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8月4日

羽村市のゆとろぎで特別支援教育の講演会(3回目)が行われました。

今回の講師は毎日新聞社の論説委員の野澤和弘氏で、テーマは「共に生きる社会を目指して~『合理的配慮』とはなにか~」です。

お子さんに自閉症がおありなことも踏まえて、家族の気持ちも代弁しつつ、今年4月に施行された障害者差別解消法の合理的配慮のあり方に言及されたお話でした。

特別支援教育といっても、いろんな角度で内容は広がり、本当に勉強になります。裏返せば、現場対応は様々で、柔軟に個々に沿った対応が望まれるということだと思いました。是非、しっかりと認識して頂いて、教育現場に反映して頂きたいと思いました。

今年度の講演会はもう一回予定されています。できる限り参加して、学んでいきたいと思います。

 

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瑞穂町 下野義子