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バックナンバー 2018年 11月

11月29日
スカイホールで瑞穂町小中学校音楽会が行われました。
小学校は5年生または6年生が、合唱と合奏を披露されました。中学校は吹奏楽部の皆さんが演奏を披露されました。
どの学校も素晴らしいハーモニーで感動しました。合奏はとても楽しく聴くことができました。吹奏楽部の演奏は、少数編成とは思えないような、聞き応え十分の演奏でした。
瑞穂中学校の吹奏楽部は今年も東日本大会で金賞を獲得されましたが、見事な演奏で、演出も素敵なステージでした。
来賓として呼んで頂いて、本当によかったです。

11月24日
地元の高齢者施設 お茶飲み処の餅つき会のお手伝いをしました。
毎年恒例の行事で、地域の皆さんがお手伝いしてお餅をつきます。男性は外でもち米を蒸かしてつきます。女性はつき上がったお餅を小さくちぎって餡こ、きな粉、ゴマ、辛味大根をまぶします。
皆さん、美味しいととても喜んで下さいました。
餅つきの後はふかしに使ったお湯でうどんとネギ、小松菜を一緒に茹でて、生醤油やだし醤油で頂きます。
お漬物や煮物も作ってきてくださって、美味しく頂きました。
お餅のお土産も頂いて、楽しい時間となりました。

11月22日
京都府町村議長会が我が町が取り組んでいる議員間討議とまちなか会議(住民との対話集会)の視察に来られました。
議長と各常任委員会の正副委員長と私、副議長で対応をいたしました。
我が町も試行錯誤の中での取り組みですが、少しでも参考にしていただけるといいと思います。

第三、四小学校で学習発表会が行われました。前半は四小、後半は三小に行って、鑑賞しました。時間を作り出して手作りの作品を作り上げています。とても微笑ましく、また、工夫に感嘆し、感動しきりでした。
その後、第一小学校の展覧会に行き、これまた素晴らしい作品に見いってきました。
指導される先生に感謝、です。

11月16日
八王子の東京富士美術館に「ロシア絵画の至宝展」を観に行きました。
日程的に今後、全く時間がなくなることから、今日、ちょうど午後、時間が取れたので行ってきました。
私は風景画が好きなのですが、「トルストイ」の人物画や「第九の怒涛」、物語をモチーフにした「サトコ」などとても素晴らしくて感動しました❗️

11月14日
郷土資料館 けやき館で「瑞穂町図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式が行われました。
参加してもよいと言われたので会場に入れてもらいました。
280を超える作品が応募された中、10名の作品が表彰されました。
会場にはその作品も展示してあり、どれも素晴らしいものでした。今日、公表された方が更に調べる学習の取り組みの視点や工夫を語られたのを聞いて、来年が楽しみになりました。
この内の6作品が全国コンクールに出展されるとのこと。これまた楽しみです。

11月12日 午後
瑞穂町第五小学校で研究発表会が行われました。
第五小学校は29,30年度、都の持続可能な社会づくりに向けた教育推進校に指定を受け、「多様なものと関わり、互いを尊重できる児童の育成」~ふるさとみずほから始める、ESD実現へのプログラム~を研究主題において取り組んできました。
授業参観をしましたが、どのクラスの子供たちも、生き生きと、楽しそうに授業に参加していました。
その後、アドバイザーとして関わってくださった目白大学名誉教授・金沢大学院教授の多田孝志先生の講演を伺いました。
これからの教育のあり方と第五小学校での取り組みがその可能性を期待させて下さったこと等が語られました。
大変に勉強になりました。

11月12日
愛知県東郷町から視察団が来庁。我が議会のまちなか会議とだより編集についての視察です。議長は他の公務、自民会派も視察中でしたので、副議長兼だより編集委員長の私とだより副委員長の原議員で対応しました。
熱心に我が町の取り組みを聞いて、質問をされました。こちらも出来る限りの答弁をさせていただきました。
終了後、議場を見学されて次の視察先へ移動されました。
メンバーの中の議長さんが公明党の議員で、一緒に写真を撮って頂きました。

11月12日
友好を検討しているコンケン県コンケン市から訪問団が瑞穂町に来町され、お迎えしました。
県知事、市長始め職員、議員の代表の方々が広域連携について日本を視察にいらして、本日、夕方瑞穂町で歓迎レセプションと会食会を行いました。
議長が他の公務のため参加できませんので、代理で出席させていただきました。
楽しいひとときを過ごすことができました❗️

11月12日
青梅市役所会議室をお借りして、公明党青梅総支部主催で「高齢者施設防災研修会」を行いました。青梅市、羽村市、瑞穂町、奥多摩町の高齢者施設、担当職員にお声をかけ、多くの方々にご参加頂きました。
熊本地震を体験された、「社会福祉法人 恵寿会 老人総合福祉施設グリーンヒルみふね」の吉本施設長の講演『今後の防災対策について』をお聞きした後、「NPO法人 高齢者住まいる研究会」の寺西理事長を講師に『災害想定ゲーム KIZUKI』(シミュレーションゲーム)を参加者の皆さんがグループに別れて体験して、災害時の対応について学びました。
今後の防災対策の一助になれば幸いと思います。
遠くから、ご協力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。また、お忙しいところ、参加してくださった施設の皆様にも心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました❗️

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瑞穂町 下野義子