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バックナンバー 2012年 7月

7月 21日

 今年の高根の祭りは、今年町の有形文化財に指定された、神輿担ぎです。

 2日間に渡り、行われます。

 始まる直前、雨が降り出し、心配されましたが、開始時には止み、無事、時間通り神事が行われました。

 高根のお囃子も賑やかに、大人の担ぎ手の後、子供みこしも続いて通りに出かけて行きました。

 100年以上前から続けてこられた神輿。町民の思いの籠った祭りなんだなあと感慨深いものを感じました。

 暑すぎない日で、熱中症の心配も余りしなくてよかったので、良かったです。

7月 18日

 ふれあいセンターで産業まつり実行委員会が行われました。

 今回が第1回で、委嘱状も頂きました。

 実行委員長をはじめ、役員、日時の決定と、昨年の 反省を踏まえた取り組もの確認でした。

 町民のみならず、近隣のからも多くの人が訪れてくれる祭りになるといいなと思います。

7月 17日

 豊洲のセンタービルで行われた、医療費適正化セミナーに参加しました。

 ここでは、呉市の副市長の「呉市における国保事業の医療費適正化における取り組みについて」の講演会がありました。

 呉市では、国保のレセプト分析を行い、それより、住民が使っている医療費等を分析し、医者にかかる回数、薬の種類、などから市民が適正な医療を受けているかどうかを判別する。

 加えて、看護師による訪問指導を実施し、重症化予防などの取り組みを行っている。

 また、薬に関しても、ジェネリック医薬品の適正利用の促進も図り、国保保険料率のひきあげの抑制も図っている。

 これらの取り組みにより、呉市では、費用的にも効果が上がっている。

 糖尿病は、早期から、適切に治療を続けることで、重症化を予防できる。しかし、罹患者の多くは継続する治療を受けていない事がレセプト分析から判明したそうで、看護師の訪問による指導等も効果があって、重症患者数の減少といりょうひお減小と言う結果を出している。

 予防と適切な治療、ジェネリック医薬品の適正使用が、住民にとっても、自治体にとっても良い事を示している。徹した取り組みが望まれるところです。

 我が町でも、できるところから進めてもらいたいと思います。

 

7月 14日

 瑞穂中で、道徳公開授業の後、講演会が行われました。

 全盲の浜畑ヒロ子さんによる、「見えないって、どういうこと?」と題した講演会です。

 浜畑さんが会場に入ってこられる時、浜畑さんの希望で、全員目隠しをして迎えました。

 その後、浜畑さんのお話が始まりました。

 目の見えない人は、目以外の前身の感覚を使って、情報を得、生活をしているそうです。音、触った感覚、言葉、などなど。また、手助けして下さる解除の方の力を借りで、自分に分かるサインを作り、洋服の色や、デザインを認識し、自分で選び着こなしているとの事。今日も素敵な装いでした。

 白い杖を持っていることを話され、そうした杖を持っている人を見かけたら、是非、「なにか、お手伝いしましょうか」と声をかけてほしいと言われました。何も見えない世界では、人の手助はとても助かるそうです。

 小さなお子さんがいる時、病気で徐々に見えなくなり、不安で不安でたまらなかったこと、一人で頑張らないで、皆の助けを借りて、できる事をしようを思ってから、だんだん明るさを取り戻していったことなど、身の上の紹介を話されました。

 とても明るい方で、人を信頼し、感謝の思いを持ちながら、日々楽しく過ごされていると話されましたが、凄い方だなあと感心しました。

 目の見えない世界は、とても怖いです。自分なら悲しくて悲しくて暗くなってしまいそうなのに、とても前向きで、生徒さん達に、障がいのある人への接し方を素直に語って下さいました。

