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2月3日~4日

 防災対策の取り組みに活かすことを目的として、阪神・淡路大震災を教訓とするために建設された、神戸の「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」と「北淡震災記念公園・野島断層保存館」を視察してきました。

 3日は、神戸の防災センターに行きました。センターでは、体験フロアでの震災の映像や、再現ゾーン(街並みなど)、震災体験者の語りで綴られた、震災から復興への人間ドラマや課題の映像が見られました。記憶フロアでは、多くの写真や残された物、日本中から寄せられた励ましの品々の展示の他、被災者の方々の声の映像のほか、体験者の方との語らいコーナーが。防災・減災体験フロアでは、日本のみならず、世界の災害の情報提供コーナー、防災・減災ショップやギャラリーとなっていました。建物は2棟あり、もう一棟では、展示ゾーンとして、水をポイントとした自然を学び、その大切さと驚異の面を学ぶことができるゾーンとなっていました。特設として、3Dで東日本大震災の映像が上映されていました。改めて、自然の脅威とできる限りの備えとともに人のつながりが大切であることを再認識しました。

 4日は、阪神・淡路大震災で大きな被害が報道された野島断層が、そのまま後世のために保存されている「野島断層保存館を」視察しました。大きく隆起し、横ずれを起こした断層は、その地震の恐ろしさをストレートに伝えていました。断層の移動で、家が敷地内を大きくずれた家も見学でき、別館では、当時の震度をそのまま体験できるコーナーもありました。震度7の直下型地震では、身動きすらままならず、「逃げる」事は不可能と感じました。まずは、身を守ること!これしかありません。物が飛んでこないようにすることが身を守ることに直結するとも思いました。町が行った、固定する器具の配布は、とても有意義な事と思いました。もっと、大いに啓発すべきです。

 東京での首都直下型地震の起こる確率が7割との、嬉しくない見通しを考える時、実践的な対策を図ることが非常に大切と、改めて感じて帰ってまいりました。

 議会では、「災害に強いまちづくり特別委員会」で、防災・減災対策を話し合っていますが、公明党女性防災会議での検討した内容や大切な視点、今回の被災地の教訓から、より良い対策が図られるよう取り組んでいきたいと思いました。

 

 

 

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瑞穂町 下野義子