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バックナンバー 2012年 12月

12月 26日

 羽村の保育園で、生ごみを分解処理して水にしていると羽村の議員さんからお聞きし、公明党の羽村、瑞穂、青梅の女性議員で視察させていただきました。

 コアと呼ばれるぬかと生ごみを撹拌させ、分解して水として流せる機械を使用し、給食のくずや残さを処理し、生ごみを大幅に減量しているとの事でした。

 詳しい内容は会社に聞いてほしいとの事ですが、10年以上も前から使用しているそうですが、水として処理できている事が凄いと思いました。臭いも機械の音も、ほとんど気になりませんでした。

 今度、処理できる量や、費用など、費用対効果や環境について会社に話を聞いてみたいと思いました。

12月 18日

 JA西多摩箱根ヶ崎店の会議室で、総務産業建設委員会委員と直売所役員さんとの意見交換会が行われました。

 現在の直売所の老朽化に伴う新たな直売所の必要性が多く聞かれました。

 また、JAの職員の方のお話から、多角的な営業の可能性も示唆されました。

 これからの瑞穂の農業を推進し、支えていくためにも、直売所のような販路は必要ですし、多くの人を呼ぶには、瑞穂の農作物以外の物も同時に手に入れられる事は大切なポイントになります。

 できるだけ早い見通しがなされるよう、働き掛けできればと思いました。委員会として協議して行きたいです。

 

12月17日

 富士化学(株)と栗原町との定例意見交換会が行われました。地元議員として、私と谷議員も参加させて頂いています。

 今年度も、臭気対策を講じたとのことで、その効果が上がっているようで、臭気で苦情が町に寄せられたのはほとんどなかったという事でした。

 今年の異常ともいえる夏の暑さの中、いくばくか匂った火がありましたが、長時間と言うことも少なく、一定の効果は認められました。しかし、臭いが無くなるわけでもないので、今後も、こうした会合は必要と思います。

 社員さんのなかで、何かあれば、こうした機会を設ければ、との意見も出ましたが、会社の取り組みを聴くこともでき、定例化したうえでの階差うが好ましいと思います。

 とりあえず、継続を確認して、終了しました。

12月17日

衆議院選挙が行われ、政権交代になりました。

公明党も議席を増やす事ができました。

支援して下さる皆様が、公明党の政策や、議員の働きをみて、これからの取り組みに期待して下さったおかげです。本当にありがとうございました。

 

12月 13日

河辺駅前と羽村駅前で、公明党の街頭演説が行われました。

河辺駅には、比例区候補、高木美智代候補が、羽村駅には、高木陽介候補と高木美智代候補が最初で最後の演説を行いました。

晴れてはいましたが、風が強く、寒かったにもかかわらず、多くの支援者の方が集まって、エールを送って下さいました。

住民は、景気回復、復興、社会保障の安定を求めています。

公明党は、早々から、防災・減災ニューディール政策と銘打って、老朽化した社会インフラを計画的に整備することで、災害に備え、仕事を創出し、景気の回復を目指す政策を訴えてきました。

笹子トンネルの崩落事故を見ても、その必要性が認められます。こうした、公明党の時にかなった施策を是非、国民の皆さんに知ってもらいたいと切に願います。

公明党は皆さんの一番身近にいます。

本当に頼りにしてもらいたいです。自分がそうなれるよう、さらに頑張らねばと思います。

12月 3日

24年第3回定例議会が始まりました。

今回、私は、「発達障害の更なる支援」を求める一般質問を行いました。

まずは、発達に何らかの遅れのある子どもとその親がさんが、身近な施設で、継続的に療育が受けられるよう、療育機能の付加を求める事と、早期発見、早期療育を進めるために、5歳児健診の導入を求めました。

答弁は余り前向きではありませんでした。

残念です。

町側に、その必要性をもっと訴えられれば良かったのですが、まだまだですね。

もっと、しっかり勉強し、今後に繋げていきたいです。

 12月1日

青少年の主張がスカイホールで行われました。

小学生の部、中学生の部、高校、一般の部どの優秀者も、堂々と、大きな声で、素晴らしい発表でした。

我が町に、大震災の被災者がいらしている事は認識していましたが、今回の発表者に2名もいらした事は感動でした。胸を打ちました。

これからがとても楽しみな若者の存在に、とてもうれしく思いました。

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瑞穂町 下野義子