10月 20日
瑞穂町で2校目の校庭の芝生化が行われた、第五小学校の芝生開きが行われました。
町長、正副議長、厚生文教委員会正副委員長のほか、教育委員会、各学校の校長、関係団体、地域、保護者の方々の参加の下、賑やかに式典、イベントが行われました。
天気に恵まれ、芝生が太陽の日に輝いて、本当に良い日和でした。
イベントでは、5,6年生の団体行動、ピラミッドの披露のあと、FC東京のプロ選手4人を迎えての、サッカー遊び、ミニ試合などが行われました。子どもたちは、本当に生き生きと楽しそうでした。
ほほえましい芝開きとなりました。
私は、だよりの写真のために参加させていただきました。楽しかったです。写真は、ちょっと心配ですが・・・
羽村市議会公明党議員と瑞穂町公明党の小川議員と一緒に、町田市の公会計制度の取り組みについて、視察に行きました。
町田市は、庁舎が新しくなったばかりで、横浜線沿線の工場跡地に建設されていました。いくつかの建物に分かれていたものを、一か所に集約できたそうで、素晴らしい庁舎でした。
公会計制度は、東京都のアドバイスを受けながら、今までのシステムにシステム追加を施して、安い経費で導入を図ったとの事でした。それでも、1億円程度かかったそうですが。一から、このシステムを開発し、推進するとなると、相当の経費が係るものと考えられます。
ただ、財政の見えるかを考えると、公会計制度はとても有効な制度であるので、その取り組みが望まれるところです。
我が町にどう図っていけるか、今後、しっかり勉強し、検討していきたいです。
10月 14日
元狭山コミセン祭りも6回を数える事となりました。
利用団体の発表会をはじめ、展示、体験などのはか、町内会連合会等の協力による焼きそば、とん汁、フランクフルとの販売、青少協による子どものためのゲームなど盛り沢山のイベントとなりました。
私は、とん汁の協力の他、展示部門で活花の展示も参加しました。
天気にも恵まれ、多くの子どもや住民の方々で賑わいました。年々の開催で、定着しつつあるなあと感じました。
今年は、役員さんの都合もあって、日程が例年より早く開催されました。おかげで、町の総合文化祭とも時期がずれて、参加しやすかったかも知れません。
今後、アンケートの回答次第では、この時期になるかも、と思いました。
支えて下さった、運営役員、会館の職員、関係者の方々に感謝!です。
10月 7日
朝、前日からの雨が止み、運動会の実施が決まりまして、8時に会場へ。
再び小雨が降り出して、でも、運動会は行われることになり、開会式となりました。
残念ながら、雨の中では楽器は演奏できないので、100人バンドの出番は無くなってしまいました。
雨の中、天気予報とにらめっこしながらの進行で、開会式の後、玉入れ、50歳以上の玉ころがし競争まで駒を進めましたが、雨脚が酷くなり、引導会はやむなしと、中止になりました。
私の町内では、正直に12時まで待機との連絡を守り、焼きそばを作り、皆でテントの中で、お昼を食べてから解散しました。
ご苦労さん会にも参加し、みんなで残念会を行いました。外は青空、なんだか複雑な一日になりました。
役員の皆さん、ご苦労さまでした。
10月 2日~4日
公明党会派で視察に行ってきました。
初日の2日は、日本一の学力を誇る秋田県の能代市で、学力向上策について、よく3日には、岩手県の葛巻町のクリーンエネルギーの取り組みについてを視察しました。
能代市では、特に特出した事はしていないと語られましたが、教師力向上の取り組みに力を入れている事が分かりました。また、30人前後の少人数学級の取り組みがなされていました。
子どもたちが、分かる、楽しい授業にするよう、先生は、先輩後輩、横のつながりなど協力しながら、また、色々な分野の研修をする中で、授業の工夫や、教え方を向上させていくことに取り組んでいました。
木造に改築した校舎で学ぶ小学校の子どもたちの授業風景を視察させていただきましたが、どのクラスの子どもたちも、授業に積極的に参加し、大きな声で、発言していました。楽しそうでした。
我が町でも、子どもたちの学ぶ環境作りに力を入れ、サポーターや、ソーシャルワーカーの配置など、人的配慮も行われていますが、やはり、教師力が大きな役割を果たしている事を考えると、まだまだだと思います。是非、提言していきたいです。
葛巻町は、人口7000人、面積400平方キロメートル(瑞穂は16)牛が10000頭を超えるといった、岩手の高原の町ですが、平成の10年頃よりクリーンエネルギー政策に取り組み、注目を圧寝てきた町で、年間4000人を超える視察があるとの事でした。
学校には大型の太陽光発電システムが設置され、現在は、各地区会館にも背一致を進めているほか、高原には風力発電、牧場には糞尿のバイオマスや木チップバイオマスの工場がありました。公共の観光施設などには木チップ利用のストーブが置かれ、エコ住宅の紹介もされています。
住民への啓発はまだまだとの事ですが、処理に経費がかかる糞尿や木くずの再利用など、町にある資源を有効利用し、活かす取り組みは、初めて取り組みを開始した町長から、現在で3人目でも、しっかり引き継がれ、積極的に実施されていました。
とは言え、課題も多いとのことで、こうした発電 が、もっと住民の生活へ活かせればと検討しているところとか。
我が町でも、太陽光発電システムの導入が進みつつあり、意識の啓発は進んでいます。町の特色を活かし、更なる取り組みを提言していきたいと思います。