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バックナンバー 2014年 5月

5月 26日

午前中かけて、小川議員と町内6ヶ所で街頭演説を行い、遊説カーで町内を回りました。

今日は日差しも柔らかく、さわやかな風の中で、街頭ができました。

公明党が推進している、社会保障制度の改革の取り組みと、子ども子育て支援の取り組みについて、演説を行いました。

5月 24日

朝一・・・第二小学校の運動会を見学しました。新1年生は、小学校に上がってまだ2カ月での大きなイベントです。が、とても元気に、たくましい姿を披露してくれました。また、芝生化して初めての運動会でもあります。なんだか、みんなの顔がキラキラしているようで、見ていてとてもうれしくなりました。公務があったので、すぐに退席するのが残念でした。

2つ目・・・みずほまち精神保健福祉会の総会に出席しました。年々対象者が増加している中、居場所づくり、自立など寄り添った取り組みを展開しておられることに感謝と敬意を送りたいと思いました。午後、都内で所用がありましたので、途中で退席させていただきました。

3つ目(午後目いっぱい)・・・公明党の勉強会に参加しました。「地域ケアシステム」について出、すでに積極的かつ効率的に取り組んでいる和光市の事例をもとに和光市の職員でもあられる東内先生のお話を伺いました。具体的な取り組み方を、一つ一つ、事例をあげながら語って頂きましたが、その着眼点の的確さに、事業の進め方に、「目からうろこ」とにかく感動しました。我が町に、どう活かせるか、まだまだ、自分の力量の無さを痛感すると共に、しっかり勉強して、是非とも町での実現につなげなくては、と思いました。

4つ目(夜)・・・元狭山青少年協議会の総会と親睦会に参加しました。新しく委員になられた方も多く、活動報告、決算を聞いて、活動の内容を少しでも理解して頂けたらいいなと思いました。懇親会では、いろいろお話でき、元狭山の地域の人のつながりの良さをさらに実感でき、ありがたいなあと思いました。

今日は目いっぱい活動させていただきました。

 

5月 23日

 小川議員と青梅市議の山之内議員と長野県佐久市の佐久病院と医療センターに地域包括ケアシステム、緩和ケア、クリニカルパスの取り組みについて視察に行きました。

 佐久市は高齢者福祉が進んでいる市として名を馳せていますが、その拠点病院である佐久病院において在宅ケアの取り組みをお伺いしました。

 佐久病院では、創設者が当初より出張診療活動を積極的に取り組み、~障害を持っても住み慣れた地域で安心して暮らせるために~「いつでも、どこでも、だれでも、必要なサービスが受けられる」をモットーに掲げ、地域ケア課を活動の柱として、「いのちを守る援助(在宅医療)」「生活(くらし)を守る援助(在宅福祉)」の取り組みを積極的に推進していました。訪問看護ステーションを6ヶ所、居宅介護支援事業所4か所、地域包括支援センター2か所、宅老所を1か所運営し、患者さんの求める支援に対応していました。訪問診療では、内科のみならず、必要に応じ、専門科の訪問も行い、在宅当番を取り入れて24時間対応を実現していました。医師も看護師もそうした取り組みを当たり前の事として、使命を果たしていらっしゃいました。大変感動しました。こうした意識の醸成が昔から図られている土地である事も素晴らしいと思いました。

 我が町で取り組めるかと言えば、拠点病院は2市1町の病院で、労働条件から議論され、やり手の確保も大変であろうと思いました。

 今後、地域ケアシステムの構築がさらに求められていく事は間違いがないので、大変勉強になりました。

 今年3月に開業した、佐久医療センターでは、救急・急性期医療に特化した「地域医療支援病院」として、他の医療機関や医師らと積極的に連携し、地域全体で支える力強い医療体制を目指していました。

 ここでは、緩和ケアの取り組みとクリニカルパスについて説明を頂きました。センターでは4つのセンター機能を有していますが、その中に緩和ケアチームがあり、在宅ケアも行っていました。

 また、他の医療機関や開業医の医師らと地域連携の核として、クリニカルパスの実現も図られていました。

 とにかく、素晴らしい連携体制が出来上がっており、地域の方々は、本当に安心だろうなあと羨ましく思いました。

 ここまでの体制を作る事は相当ハードルが高いなあと思いますが、是非、目指していきたいものだとも思いました。

 大変有意義な視察となりました。

5月 18日

長岡町内会が運動会を開催。 原議員にお誘いを受けましたので、ちょっとずうずうしいかな、とも思いましたが、長岡には知り合いの方々もおられるし、町内会の活動を検分させていただくのも大切かな、と思って、寄らせていただきました。

