11月12日 午後
瑞穂町第五小学校で研究発表会が行われました。
第五小学校は29,30年度、都の持続可能な社会づくりに向けた教育推進校に指定を受け、「多様なものと関わり、互いを尊重できる児童の育成」~ふるさとみずほから始める、ESD実現へのプログラム~を研究主題において取り組んできました。
授業参観をしましたが、どのクラスの子供たちも、生き生きと、楽しそうに授業に参加していました。
その後、アドバイザーとして関わってくださった目白大学名誉教授・金沢大学院教授の多田孝志先生の講演を伺いました。
これからの教育のあり方と第五小学校での取り組みがその可能性を期待させて下さったこと等が語られました。
大変に勉強になりました。
11月12日
青梅市役所会議室をお借りして、公明党青梅総支部主催で「高齢者施設防災研修会」を行いました。青梅市、羽村市、瑞穂町、奥多摩町の高齢者施設、担当職員にお声をかけ、多くの方々にご参加頂きました。
熊本地震を体験された、「社会福祉法人 恵寿会 老人総合福祉施設グリーンヒルみふね」の吉本施設長の講演『今後の防災対策について』をお聞きした後、「NPO法人 高齢者住まいる研究会」の寺西理事長を講師に『災害想定ゲーム KIZUKI』(シミュレーションゲーム)を参加者の皆さんがグループに別れて体験して、災害時の対応について学びました。
今後の防災対策の一助になれば幸いと思います。
遠くから、ご協力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。また、お忙しいところ、参加してくださった施設の皆様にも心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました❗️