8月 17日
高校の演劇部「美人座」の同窓会があったので、帰省し、参加しました。
2年ごとに実施しており、今回は3,4期生が幹事で、私は4期生、対象で、お手伝いしながら楽しみしました。
費用を安くするため、市民センターを借り、茶話会です。
でも、演劇部なので、企画は盛りだくさん、笑える自己紹介ンにも花が咲き、朝10時から夕方4時半くらいまでの大イベントになりました。
自己紹介の時、横田基地を抱える、東京の町、瑞穂町の議員をやっていると話したら、「えー!!」と大変驚いてもらえて良かったです?
一応、進学校だったせいか、いまだに演劇に関わっている人も多いですが、公務員、教員、医者、など、安定す他食についている方が多く、あと、神管、お坊さんもいました。バラエティに富んだ団体です・・・2年後が楽しみです。たまにはいいですね。りフレッシュささせてもらいました。
8月 11日
豊島区市民センターに於いて行なわれた研修会に参加しました。
テーマは、認知症対策について、地域包括ケアシステムについて、公会計の改定についてです。
認知症対策では、社会福祉士、工藤明人氏の講演を聞きました。現状と今後必要になってくる対応、地域の理解、先駆的事例などを学びました。昔から、認知症を隠そうとする傾向がありますが、地域で暮らし続けられる事、支え手の負担軽減を考える時、地域包括ケアシステムの構築が大きく関わってくる事が再認識させられました。
公会計では、総務省が統一モデルを公表した事を受け、今後の自治体の取り組みについての方向性を考えました。我が町では改定モデルを取り入れていますが、今後、新たな取り組みが必要になります。私は、東京都方式が良いと思っています。職員にとっては大変な事も多いですが、都の職員の話も聞いた事もあり、挑戦してほしいと思いました。
地域包括ケアシステムの構築はなかなか大変です。町の実情を正確に把握し、我が町に合った形を模索していく事が求められます。職員、住民、医療、介護各種関係者の意識向上が欠かせません。時唖kンはかかりますが、根気よく取り組んでいきたいと感じました。
これから大変です。
とても勉強になりました。もっと勉強して、町に働きかけられるようになりたいです。