今年のテーマは、防災です。1000人以上の方にチラシを受け取って頂きありがとうございました。また、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
都議会では、公明党の提案により、29年度予算で、「女性視点の防災ブック」の発行が決定いたしました。これからも、女性の目線で、防災対策に取り組んで参ります。
東日本大震災より、今年の3月11日で丸6年を迎えます。今なお約13万人(1月末時点)の方々が避難生活をし、まだまだ不自由な日常を余儀なくされています。公明党は、一人一人に寄り添いながら「心の復興」「人間の復興」に引き続き全力を挙げて取り組んで参ります。
そして、同時に、私たちも他人ごとではありません。首都直下地震が、30年以内に起こる確率は高いと言われております。東京のような過密都市で大災害が場合、避難所は、ごった返し、支援物資が届くのも3日以上かかると予想されます。
自助・共助・公助と言いますが、防災の基本は、自助です。
その自助のために、防災アドバイザーの岡部氏が提案しているのは、
「命をつなぐお片付けと備蓄」というもので、一年間使わないものを処分して、避難路を確保。空いたスペースに、防災用品や備蓄品を収納する。また、食品などは、日常生活の中に備蓄を取り入れるローリングストック法というユニークな方法で、7つの箱に、スーパーで売っているレトルト商品や缶詰を1日分づつ入れておき、3-4か月で回していくという方法です。賞味期限が切れて処分することもありませんし、防災用として販売されているものより安価ですみます。私も、議会が終わったらぜひやってみようと思います。