私が行った時、子どもたちがスーパーボール競技を楽しんでいるところでした。

本格的な運動会で、放送あり、係員もばっちり配置され、一町内会でここまで盛り上がる取り組みを実現している事に、感動しました。

よく、原議員から、町内会など、長岡の住民のまちづくりの参画の盛んな様子を伺っていましたが、じかにそれを見る事が出来、素晴らしいなと思いました

私も元狭山選出、二本木在住の議員として、地域の皆さんとさらに積極的な地域活動ができるよう、相談しながら活動していきたいと思いました。

長岡町の皆さん、お疲れ様でした。

5月 17日、18日

大多摩B級グルメの祭典が今年も開催されました。

今回の会場は、新しく建設された青梅市役所の駐車場です。

コンパクトな会場に、所狭しと各自治体からの工夫されたB級グルメのブースが軒を連ね、多くのひとで 賑わいを見せていました。

私は友人と会場に行きましたが、遅くなってしまい、余り多くは見る事ができませんでした。二日目は所用があって参加できないので、来年はまた楽しみにしたいと思います。

5月16日

議会だより編集委員会があり、だよりのリニューアルについて、話合いを行いました。

住人の皆さまに、議会の活動を分かりやすく、読まれる誌面になるよう、リニューアルを検討することになりました。

この日は、全体の誌面のレイアウト、きじの工夫する点などを大まかに決めました。

次回、デザイナーさんも交えて検討することになっています。

今後は、住民参画のコーナーも作る事を考えています。

より親しみやすいだよりを目指していきます。

 

5月 14日

 青山のホテルフロラシオンにおいて、東京都の町村議会議員講演会が開催されました。

 講師は慶応義塾大学の小林良彰教授で、「道州制の導入が地方にもたらすもの」を演題として、講演をして頂きました。

 道州制については、以前にも講演を聞いた事がありましたが、今回の小林先生の講演は、大変興味深いものでした。

 今までの区割りの在り方や権限移譲をポイントに置いたものと違い、自治体本来の目的である、住民サービスの向上を図るために、財政の安定性の観点から話を展開されていました。

 財政再建の方法には3点あり、西欧型(増税)、アジア型(行政削減)、アメリカ型(増収型)が示されました。この中で、今後、日本が考えるべきは、3つ目の増収を図る、つまり、産業の成長戦略が大切であるとのことでした。

 なかなか面白い展開で、成程と納得できるものでした。

 まだまだ議論される問題ではありますが、大変勉強になりました。

5月 11日

 残堀川ふれあいイベントが狭山池で開催されました。

 さわやかに晴れ渡る5月の新緑の中、ウォーキングにも挑戦しました。今年は少し、コースも変わり、ちょっぴり短くなったので、助かりました。普段から歩いていないので、だめですね。

 開会式典の後、回廊計画の呼び名とロゴマークの披露と瑞穂ブランド認定式が行われました。

 高知県とか、遠路の方の応募作品が選ばれたそうで、こうした公募には全国的な広がりがあるんだと感動しました。

 その後、舞台では、フラダンスやバレエが披露され、参加者を楽しませて下さいました。

 また、地域のお囃子連の方々もイベントを盛り上げて下さっていました。

 武道館では子どもたちのお楽しみのイベントが催され、天気に恵まれたこともあって、大盛況の1日になりました。

5月 8日

 町民会館1Fで、瑞穂町業務継続計画(BCP)地震編として、震災直後における被害状況把握訓練が職員対象で行われました。

 1部、2部の2グループで行われました。

 1部では、発災後、自宅から庁舎までの参集ルートの記載から、その間に目の当たりにした被害の状況を報告するまでの訓練で、庁舎に到着した事を掲示板に報告した後、収集した情報を掲示板に記載した後、それを町の地図に記載すると言った流れでした。

 また、本部等から得られた情報の確認とその報告も、地図に記載する事も行われました。

 2部は、その後、「医療・負傷者」「火災・建物被害」「インフラ状況」「避難所」等のグループに分かれて、それぞれについての情報をそれぞれの地図に記載し、対応を検討、行動を起こす訓練でした。

 どちらも、内容はこの会場で初めて聞いて、支持を受けて、試行錯誤の中で行われたようです。

 報告の記載の方法や優先順位などは後からの検討会の中で、指摘され、混乱の中で、いかにしてできる限り適切に行動しなければならないかを教えていました。

 「人命救助」これが最優先課題で、これを中心に据えて、行動を起こす事が指導されました。

職員の皆さんは突然の指示にもかかわらず、かなり、スムーズに行動していました。感心しました。また、町の大まかな地図が把握できている事が、さらに行動を的確にスピーディーにできるポイントであることも分かりました。講師の先生は、職員の半数が町内の住民である瑞穂の職員体制は、こうした災害の時に大きな強みであると言われていました。

 確かにそうだなあと思いました。

 自分だったらどう行動できるか考えながら見学させていただきました。勉強になりました。

 避難所運営は欠かせない事なので、以前提唱した、「HUG」も実践して欲しいなあと思いました。

 ご苦労様でした。

 4月 27日

耕心館で山野草祭りが、今年も行われました。

ボランティアの方々が、日頃から手入れして頂き、素朴な花々に心和むひと時を味わう事ができました。

パンフを片手に、この花はなんて言う名?と調べながら、近くにいる方と一緒に楽しむ事ができました。

写真の展示も美しく、ほっとできる空間が嬉しかったです。

スタンプもどうぞ、と促され、頑張って全部を埋めて持っていくと、山野草を頂けました。

帰ってから、日蔭になっている、我が家の庭の隅にうえました。

ちょっと嬉しくなりました。

支えて下さっているボランティアの方々に感謝!です。

 

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瑞穂町 下野義子