 とても良い経験になりました。

 子どもたちにも大切な物が心に残るといいなと思いました。

7月 10日

 3回目の編集委員会です。第2稿が上がってきましたので、皆で、手直ししたところのチェックや、誤字、脱字なども確認しながら、検討しました。

 また、チェックを兼ねて、声の便りの方々にお願いするため、読み合わせ、時間を測ったりしました。

 最終チェックは、3稿が上がり次第、私(委員長)と副委員長の大坪議員で行います。ドキドキです。

 順調にいけば、今月内に完成です。

 しっかり確認し、良いものを住民の皆さまにお届けしたいです。

7月 5日

 第五小学校の蛍観賞会に行ってきました。

 学校の裏手に保護者の方が案内に立って下さっていまして、迷わず、現地まで行けました。

 何人かの子供たちと保護者の方が蛍をみにきていらっしゃいました。

 「あっ、いたいた!!」子どもたちが興奮したように指さす方を見ると、ほのかな光が飛んでいました。

 良く見ると、木の陰にも1匹、光っています。思わず、私も指さしていました。嬉しくなりました。自然の光の、ほのかで柔らかなあかりに、心がわくわくしました。子どものころに帰ったようなひと時でした。

 知り合いの大学教授の方に、蛍博士がいらっしゃいますので、一度、蛍の生態についてお話を伺った事がありましたが、知っても知らなくても、蛍の飛んでいるのを見た瞬間、ただ嬉しくなりました。

 自然って、嬉しいですね。この日は3匹見ることができました。子どもたちにとっても、貴重なひと時でしょう。素晴らしい事だと思いました。

 受付や、足元に明かりをともして下さっていた先生、保護者の方々に感謝、です。ご苦労様でした。

7月 2日

 小川議員と町内4か所で遊説活動を行いました。

 国会では、3党合意がなされ、社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院で可決、参議院送付がなされました。

 巷では、すぐにでも消費税の増税が行われるかのように言われており、その前にやることがあると批判されています。

 しかし、三党合意では、公明党の主張が大きく反映され、増税の前に、社会保障のおり方を具体化し、前進させることや、経済活性化を図り、防災・減災のための投資を行うこと、低所得者対策を実施することが明文化されました。

 その事を広く知って頂きたいと、語らせていただきました。

 4か所のそれぞれには、地域の皆さんが集まって下さり、ちょっと緊張しましたが、大変うれしかったです。本当にありがとうございました。

 移動の際には、街宣車で公明党の取り組みをテープで流しながら、アピールさせていただきました。

 これからも、しっかり、語っていきたいと思います。

7月 2日

 朝7時より、箱根ヶ崎駅で、社会を明るくする運動の啓発活動に参加しました。

 犯罪をなくそう、との啓発を声かけながら、啓発グッズを配布しました。

 毎年参加していますが、年々受け取って頂けなくなっているような気がします。

 朝は二中の生徒さんが、夕方は瑞中の生徒さんが一緒に活動してくれました。

 絆の大切さが叫ばれていますが、犯罪をなくす、また、再犯を予防し、社会復帰できる環境作りには、そうした、人と人の暖かい見守りが欠かせません。

 私自身が人に優しくできるよう心がけていきたいと思います。

7月 1日

 ビーチボール連盟主催の親睦会(試合)が中央体育館で行われました。

 私の所属するチームからは2チームが参加しました。初め、私は応援のみの予定でしたが(ほとんど、練習にも参加できていなかったので)、選手の方に、けがや予定が入ったりで、人が足りなくなって、私も試合に出られることになりました。

 普段から練習ができていないので、余り役には立ちませんでしたが、それなりに、頑張りました。いくばくかはボールにも触れましたし、サーブもちゃんと相手チームに届いたのでほっとしました。

 ただ、夕方都内で用事があったので、最後まで出られなくて、申し訳ない事でした。

 あす以降の筋肉痛が心配です。

 

6月 29日

 2回目のだより編集委員会を行いました。

 今回は、印刷会社の方にも同席して頂き、レイアウトを相談しました。

 今号のトップページは、町民会館の改修工事案件です。できるだけ、分かりやすく、また、議会での質疑など、様子も分かるよう、心がけたいと思っています。

 最近は、開かれた議会を目指して、インターネット配信や、ホームページの工夫などが進んでいますが、ペーパーでの配信も大切なツールだと思っています。幅広い方々に見ていただけるからです。

 心をこめて、一生懸命作りたいです。

 また、できるだけ、早く町民の皆さんのもとに届けられるよう、進めていきたいと、委員の皆と話しあっています。

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瑞穂町 下野義子