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バックナンバー 2015年 7月

7月30日

瑞穂町公明党議員団で遊説を行いました。

新しいメンバーになって2回目の遊説です。町内6か所で、それぞれ2か所づつ行いました。

私は、長岡の町営住宅の近くと狭山池で行いました。

テーマは、現在、国会で審議されている「安全保障法制についての公明党の取り組みと内容について」です。

国会で審議されているとはいえ、なかな国民にわかりづらいことも事実です。野党は、勝手に解釈を拡充し、説明は全く聞かず、不安をあおる質疑を繰り返すばかりです。野党の、戦争になるとか、安全が確保されないとかの問いかけに対し、それはこの法律ではしっかりとした手続きや専守防衛以外では行動できないよう定めていると答えても、そんなことはないと全く聞き入れません。どこをどう解釈してそんなありえない解釈をするのか、本当に理解できません。

少しでも、法案の内容がわかっていただければと思い、街頭演説を行いました。

これからも、丁寧に語っていきたいと思います。

7月26日

スカイホールビューパークで瑞穂町消防操法大会が行われました。

5つの分団から2班づつ出場し、日ごろの訓練の成果を発表しました。

大変暑い日で、選手や消防団員の皆さんが熱中症にならないことを祈りながら観戦させていただきました。

私の地元は5分団で、娘の同級生が今年度消防団になって、大会に参加していましたので、とても力が入りました。2年前、息子が出た時を思い出しました。

優勝は第2分団でした。が、どの班の操法も素晴らしく、私から見れば、みんな優勝でした。

お疲れ様でした。DSC_1060 DSC_1059

DSC_1053DSC_1054 DSC_10557月25日

二本木町、駒形町、松山町の夏祭りが行われました。

私は朝から地元、二本木町の祭りにでて、子供みこしの付き添いをしました。わが町は広くて、町内を神輿で一周するには午前と午後もまわります。大変暑い日になり、子供たちをはじめ、参加者の熱中症が心配されましたが、こまめに休憩所を提供してくださる町民の方々の協力もあって、乗り切ることができました。・・・足に豆ができました。

その後、駒形にお邪魔して、地域の方々と歓談させていただきました。

次に松山町のお祭りに参加して、盆踊りを教えていただきながら、何曲も踊りました。

それから、また地元二本木に戻り、最後まで、盆踊りを楽しみました。今年は子供会の保護者の方々も多く参加され、また、女性部の皆さんも踊りに花を添えて下さり、最後まで賑やかに過ごすことができました。

沢山の方々とお話でき、楽しい一日になりました。

7月24日

町民会館で瑞穂町寿クラブ連合会主催、文化連盟共催で、チャリティーコンサートが開催されました。議会では議長と厚生文教委員長が来賓として呼ばれ、一部の式典であいさつさせて頂きました。

二部ではクラブの方や文化連盟の方の日頃の成果が披露されました。また、新たな取り組みとして、健康講座も行われました。いつまでもこうした活動を通して、元気に活躍していただきたいと思いました。

7月23日

厚生文教委員長の申し込みで、町の子ども・子育て支援計画について出前講座を開催しました。

講師は福祉課長で、子育て3法が成立したのち、子育て会議を立ち上げ、検討してきた経緯と、アンケートなどのデータに基づいた支援計画について説明を受けました。

新たな法律によって、必要とされる人が皆、保育を受けられることになります。町では小規模保育が2園スタートしました。

認定こども園は当初、国の補助金の減額が課題となり、廃園するところもあったと聞きました。町のこども園は保育園になりました。

病児・病後児保育にはまだ課題があり、今後も取り組みの検討や推進が求められます。

今期は新人議員も多く、これまでの取り組みを知る機会になったと思います。

 

 

7月18日
地元、元狭山の夏祭りが始まりました。
今日は高根町の盆踊りです。トップをかざります。
やぐらを組んで、周りにはテントを張り、子供会、寿会、女性部、お囃子、地域の方々、それぞれの場所も設置されていました。
子供たちの盆踊りから始まりました。
こんばんは会合があったので、早々にに2曲だけ女性部の皆さんに習って踊って退席しました。
地域の子供からお年寄りまで楽しめるイベントは本当にいいですね。
関係者の方々には、大変、お世話をかけますが、続けられるといいですね。

7月18日
新宿の京王プラザホテルで第12回日本うつ病学会総会・第15回日本認
知療法学会・第17回JDC市民公開講座が行われ、市民講座に参加しました。
テーマは「うつ病の理解と対応ー地域とのかかわりー」で、女優の音無美紀子さんの体験談、心療内科医の海原純子先生、尾崎紀夫教授、中根日本うつ病センター理事長の講演がありました。
日本は、まだまだ、うつ病をはじめとする精神病に対する理解が進んでいないことが語られました。うつ病は治る病気であること、身近に理解者がいて支えていくことが早期の回復につながる。今後の取り組みが大切だと思いました。

7月 14日
スカイホール大ホールにおいて、小中学校の児童生徒さんが一流の演奏家の音楽を鑑賞できる、鑑賞教室が行われました。
一部は小学5・6年生が対象で、二部は中学生が対象で行われました。
私は、二部の中学生の皆さんと一緒に観賞させて頂きました。今年度は瑞穂中の生徒さんが対象でした。
フィルハーモニア室内管弦楽団による演奏で、ブラームス、ドボルザーク、チャイコフスキーなど有名な作曲家の曲が奏でられました。
楽器の紹介コーナーや指揮者体験コーナーも設けられ、クラッシックがちょっと苦手な生徒さんも楽しめる工夫もされていました。最後の曲はホルストの木星で、本当に楽しく聞く事ができました。
生徒さん達も、落ち着いて最後まで鑑賞できていました。一流のものに親しむよい機会になったと思います。

7月 12日
昭島の昭和館において西多摩三師会の20周年記念講演会が行われ、西多摩自治体の厚生文教委員会委員長としてご招待頂き、参加させて頂きました。
講師は慶応大学教授の田中滋氏で「地域包括ケアシステムの歴史的展望」-地域自治体と三師会の役割ーと題した講演を伺いました。
古代から現代に至る歴史の中で自助、互助、公助の形、移り変わりとこれからの在り方まで壮大な、また、分かりやすいお話でした。
2025年問題と言われますが、それ以降が問題であるとも語られ、確かに、2025年に問題が突如起こるのではなく、それ以の展望を踏まえた取り組みが、今から必要とのことで、成程、その通りと思いました。
三師会の方々とのこうした語らいと共に今後の施策への取り組みが重要です。参加させて頂けて本当に良かったです。

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瑞穂町 下野義子