4月 22日
長岡地区整備統合事業が完了し、竣工記念式典が行われました。
先月、センター自体は開設の運びとなりましたが、今回、東側の公園と、道路も完成し、晴れて、竣工式となりました。
初めに、ホールで、大正琴の披露で迎えられ、その後、来賓をお迎えして、関係者各位の出席の下、式典が行われました。
次に、公園に場所を移し、記念植樹を行いました。
当日は、地元町内会の皆さんが、お囃子で盛り上げて頂く中、焼きそばやとん汁などをふるまって下さり、また、植木の配布(数に限りあり)、「笑(エム)」による、公園でのイベント、駐車場での住民による「長岡音頭」の披露などが賑やかに行われました。
あいにくのどんより曇りのお天気でしたが、大勢の住民の皆さんが集まって下さり、笑顔あふれる一日になりました。
カメラを忘れたので、せっかくの写真が一枚も取れなかったのが残念でした。
4月 18日
町内6ヶ所(各3か所づつ)で行いました。
今回のテーマは、消費税増税に対する公明党のスタンスについてです。
消費税が国民のために、重要な財源である事は認識しています。しかし、消費税は課題も多く含む財源です。安易な増税は、低所得者や中小企業に重く負担がかかり景気の後退を進め、ます。
公明党では、増税については、5つの条件を明示しています。1つ目は、社会保障の全体像を示すこと。2つ目は、景気回復。3つ目は、行政改革。4つ目は、使途を社会保障に限定すること。5つ目は、税制全体の一体改革を行うこと。
社会保障の目指す方向性を、公明党はすでに「福祉ヴィジョン」として提示していますが、民主党は政権交代前のマニフェストで謳いながら、未だに示していません。議論の場にすらなりません。
景気回復をまず着手しなければ、増税はただの足かせになってしまい、逆効果をもたらします。
民主党は使途を、社会保障の他、財政再建に利用したいようですが、本来の目的から逸脱してはいけません。国民の皆さまからの血税ですから、すべて国民の皆様に還元すべきです。
国会議員自ら身を切る改革を、と、公明党は暫定的でない議員歳費の見直し、削減を提唱していますが、民主党はそれができません。
社会保障は今後も絶対に必要で、かつ、費用は膨らむ事が分かっています。財源を確保するためには、安易に消費税に頼るのではなく、税制の抜本的改革が必要です。
これらを具体的に、速やかに検討し、実行した上での増税検討ではないでしょうか。今のままでは、国民は納得できないと思います。
民主党政権には、もう少し、国民の声をしっかり受け止めた、対応をしてほしいものです。
こうした内容を、御訴えさせていただきました。
大きなマイクで、お騒がせいたしましたが、ご清聴ありがとうございました。
4月 17日
総務産業建設委員会で、商工会工業部に所属している企業で作られている、協働事業、ファントム工場を視察しました。
初めに、その取り組みの概要や、現在の状況を、商工会の2階会議室で説明を受け、その後、ファントムに登録している3社の見学に行きました。
金属のレーザー加工や加工から組み立てまでの総合コーディネイトを請け負っている会社、超音波計測機器を開発、製造販売している会社でした。それぞれが、その技術に誇りを持って取り組んでおり、素晴らしいと思いました。それぞれでは、規模的に大企業のような取り組みはできませんが、連携することで、それに匹敵できる仕事を受けることを目指しています。お互いの企業が良い形で連携し、販路拡大ができると良いです。
実績も上がり始めたとの事。今後に期待、大です。
走り始めたところなので、課題や商工会や町ができる支援の在り方などは、まだ、挙げられませんでしたが、今後はますますの発展のために、できる事があれば、積極的に考えていければと思いました。
4月 16日
総務産業建設委員会が行われ、回廊計画が題材でした。
担当課の職員が同席し、質問に答えました。
私は、議員どうしで今後の進め方や、場所等についても協議すべきと思いましたが、質問に時間が時間がかかり、そこまでは進みませんでした。
私は、道の駅構想に関心があります。町側は運営その他、課題が多い事から全く考えていないとの事ですが、瑞穂の名前を冠した道の駅ができれば、広く瑞穂の地に足を止める人が多くなるし、回廊の拠点にも近ければ、足を運んでもらえるのではないかと思います。また、近隣にはこうした場所がないので、都内のようにはいきませんが、近隣市町村の特産物なども販売するブースを置くなど、あんてなショップ的な西多摩の拠点とできたらいいのになどと考えます。・・・どうかなあ・・・
今後、住民の意向に寄り添った、皆で楽しめる回廊計画になるよう、取り組んでいきたいです。
4月 15日
八王子の富士美術館で「北京・故宮博物院展」に知り合いの方と行ってきました。
サブテーマが「紫禁城を彩る后妃たち」と言われるように、故宮に生きた女性たちの知られざる波乱万丈の生涯にスポットが当てられています。
今回は、日中国交正常化40周年を記念し、紫禁城所蔵されている明・清両朝ゆかりの絵画・工芸・服飾・宝飾などの名品200点余りが展示され、中国宮廷文化の精髄が紹介されました。国宝の「女孝経図」は、女性の振る舞いや心得が絵と文字で記された絵巻物で、海外初公開の作品です。
