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バックナンバー 2016年 3月

3月2日~

28年度第1回定例議会(3月議会)が始まりました。

1日目、 2日目は一般質問が行われました。

私は、2日目に「入学前プログラムの導入を」と 題して行いました。

 小学校に入学する保護者とお子さんを対象に、入学前に集まり、親子別々に行うプログラムで、保護者にとっては、子育てや入学前の取り組みなど、不安などを他の保護者の方々と語り合い、共有し合うことで、知り合いを作り、連帯意識を醸成し、不安を解消し、不安を解消し、入学後のかかわりのきっかけづくりになる取り組みです。行うには、学校や町の協力が欠かせません。積極的な取り組みを提案しましたが、町は住民のボランティア活動を希望し、そのお手伝いなら、との答弁でした。ちょっと、残念でしたが、今後、できる限りの協力を求めていきたいと思います。

8日からは各委員会が行われます。

私は9日に厚生文教委員会ですので、陳情審査や所管の事務執行について調査を行い、今後の取り組みを検証することとなっています。

11日からは予算特別委員会が行われます。今回から、1日日程を増やし、議員会討議を行う予定です。

委員長は森議員、副委員長に私が付くことになりました。しっかり審議ができるよう取り組んでまいります。

 

2月21日から、耕心館で恒例になった「吊るし雛展」が始まりました。

けやき館にも飾られて、おひなさま飾り展をもりたててもいます。

今年の干支のさるのほか、今年は藤棚に見事な藤の花が咲き乱れ、ため息が聞こえてきました。

ボランティアの皆様に心から感謝を申し上げたいです。

屋外では商工会の皆様がみずほブランドの商品等を販売してくださって、参観される皆さんにおいしい楽しみを提供されていました。

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2月27日 14:00~

ふれあいセンターで、ボランティアセンターにずほ主催の「南相馬市・被災地報告会」が行われました。

弁士は南相馬市社会福祉協議会の地域福祉課の佐藤清彦氏です。

南相馬市の社会福祉協議会の活動報告を、災害発生前から、直後、その後の南相馬市の様子を写真や記録などを通してしていただきました。

災害でもたらされたがれきや町並みは、少しづつ片づけられ、人の営みも進み始めています。しかし、何もなかった時には戻れないことを切々と語られました。災害の恐ろしさと建設の難しさをひしひしと感じました。

私になにができるのだろう・・・考えさせられました。

忘れない。これからも、機会があれば、是非尋ね、なんでもさせていただこうと思いました。DSC_1766

2月27日

第一小学校よつば学級の校舎で、通級学級に通う子供たちの学習発表会が行われました。

私は後半から参観しました。ちょうど中休みの時で、子どもたちが作った(調理実習)コーンスープをご馳走になりました。とてもおいしかったです。

その後、全員による劇を見ました。通級学級は子どもたちがそれぞれのカリキュラムに沿って特別な学習を行うもので、一同に会して学ぶものではありません。今回の合同劇はそれぞれの役をそれぞれで練習し、一回のリハーサルの後に披露したとのこと。でも素晴らしい出来栄えで、とても楽しい劇でした。

最後は仁和の合唱で、感動の学習発表会でした。

2月19日

町民会館において青少年協議会が行われました。

厚生文教委員会委員長の私は副会長の一人として参加しました。

各地区の青少年問題協議会の役員、町内会連合会代表者、民生委員、保護司、学校の校長先生、PTA役員の代表の方、選出議員の方々が参加しました。

小学校、中学校、農芸高校の子どもたちの生活状況等について報告がありました。また、各青少協の活動報告がありました。それぞれについて、質疑、意見等が行われました。

子どもたちの状況を共有すると共に、今後も見守り、かかわっていくことを確認しました。

2月 8日

瑞穂斎場の会議室において、斎場組合議会の定例会が行われました。

28年度予算が審議されました。歳入歳出それぞれ4億2,850万円で、瑞穂町の負担金は3,661万1,000円です。

全会一致で可決されました。

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瑞穂町 下野義子