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バックナンバー 2014年 10月

10月 25日

スカイホールで瑞穂町総合文化祭の開会式が行われました。

今日から文化足の開会です。日頃の活動の成果の発表が披露されます。

ホールでは、陶芸やビーズ作品、絵画などが展示され、活花も美しく飾られています。

小ホールでは盆栽、水墨画、写真が展示されていました。来週はまた別に、絵手紙などの展示が行われる予定です。

時間を作って見に行きたいと思います。

10月 23日

瑞穂中学校の合唱っコンクールがスカイホールで行われました。

私は、午後から伺いましたので、3年生の歌声を聴く事ができました。

どのクラスもよく声が出ており、一生懸命歌を披露してくれました。後の公表でも述べていましたが、甲乙つけがたい合唱でした。が、コンクールでしたので、あえて、評価の感想を言えば、音が安定して出ていて、きれいなハーモニーのバランスが一番良かったかな、と思うところが金賞を貰っていました。

7組の演奏も難しいリズムをこなし、いろんな楽器を使ってとても素晴らしい演奏でした。

教職員の合唱は、生徒さん達の大声援のなか、これまたとても上手に披露されてまして、没くりしました。ちゃっかりアンコールにも応え、「大地讃頌」をこれまた見事に熱唱され、感動しました。

最後に吹奏楽部の演奏も聞かせて頂きましたが、コンクールで演奏した曲は見事でした。先生の選曲も良かったと思いました。

楽しいひと時をいただきました。

 10月 21日

赤坂区民センターで、予算と税金の講演を聞きました。

講師は、東京国税庁の方で、税金は自治体の欠く事のできない大切な財源であるから、住民の理解のもと、適切に徴収する必要がある事を基本に、徴税環境の在り方、徴税の在り方など、経験に基づきお話されました。

近年、厳しい取り立てを敢行する自治体が増えている事について、適切に行うべきとおっしゃっていました。また、環境を整備し、納税しやすくする取り組みも紹介されました。我が町も人材を配置して未納の方が一人でも減るよう活動して頂いていますが、コンビニ収納の他、口座振替が進む取り組みも必要だな、と感じました。先進事例を参考にしたと思いました。

 

 

10月 20日

瑞寿連主催のチャリティー芸能大会が、町民会館で行われました。

1部は開会式で、2部からはメンバーの芸能の発表会が始まりました。

皆さん、日頃の練習の成果を存分に発揮され、多彩な芸を披露してくださいました。

元気な高齢者の方々は、町の活性化に欠かせません。本当に頼もしい限りです。

私もこのように年を重ねたいと思います。まずは、こうした元気な方々の役に立つよう、仕事をしていきたいと思います。

10月 19日

晴天の下、スカイホールビューパークで子どもフェスティバルが行われました。

開会式では第五小学校の生徒さんによるパフォーマンスがありその振付に感動しました。

私は、今年も地域の青少年協議会のメンバーと昼食となる焼きそばを作りました。

分担作業で焼く人、パックに詰める人に分かれ、450食作りました。

子どもたちは色々な出し物に参加しているので、すぐ引き換える子もいましたが、なかなか、最後までさばけきれませんでした。

でも、子どもたちは輝く笑顔で、楽しい時を過ごしていました。

このイベントは大成功の取り組みと思いました。

10月 18日

箱根ヶ崎東口の工事がほぼ終わり、モニュメントの除幕式が行われました。

瑞穂町は宿場町として栄えた歴史を受け、その拠点たる駅に、宿場で必ず置かれていた馬の水飲み場をイメージしたモニュメントが設置されました。

地域の子供たちと町内会役員、町長、議長による序幕が行われ、見学しました。最後に参加者全員で記念写真を撮りました。

10月 15日~17日

公明党会派で視察に行きました。

山口県宇部市と広島県尾道市です。

宇部市では、発達障害を含む特別支援教育の推進事業について学びました。課をまたぎ、幼少期から就職まで一貫して支援する体制を整え、個々にあった、支援を目指していました。一人に一冊のパーソナル手帳を用意し、幼児期から専門家がその子の状態や様子を記録し、小学校、中学校、高校・・へと記録を取り、継続して情報を受け継ぎ、適切な支援に繋げていました。とても素晴らしい取り組みと思いました。

尾道市では、これからの地域包括ケアシステムの構築を目指す上で大いに参考になる、「尾道方式」と呼ばれている、地域・医療・介護が連携して住みばれた地域で住み続けられるシステムの取り組みを学びました。市民病医院で説明を受けました。市民病院が核となり、地域の医師会とも連携し、訪問介護・治療が行われていました。医者が多い事も、充実したケアができている要因の一つと感じました。

先駆的な取り組みを学びながら、我が町ならではの包括ケアシステムの構築に繋げていきたいと思います。

 

10月 13日

瑞穂町で、防犯パレードが行われました。

昨年までは、羽村市役所をスタートし、福生、羽村、あきる野、瑞穂の防犯委員、女性委員さんらがそれぞれの自治体へ防犯の啓発パレードを行いました。

今年度は初の試みで、瑞穂で防犯の集いとして行われました。パレードの前には、町民会館で講演会を行い、その後、瑞穂中学校吹奏楽部の演奏が披露されました。その後テープカットの後パレードが出発しました。

 

 

講演会の講師は、悪役で有名な俳優の八名氏で、全国を回って防犯を訴える運動をしていらっしゃるとの事。知りませんでした。立派だなあと感動しました。笑いを取りながらも的確に防犯、青少年の健全育成への取り組みなど語られました。

 

 

 

 

中学校の生徒が演奏と言う形でも、この会に参加できたのはとても良かったと思いました。

防犯委員、女性員の方々には、これからも啓発やパトロールなど、地域の安全のために活躍して頂きたいと思いました。よろしくお願いします。

私もできる事は積極的に取り組みたいと思います。

10月 9日~10日

基地対策特別委員会で、東松島市と自衛隊基地のしさつに行きました。

東日本大震災で、自衛隊東松山基地では、多くの飛行機が津波の被害にあいました。たまたま、他の基地でのイベントに出動するため移動していたブルーインパルス6機が被害を逃れたそうです。

現在、格納庫などの設置の地面の底上げが行われていました。また、被災した松山市と基地とが一体となって町の復興の設計に取り組んでいました。

海沿いに第1堤防、第2堤防を設置し、基地の周りに第3堤防を作り、松島市の町を守るよう設計され、工事が進められていました。

松島市は、基地による騒音の苦情はほとんどなく、共存が図られていました。

我が町は、米軍と自衛隊のある横田基地と隣接していますから、複雑で、騒音もまだまだ課題です。しかし、隣接しているのだから、良いところを見つけ、活かす事も必要ではと思います。

今後も、住民の生活を守り、より良い関係が築けるよう、取り組んでいきたいと思いました。

9月 27日

第四小学校で運動会が行われました。

さわやかな秋風がふく、晴れやかな秋晴れの中、運動会がおこなわれました。

私は午前中は用事がありましたので、午後参観させて頂きました。

紅白に分かれて競技を競っていましたが、さり気に工夫がされ、子どもたちの取り組みがさらに引き立つ演出がされていました。

高学年の組み体操はきれいに、よく練習しているのが分かります。ピラミッドは8段に挑戦し、先生方が十分気を配りながら、見事に完成し、感動の拍手が起こりました。素晴らしい団結の姿でした。

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瑞穂町 下野義子