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バックナンバー 2018年 2月

2月25日
 新宿の京王プラザホテルで、公明党女性局主催の講演会「2020パラリンピックで東京が変わるーバリアフリーで先進都市をー」に参加しました。
 都の職員でパラリンピック部長の萱場さんから東京都の取り組みをお聞きした後、内閣官房オリパラ事務局長、早稲田大学院 スポーツ科学研究科教授の平田竹男氏の講演をお聞きしました。「オリパラ」という言葉を作って、啓発された張本人だそうで、素晴らしいと思いました。ウィットに富んだお話ですが、とても大切な、共生社会、心のバリアフに向けての具体的な取り組みを分かりやすく語ってくださいました。
 過日、町村議会意見発表会で自分が取り上げたテーマでもあったので、本当に勉強になりました。

視察報告、第三弾。
もう一カ所は高松市のこども未来館です。ここにはこどもの居場所、親子の居場所、図書館の他、プラネタリウム、平和資料館、科学館、体験スペース等、大人もこどもも楽しく過ごせる複合施設となっていました。
 三木町がこれから取り組もうとしている交流の場の参考としている施設だそうです。
 建物自体は我が町で真似できませんが、施設内の工夫は大いに参考にさせて頂きたいと思いました。
 館長さんに丁寧にお話をお伺い出来、本当によかったです。本当にありがとうごさいました!

2月16日
 視察2日目は香川県三木町の日本一を目指した子育て支援を学ばせて頂きました。
 地方創生、人口増加を目指すためには子育て環境が欠かせないとの視点から、取り組むなら徹底的に日本一の取り組みを、と町長の思いで様々な施策が展開されていました。
 今後は、単にサービスの拡充とかでは無く、地域のコミュニティも会わせた総合的な取り組みを目指し、いきいきパーク(仮称)の施設整備を勧めていました。
 少しでも我が町で拡充出来ることについては参考にしていきたいと思いました。
 当日は地元の公明党議員の原田議員に大変お世話になりました。ありがとうごさいました!

2月15日
 瑞穂町公明党会派3名で香川県に視察に来ています。
 初日の本日は、丸亀市で、住民主体の介護予防事業の取り組みを学ばせて頂きました。
 住民自らの「やる気」を引き出し、自主的に健康体操に取り組む、行政側の支援のあり方もとても参考になりました。学校区毎にコミュニティが形成されていて、それを活用する事業の他、口腔ケア事業も、「楽しく、ためになった、もっと早く取り組めば良かった」という参加者の口コミを啓発に繋げたいとの視点も大切だと思いました。
 とても有意義な1日になりました。担当してくださった皆様、本当にありがとうごさいました

2月11日
 所沢市にある国立障害者リハビリテーションで埼玉県鍼灸マッサージ師協会主催のガイドヘルプ講習会に参加させて頂きました。
 センターの自立支援局視覚機能訓練課の白浜氏と佐々木氏を講師に、講演と実技体験を学ばせて頂きました。
実技では、アイマスクをして視覚障がい者として介助員に介助されたり、かいしとして介助したりする基本を教わりました。ただ歩くだけでも不安ですが、ドアの入出、階段の上り下り等、目が見えない人の日常の困難さが少しではありますが知ることが出来ました。繰り返しが大切と教わりましたので、普段から気にかけていきたいと思いました。
 困難な方に出会った時に少しでも役に立てればと思います。

2月9日
 瑞穂町のスカイホール小ホールで西多摩郡町村議会議員大会が行われました。各議会から1人づつ意見発表が行われた後、宣言と決議を採択し、来賓挨拶を頂いた後全員で万歳三唱して閉会しました。
 瑞穂町の代表は私でした。「共生社会を目指して」と題して、地域の繋がりの再構築や地域連携、インクルーシブ教育の推進をするべきであると述べました。とても緊張しましたが、何とか終えられて良かったです。4人の中で一番堅苦しい話だったと思います。他の発表はどなたのもとても素晴らしく、勉強になりました。
 最後の万歳三唱は開催議会の副議長が慣例となっていましたので、私が務めることになりました。正直、とても恥ずかしかったです。

2月8日
 地元の小学校で、高齢者とのふれあい授業とふれあい給食会が行われました。
 地元の寿会の皆さんが2年生のこども達に昔ながらの遊び(コマ回し、竹とんぼ、メンコ、福笑い)を紹介して、一緒に楽しく遊んだあと、一緒に給食を頂きました。
 こども達はとてもいきいきと、楽しんでいました。とてもよい交流会でした。公明党としてふれあい給食等の取り組みを勧めてきましたので、良かったなあと思います。これからもいいこうした取り組が続けられるといいですね。

2月7日
スカイホールの小ホールで町の職員互助会の講演会が開催されました。
講師は早稲田大学、山梨大学で教鞭を執っていらっしゃる、池田清彦氏で、楽しく生きるこつをお話して頂きました。
とにかく、お話が途切れない、面白い、脳の働きを交えて興味深いお話をお聞きすることが出来ました。
アバウトが大切ですね。

2月3日
 地元の神社で節分祭が行われました。地域の多くの方々が邪を祓い、福を招こうと豆を元気に蒔かれました。

2月2日
 日本総合研究所主催の政策シンポジウム「国に依存できない時代の地域・雇用・社会保障 ~自治体・企業・個人は何をすべきか~」に参加しました。
 一部で日本総研の牧田調査部長から人口減少下の社会保障制度の課題について問題提起された後、山崎史郎氏(NPO法人地域ケア政策ネットワーク 代表理事、前・内閣官房地方創生総括官)による「人口減少と社会保障ー新たな「支え合い」社会を目指して」と題した講演を伺いました。
 二部では山崎氏の他に永松悟氏(大分県杵築市市長) 小崎亜依子氏(Waris ワークアゲイン事業プロデューサー) 緒形憲氏(株・高齢社 代表取締役社長)をパネリストに迎え、パネルディスカッションが行われました。
 家族の変化、雇用システムの変化、人口減少時代の到来にどう向き合い、取り組んだらいいのか、単純には答えは出せないまでも、いくつものヒントを頂くことができたシンポジウムでした。

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瑞穂町 下野義子