私は、余り歴史が得意ではないし、中国文化に特に興味があるわけでは無かったので、初めて見、触れる物ばかりでした。隣の国で、過去にはその多くの文化が日本に大きく影響したにもかかわらず、日本とは似ているようで異なる独特の品々に目を奪われました。
こうした機会はなかなかあるものではないので、本当に良かったです。
4月 13日
「まちかど」のお向かいのJA箱根ヶ崎支店前で、防犯のちらし配りを行いました。
女性防犯のメンバーと、安全協議会のかた、町の地域課の職員、福生警察署員らで、「振り込め詐欺撲滅」「交通安全」の呼びかけをしました。
今年になってすでに、福生警察管内で、8件もの振り込め詐欺が起きているとか。瑞穂町でも発生しています。自分は大丈夫と言っている人でもひっかかってしまうくらい、巧妙になっているそうです。
どんなにトラブルが起きても、その日にお金を用意しなくてはならない事なんてありません。(早い方が良い事はありますが。)そんなのは、期限付きの入学金振り込みくらいなものです。
いざとなれば、弁護士でもなんでも頼んで解決の道を探れます。本当に気をつけたいものです。高齢者の方が被害に会い易い事も事実で、本当に許せません。このような行動が、啓発となればいいです。
4月 13日
箱根ヶ崎のJA前のシルバー人材センターの「まちかど」がリニューアルオープンしました。配置が変わりお茶器も設置されていました。商工会の協力もあり、焼き菓子やコンにゃくの煮物がふるまわれました。
何人もの方が足を運ばれていましたが、関係者の方が「いつもこれくらい来てくれるといいな。」と話されるのを耳にした時、私も思わず、うなづいてしまいました。
だれもが、ふらっと寄れる雰囲気になると良いですね。自分も、ちょっと、横の道を通りかかる時目をやりますが、つい、車を止めるのをためらってしまいます。歩きや、自転車でと思いますが、青梅街道は狭くて来づらいです。そこが課題かも。
都道の拡幅と、商店の在り方、課題は難しいですね。皆さんのお声を聞きながら、対策を見つけていければと思いました。
今まで以上に人が寄ってくれるといいなと思いました。
4月 9日
中学校の入学式が行われました。
桜が満開で、とても良い日になりました。
今年、瑞穂中では、校長、副校長二人とも代わられたので、初めての訪問みたいな緊張感がありました。
いつもは式典の際、正面向かって左側が来賓席なのが、今年は右側で、これまた違った感じがしました。
制服に着られているような新入生は、とても初々しく、かわいらしかったです。緊張しているようにも、また落ちついているようにも見え、小学校との違いを感じました。新入生代表の挨拶が、三小の知っている子で、感動しました。
学校は学ぶところ。楽しく、貪欲に、新しい事をどんどん学び、吸収していってほしいです。
一人だけでは楽しくなりません。皆が楽しいところは自分も楽しくなります。子どもたち一人一人が、人を大切に、ともどもに楽しく学びあってほしいです。
これからが楽しみです。
4月 8日
汗ばむほどの暖かい日差しの中、六道山で桜まつりが行われました。
私は、朝、8時半に庁舎に集まり、ウォーキングに参加しました。8キロコースの方を歩きました。比較的ゆっくりなペースで、2時間以上かかりました。風をさわやかと感じれる気候で、久しぶりに歩きましたが、快い疲労感でした。
六道山のステージ前では、イベントが始まっており、住民の方々が、お弁当を食べたり、お酒や飲み物を楽しんでいらっしゃいました。今年は例年になく気温が低かったせいもあり、桜は余り開花していませんでしたが、明るく暖かい日で、祭り日和でした。
横田基地のお客様も参加されており、開会式で、町長ほか、来賓のあいさつの後、飛び入りで挨拶を頂きました。一緒に楽しんで頂けて良かったです。
その後、カラオケや踊りの披露が行われました。
私は、ちょっと用事があり、退席しましたので、皆さんの歌をゆっくり楽しめず、残念でしたが、それでも、お祭りのひと時を過ごせて良かったです。
来週にはきっと満開でしょう。
4月 7日
箱根ヶ崎西口の駅広が完成し、開通式が行われました。不安定な天気予報でしたが、風はちょっと冷たかったですが、薄日も差し、なんとか、滞りなく行われました。
町長のあいさつの後、議長ほか来賓のあいさつ、駅広の概要の説明と式は進み、モニュメントの手前に、モーガンヒル市からのばらの苗の植樹が行われました。
その後、テープカットが町長、来賓、地域の子供会の代表の手で行われました。
続いて、西口に乗り入れる車(福祉バス、タクシー各社)の試走行が行われ、最後に、第二中学校吹奏楽部による祝賀演奏が行われました。
寒かったですが、地域の方々も見守られての式典がスムーズに行われ、良かったです。
もっともっと、駅を利用する人が増えて、JRが利便性を図ってくれるといいなと思いました。
これからも、JRには、しっかり要望活動を続けていかなくては、と決をい新たにしました。