香川県庁(県議会)⇒徳島県庁(県議会)
⁰午前中、香川県庁(県議会)へ。
全国の先駆けとなった「ネット・ゲーム依存症対策条例」について詳しくお聞きしました。
よく、「ネット条例」もしくは「ゲーム条例」などと呼ばれており、ネットやゲームの規制をしているかのような印象が強い条例ですが、条例名にもあるように「依存症対策」がメインの条例です。
しかも「ネット・ゲーム依存症対策条例」の条例はインターネットや電子ゲームについてですが、「ネットゲーム」についての条例と勘違いされている方もいるようです。
※香川県は各パンフレットなどには但し書きをし、正確に伝わるよう工夫されていました。
条例では、
・正しい知識の普及啓発や予防対策などの推進
・医療提供体制の整備
・相談支援
・人材育成の推進
など施策の基本となる事項を定めることにより、県、市町、学校、保護者などが相互に連携を図りながらネット・ゲーム依存症対策を総合的かつ計画的に推進することで、次代を担う子どもたちの健やかな成長と、県民が健全に暮らせる社会の実現に寄与することを目的にしていました。
◼️令和元年11月に国立病院機構久里浜医療センターから公表された全国調査結果において、平日のゲームの使用時間が1時間を超えると学業成績の低下が顕著になること
◼️香川県教育委員会が実施した平成30年度香川県学習状況調査において、スマートフォンなどの使用時間が1時間を超えると、使用時間が長い児童生徒ほど平均正答率が低い傾向にあるという結果があったこと(データを拝見いたしました)
こういった点から、我が鹿児島でも「その影響をしっかり分析すること」は大切だと感じました。
子どもの年齢や各家庭の実情などを考慮し、その使用に伴う危険性や過度の使用による弊害などについて、子どもと話し合い、使用時間を含めた使用に関するルールづくりや見直しを行うことが求められていると思います。
午後、徳島県庁(県議会)へ移動。
福祉避難所や救急安心センター事業(♯7119)について導入までの経緯や問題点についても詳しくお聞きしました。
急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだが方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷ったときに専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口が救急安心センター事業(♯7119)です。
救急医療の適正化の観点からも、県に導入を求めており、今年度についた予算が有効に機能するように、9月議会でも取り上げる予定です。
福祉避難所は明日、現地へ視察に行きます❗
