水道水から放射性ヨウ素検出の件
以下、谷村たかひこ都議のホームページより(http://www.t-tanimura.net/)
都が3月22日に江戸川水系の金町、荒川水系の朝霞(埼玉県朝霞市)、多摩川水系の小作(羽村市)の3浄水場で水道水を検査したところ、金町浄水場で1キログラムあたり210ベクレルの放射性ヨウ素を検出しました。
これは厚生労働省が定めた暫定規制値の乳児向け基準である同100ベクレルを超えていますが、大人の規制値300ベクレルは下回っています。
また、1歳未満児についても長期にわたり飲み続けなければ問題のない数値とされております。
この金町浄水場から送水されている地域は報道されているとおり、都内23区と多摩地域の5市(武蔵野・三鷹・町田・多摩・稲城)に限定されており、多摩川水系の地域については東村山浄水場からの送水地域も含めてなんら問題はありません。
しかし、一連の報道等で既にボトルウォーターなどが売り切れになるなどの状況もあります。また厚生労働省の基準に照らして「乳児の飲料を控えて下さい」と広報しても、具体策がなければ、乳児のいる家庭では対応のしようがありません。
そこで都議会公明党との協議を踏まえて都は、ペットボトルを必要とする家庭に対し、緊急対応として550ml入りのペットボトル24万本を都から関係区市へ搬送し、各区市において乳児(約8万人)のいる家庭1人当たり3本を提供することとなりました。3月24日午前中には搬送が開始されます。
ボトルウォーターの提供等についての詳細につきましては、
(1)都からボトルウォーターを提供する対象は、あくまでも1歳未満の乳児がいる家庭に限ります。
(2)各関係区市からの提供は、明日から準備が整い次第実施されます。対象外の市では実施されません。
(3)ボトルウォーターの追加提供についても、現在準備が進められています。
(4)当面の間、水道水の測定値は毎日公表されます。
(5)業界に対してボトルウォーターの増産を要請します。
尚、具体的なお問い合わせにつきましては、原発事故による食品の放射能汚染に関する都民向け臨時相談窓口(電話03-5320-4657 9:00-18:00)で受け付けています。
