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バックナンバー 2018年 3月

3月28日
 3月議会をお伝えする第215号の1回目の編集委員会がありました。
 今日は一般質問の原稿とページ構成、今後の記事の担当やスケジュールなどを決めました。
 より良い物を目指していきたいと思います。
 写真はお昼休みに同僚議員とわかせみがいないかなぁと狭山池までの道すがら、素敵な桜並木にパチリ。

3月26日
 平成30年度 第1回定例議会(3月議会)が閉会しました。
 最終日には、庁舎建設に関して、更に追加の議案が提出され、活発な審議がなされました。また、30年度の予算案も全て可決され、4月から事業が開始されます。
 今回の議会では、議員間討議で、予算について活発に意見交換が行われ、審議が深まったと思います。全体を通して、充実した議会となりました。
 また、別の面では、私(副議長)が最後まで議長を務めたり、予算特別委員会で、町長、副議長が共に病気欠席する日があったりと、今まで経験したことの無い議会でもありました。
 人生いろいろですね。
 写真は議会事務局から取ったスカイホールの写真です。ちょっと、ピンボケですね。

3月25日
 スカイホールの大ホールで教育委員会主催、「耕心館 ジュニア・ピアノコンテスト 本選会」が行われ、耕心館での予選を勝ち抜かれた若きピアニスト達が演奏を披露してくれました。
 三部形式で、小学3年生以下の部、4*5*6年生の部、中学生の部に別れて演奏されました。
 どの方のピアノもとても素晴らしく、甲乙つけがたい、もとい、全くわからない位皆さんお上手でした!審査委員長の講評でも、それぞれが皆素晴らしく、表現力も見事で、差異は殆どないとのことでした。
 最後に表彰式があり、教育委員会賞、議長賞、町長賞が発表されました。私は小山議長の代理を務めさせて頂きました。以下同文をつい、読みそうになってしまいました。

3月24日
 政策分析ネットワーク主催のシンポジウム「機能不全に陥る社会保障制度の課題」に参加しました。
 初めに、日本総研の調査部長、牧田健氏による「国に過度に依存しない社会保障への転換に向けて」と題した基調講演がありました。
 この後、日本放送協会NHKの解説員、竹田氏のファシリテーターで、内閣官房社会保障改革担当室の審議官、大島一博氏、経団連経済政策部長の岩村有広氏、日本経済新聞、上級論説委員の大林尚氏、メルリリンチ日本証券取締役副会長の林礼子氏をコメンテーターとして、ディスカッションが行われました。
 日本の福祉は中負担、中福祉の立場であるが、現在の状況は低負担であって、このままではこの保障制度は継続できないというのがほぼ、共通した見解でした。その上で、国として、企業として、そして個人として何ができるか、どうすればいいのか活発な意見が交わされました。
 私たちはサービスの向上を訴えますが、そこには財源が必要です。その財源には限りがあり、どう負担し、どう配分するのかはとても複雑で難しい。
 だからこそ、それぞれの役割分担をしっかりと考え、個人、地域でできることを我が事として捉え、行動していかなくてはならないと思いました。また、こうした事を一人一人に認識してもらえるよう取り組む必要があると思いました。

3月23日
 瑞穂町の全小学校で卒業式が行われました。
 私は我が子供たちが学んだ地元の小学校に出席しました。在校生は5年生が出迎え、送りました。入退場の音楽も演奏してくれました。
 卒業生は一人づつ、これからの抱負を述べた後、校長先生から卒業証書を受け取っていました。
 この後、門出の言葉では卒業生が言葉を分担しながら六年間の思い出を語り、五年生が贈る言葉とこれからの決意を同様の方法で語りました。
 挿入された合唱は内容もぴったり、歌唱力も素晴らしく、胸いっぱい、目頭が熱くなりました。
 素晴らしい式典となりました。

3月22日
 議会運営委員会が開催されました。
 本来、私は出席しませんが、議長の代理でオブザーバーとして出席しました。
 最終日の会議内容はスムーズに終わりましたが、予算特別委員会の議員間討議については委員の皆さんから積極的な意見が述べられました。
 私の意見も求められましたので、課題があるのでは、とされた事業については、常任委員会で所管の事務執行状況の把握に務めていくとよいのではとお応えしました。
 更に、住民の附託に応えられる議会に向けて、精進したいと思います。

3月19日
 予算特別委員会、4日目。
 課題とされた6点について議員間討議が行われました。委員会を2つの分科会に分けて、3題づつ協議したのち、全体会で更に討議を行います。
 それぞれ、資料や現場の声等も考慮しつつ活発な意見が交わされました。
(私は参加できませんでしたので聴いていただけですが・・・)最終的には委員長報告での報告となり、賛成多数で採択されましたが、内容について、町側も真摯に受け止めて今後の執行に臨んで頂きたいと思いました。
 その後、特別会計予算も裁決が行われ、全て採択されました。

3月18日
 けやき館で図書館・郷土資料館連携事業として記念講演会が行われました。
 講師は国立国語研究所員の三井はるみ氏で「みずほ弁 ちっとんべぇ~ よかんべぇ ー瑞穂と多摩地域の方言の特徴ー」と題して講演がありました。
 所用があって、途中から聴かせて頂きましたが、そのままだと何を言っているのか分からないようなのに、お話を聞くとなるほどとすんなり納得出来たり、なかなか面白い、味わいのある講演でした。
 終了後、参加された方々が「みずほの方言」の冊子を購入されてましたが、実は我が家には既にありました。十数年前、次男が中学生の時にどこで知ったのか、興味があるらしく、買ってきて欲しいと頼まれて買ったんです。ただ見てもよく分からなかったんですが、今日のおはなしで随分楽しく読めそうです。
 資料の入れてあったファイルも素敵ですね。

3月17日
 毎年、3月の女性の健康習慣に合わせて公明党ではテーマを決めて街頭演説を行っています。
 今年は東日本大震災7年目を受け、女性の視点での災害対策の取り組みや3月1日に発行された女性の視点で作られた「東京くらし防災」ブックについてお話をさせて頂きました。
 町の地域課、図書館、各コミュニティセンターの窓口の他、郵便局で無料で受け取れます。是非、読んで頂きたいと思います。

3月16日
 町の2つの中学校で卒業式が行われました。
 私は子供達がお世話になった瑞穂中学校の式典に参加させて頂きました。
 今年の卒業生は入学当初、とても元気すぎて、色々大変だったそうですが、素晴らしい成長を見せてくれて本当に感無量とのお話を伺いましたが、卒業生達の語りや合唱はとても素晴らしく、感動しました。
 次のステージ、大いに羽ばたいて欲しいです。

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瑞穂町 下野義子