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バックナンバー 2020年 7月

日曜日に漸く、通信が刷り上がりました。でも、あいにくの雨続きの天気でポスティングもままなりません。
明日以降、天気を見ながらお届けしていきたいと思います。

新コロナ感染症対策事業の取り組みを進めるため臨時議会が開催されました。
先決処分で、特別定額給付金の対象とならなかった令和2年4月27日より後から今年度中に生まれた乳児に対する給付金を支払う事業を、農業・中小事業者で、国の持続化給付金の対象を外れた20~50%収入減の方々に対する支援の補正予算を承認、可決しました。

現在、町では新たな公共交通について交通会議を設置し検討を始めている。
先日は住民との意見交換会を開催し、事例をあげて住民の意見を聞いた。
議会としても、住民の声や視察などで学んだことを踏まえ、町の状況を認識し意見交換会出来るよう、委員会として交通手段の利点、課題、住民の意見を整理し、それらを共有すべく協議会を開催した。
今後、次の交通会議までに意見交換を行い、町の新たな公共交通を考える上ではずしてはならないポイント等について認識を確認し会いたいと考える。

7月15日
過日元狭山コミセンで行われた意見交換会が長岡コミセンでも行われました。
町内の多くの方の意見をとの主旨で時間や場所を変えて行われます。
長岡や松原、南平方面の方々が中心に集まられているようです。
障がいを持つ家族の方や関わりのある方、高齢の方、地域で役員をされている方等多くの方が意見を述べられました。
元狭山では聞かれなかった意見も多くあり、町もとても参考になったのではと思いました。

今日は午前に主人と仕事。その後、畑の草取りしてから、通信の作成に取りかかりました。
ある程度出来上がってきましたが、資料を追加するか、迷っています。
文字の多いものになりそうで、ちょっと、申し訳ない感じです。

公共交通会議の検討内容の説明と住民との意見交換会が元狭山コミセンで行われました。
福祉バスに代わる新たな交通を検討しているなかで、コミバス、デマンド交通等が検討されているとの報告の後、地域の皆さんが質問や意見を活発にされました。
コミバスだと安全性やその他の条件等も条件に加わることで通せる道路に限界があり、元狭山地域の中では限定的なコースとなっている。デマンドだと定期的に利用したい人にとっては使いづらい。また、他の地域の方が公共交通を使って元狭山地域に来れない。何て私は考えながら聞いていました。
切実な声がいくつも上がっていました。
関係各位の方々にはたの地域の取り組みなども検討し、住民意識調査の声を鑑みながら、案を絞って下さっていることには感謝しますが、不便だからこその交通なのに、条件が先となって福祉バスでの課題が解決になっていないような気がしています。
特別委員会でもしっかり検討していきたいと思いました。

今年度、初めての元狭山コミセン管理運営委員会が開催され、地元議員はオブザーバーとして参加しました。
利用実績報告の後、今年9月に予定していたコミセン祭りの開催について協議しました。昨今の新コロナウイルス感染症の事を配慮し、不特定多数の方が集まるイベントで三密や感染予防対策を万全に行うことの困難さも鑑み、中止と決めました。残念ですが、正しい判断だと思います。
来年、コロナが終息して、賑やかに開催出来ることを期待するものです。

厚生文教委員会がありました。
今年のまちなか会議について、行政視察について協議しました。
まちなか会議は11月開催を目指すこととし、コロナ禍を踏まえた子供を育む環境作りをテーマに決めました。
行政視察はコロナ禍によっても変わりますが、受け入れが可能であれば、学びの機会は必要とのスタンスで、テーマや視察先を考える事としました。
どちらにしても、コロナ禍によってどうなるかわかりませんが、万全を期していきたいものです。

国が新コロナ感染症対策としての二次補正を打ち出した事を受け、瑞穂町公明党として、町長に町での取組を願い、要望書を提出しました。
国の地方創生特別交付金を積極的に活用して、予防や対策のための具体的な政策を12項目にわたり提案しました。
町も更に考えているこの事。その一助として反映される事を願います。

公明党青梅総支部の議員と塩田参議院議員との懇談会が行われました。
もっと早い時期が予定でしたが、新コロナ禍のおり、延期されていました。三密等配慮して行われました。
始めに、国の新コロナ対策としての二次補正予算の主な取組について塩田議員から説明があり、その後、西多摩地域の課題解決のための取り組みについての取り組みや各自治体の課題について要望等をしました。

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瑞穂町 下野義子