menu
バックナンバー 2013年 12月

  12月 26日

 第2回だより編集委員会がありました。年内の公務は、今日が最後かな、と思うと、これが仕事納めですね。

 住民相談がありますから、まだ、年内、忙しくはしていますが、公務は来年ですね。

 あっという間に、1年が過ぎた感じがします。時間の経過の早さに戸惑うばかりです。

 皆さんの役にどれだか立てたか、と思うと、まだまだですね。申し訳ない限りですが、来年も、精いっぱい頑張ります。

12月 2日

 第4回定例会が始まりました。

2 日から13日までで、私は3日に「骨髄移植ドナー支援事業の創設を」と題して一般質問を行いました。

 公明党が推進して、24年9月に「造血幹細胞移植推進法」が成立しました。ノーベル理学賞を受賞した山中教授の研究にも役立つと期待される法律ですが、骨髄移植手術を待ち望む患者さんのために、ドナーの方が増え、治療が進む事を国、自治体も一役を担う事が定められています。

 いくつかの自治体では、ドナーが移植手術に臨みやすいよう、助成制度の導入を始めています。我が町でも早々に取り組んで欲しいと考え、提案しました。26年に思考となることから、厚生労働省の方針を受け、考えたいとの答弁でした。

 9日には厚生文教委員会が行われました。介護制度の見直しに関する陳情が審査されました。確かに負担増やサービスの自治体委譲など、大きく改正される可能性がありますが、家族だけでは背負いきれない介護を、国民みんなで支えあう制度は無くすわけにはいきません。できる限り、地域で支えあえるシステム構築をみんなで作っていきたいものです。

 13日が最終の本会議です。

11月 29日

 26年度予算編成に向けて、予算要望書を町長に提出しました。

 25年度までに実現した項目を精査し、新たに項目を追加して62項目に渡る具体的な案件を示した要望書となりました。

 新たな項目では、胃がん検診に効果が図られると期待される、ピロリ菌の除菌の推進や、レセプトを活用した保険指導と医療費の適正化、学校におけるアレルギー対応の推進、がん教育の推進の他、認知症対策、高齢者施策に加え、猫の避妊・去勢手術の助成です。

 少しでも、住民の健康と安全・安心のまちづくりが進展するよう訴えていきます。

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
瑞穂町 下野義子