明日から、六月の定例会が開催されます。
定例会を迎えるまでに、先日、お受けしたご相談3件、地域包括の保健師さんに同行をお願いして、市内を駆け回っています。
いずれも、高齢者世帯が抱えている課題が多く 対応に悩むところです、が、本日の ご相談は、「古くから友人付き合いをされている高齢者が、入院中の高齢者を支え、退院後の生活支援についてどうすれば良いのかと、のご相談があり、さっそく、地域包括の保健師さんと連携を取り合い、支援して頂き、ご夫婦の介護保険の申請の手続きまで進めることができました。
これで、ひとまず、退院後の生活にめどが立ち、安心して家に帰れると言って頂きました。
ご相談の連絡をして下さった方も、ご高齢で、80歳を過ぎているとのことでしたが、一人で生活をされているご主人を激励されていました。
「私は、お節介やけれど人が困っていたらじっとしてられないんやわ」って「これからは、高齢者同士が支え合わなあかんのやわ」っとおっしゃりながら、リハビリについて行かれました。
保健師さんと お二人の後ろ姿を見送りながら、「これからの高齢化が進んでも、地域でこうありたいものですね。」と言いながら、一日も早い回復をお祈らせて頂きました。
希望と これからの時代にヒントを与えて頂いたような暖かくてホットな出来事でした。
今日は、山崎議員と街頭演説からのスタートでした。
その後、「時の記念日 」なので、
お隣の自治会に立派な時計台があり そこで 祈念祭があり 参加させて頂きました。
それから、成人病センターでの面会を終え、ボランティア当番 と帰宅後は、一歳半の孫とお散歩、五歳の孫とランニング 、夜は 支部会 そして いよいよ定例会の質問作成に頑張ります。
市内を駆け回っていたら、守山の地方創生の プレミアム商品券がおうみんちで受け付け開始されていました。
早速 私も家族分を申し込んで来ました。
一緒に居た 高齢者の方にもおすすめしましたが、「ようわからんし、そんなに買い物もしないから…」
と言われていましたが、その場で プレミアム商品券の意義の説明をし申し込みを済まされました。
守山市でも、職員さんが どのように取り組めば良いのかと日夜 頑張って考えて頂きました。地方創生が成功しますように 市民の皆様が理解し 活用して頂き、効果が出るように 私も PRしながら頑張ります。
さあ 定例会の質問作成に頑張ります。