1月24日
町民会館にて、シャンソン歌手でもある、介護予防インストラクター太田知子氏による「男も女も老楽支度」と題行した講演が行われました。
講師は健康医療ライター・健康ウオーキング指導士・介護予防インストラクター・終活カウンセラーと沢山のスキルをお持ちの太田知子氏で、「男も女も 老楽支度」と題した講演がありました。
私は、他のイベントがあったので、途中からの参加になり、ロコモチェックのお話から伺いました。高齢になると、足腰が悪くなり、ひいては寝たきりになるというので、今から、できればもっと早いうちから意識して、足腰を鍛え、バランスをとれるようにしましょうと言われました。公明党として、以前から呼びかけてまいりましたが、こうして話をしていただけて良かったです。その後、高齢者の住まいについて、色々あるものの、特徴や費用など具体的でとても参考になりました。また、終活、最後をどのように迎えるのかを今から計画を立て、安心して暮らせるよう準備することも必要とのこと。意識することが大切ですね。が、まずは、健康で年を重ねられるよう、今から心がけることが大切と思いました。
1月24日
福生消防署と瑞穂町第三分団、第五分団のほか、ボランティア、神社関係者の連携で、通報、けが人対応、初期消火、連携した放水訓練が行われました。
はきはきと、声も高々に、それぞれの役割をしっかり果たさんと、団員さんたちは緊張した面持ちで真剣に取り組んでいました。
終了後、町長あいさつ、消防署長講評、瑞穂町消防団長講評ののち私も議員代表であいさつさせていただきました。
住民の心のよりどころともなっている、こうした文化財を守り、安心安全に取り組無7団員さんの行動を称え、今後の更なる活躍をお願いしてあいさつとさせていただきました。
予定されていた雪が降らなくてよかったです。
けやき館で村山大島紬の板染めの板を作成する、彫師の匠の技の実演会が行われ、一目見ようと出かけていきました。
この道一筋に活動され、匠の技の持ち主として数々の表彰をされておられます。お父様もその道の匠で有無を言わさない状況でこの道に入られたとか。
会社勤めなら40年も務めれば、安定した年金ももらえるだろうけれど、自分は国民年金でなんだかなあ、と思いながらも、やめられないなあとひたすらこの仕事に取り組んできたt語られながら、細かな刃の調整をされ、彫の実演を見せてくださいました。
こうした匠の技を通し、瑞穂町の文化を残し、町の活性化に繋げたいと語ってくださいました。
感動しました。素晴らしい町の誇りであり、宝であると思いました。是非、これからも活躍して頂きたいです。
1月17日
第40回を数える町の駅伝競走大会が素晴らしい晴天のもと、行われました。
今回は、オリンピック経験のあるアスリート、瀬古利彦氏がスターターを務めて下さり、町内外119チームの参加で盛大に行われました。
私の町内会、二本木町もゼッケンナンバー2で参加しており、応援にも力が入りました。
コースを逆回りで移動しながら、選手にエールを送ると共に、道端で応援する方々や役員の方々にお声をかけていきました。元狭山の第2・第4中継所では高根町内会の方々が豚汁や甘酒などを選手や応援者に振る舞ってくださっていました。本当にありがたく体だけでなく、心もあったかくなりました。逆回りでゴールに戻ってから、太鼓でエールをおくってくださっている唐獅子太鼓の皆さんの演目を見ながらゴールを目指す選手の皆さんを応援しました。
感動を一杯頂けたひと時になりました。
1月11日
瑞穂町公明党議員団で、箱根ヶ崎駅において、成人の日にちなんで、青年のための取り組みについて、街頭演説を行いました。
公明党は、若者の声を政治に反映すべく、選挙年齢の引き下げを訴えてまいりましたが、本年6月より18歳に引き下げられ、夏の参議院選挙から実施されます。また、携帯電話の「ナンバーポータビリティー制度」、「SIMロック解除」の実現、奨学金の対象者拡大、成績制限の撤廃、なども進めてきました。また、入学資金用奨学金の創設、高校生の低所得向け給付型奨学金制度の創設も実現しました。その他、働く場の提供のため、ジョブカフェの設置も推進してまいりました。今後、ブラック企業対策、就職支援など更に取り組みを進めてまいります。