公明党議員の2回目の介護についての勉強会が信濃町の公明会館で行われました。
今回は、介護に携わっている関係者の方の現場のでのお話を伺いました。国は介護にかかる人材確保や支援のための手立てを考え、取り組みに応じた加算制度を設けていますが、使い勝手の悪い点、処遇改善はチームとして考えて欲しい点、事務処理の複雑化等課題も多いことがわかりました。
情報共有のためのSNSの活用は、今後更に進めるべきと思いました。また、Ai等、人でないロボットなどの活用も今後、大いに期待できる分野である事、ただし、まだまだ更なる開発が必要である事なども認識を新たにしました。
医療、介護の連携も益々求められます。更に学んで、今後に繋げていきたいと思いました。