1月 22日
今年も、子ども議会が行われました。
小中7校から、各2名ずつ、子ども議員となって、町に質疑が行われました。
私なんかは、未だに一般質問する時、脚が震えるのに、皆、堂々たるもので、しっかりした声で、質問をしていました。
子どたちの町に対する質問は、毎回、なかなか、的を得ているので、町側も、誠実に対応していて、とてもよい企画と思います。ただ、回答は余り芳しくありませんでしたが・・・。「お金がかかるので・・・・」、「住民の方々の協力がなくてはならないので・・・」、本当の事だけど、つまらない答えが多かったのが残念でした。
自分の意見を言葉にして発表する、子どもにとってもとても良い機会だと思います。これからも、続けて欲しいですね。
1月17日
瑞穂第二中学校で、「言語活動を通し、生きる力を育む」事を研究主題とし、国語教科のみならず、たの教科にも言語活動に着目し、基礎的・基本的な知識の定着と学習意欲の向上を目指した取り組みを実施していました。
初めに、授業参観をし、その後、研究の成果と課題の発表がありました。次に、今回の研究にあたり、指導を受けた、東京女子体育大学教授の田中洋一教授の講演を伺いました。
学校教育の取り組みの経過から、これからの教育のl取り組みについて、言及されました。言語活動を各教科にも大切な取り組みとした事を評価するとともに、「思考」の機能を高めるとされました。
子どもの可能性は、限界がないと思います。興味や関心ができれば、いくらでも吸収する力があります。先生方に対する研究でしたが、なかなか、興味深いお話が聞けて良かったです。
先生方には、少しでも、子どもたちが、楽しく、積極的に学べるよう、上手に導いて欲しいなと思いました。研究発表における、参加された先生方が、後ろの席に座る、消極的な姿勢が気になったのが残念でした。
*成人式が行われました。
スカイホールで成人式が行われました。
今年の新成人は380余人。式典に参加したのは250人余だったそうです。ちょっと、会場が少ない感じでしたね。
実は私の長女も対象者でしたので、着付けなど朝から大忙しでした。やはり、着物を着せてやりたかったですし、孫にも衣装、思ったより可愛くなりまして、嬉しかったです。(親ばかですね)
娘は、実行委員会のメンバーでしたので、2部のビデオレターの編集に携わりました。(私も、陰ながら協力し、先生のインタビューのためのアッシー君などしました。)ちゃんと、編集され、会場の皆が楽しく見ている姿を見て、私までほっとしましたし、懐かしく映像を楽しみました。
やっぱり、当事者が身内にいると、感慨もひとしおでした。
*出初式が行われました。
町営第2グランドで、町の消防団が一堂に会し、新年の出初式が行われました。
北風が吹く、寒さの厳しい中、式典が進められ、凛々しい更新の後、ポンプ操法に続き、カラフルな放水が行われました。
昨年は災害に見舞われ、人と人の絆が見直された年でしたが、その先頭に立って、住民の安心のために働いてくれたのが地域の消防団の皆さんでした。本当に大変な仕事ですが、今年も頑張って頂きたいと思いました。
裏方として、婦人会の方が作って下さった、白酒がとても温かく、おいしかったです。
*第5分団の出初式と懇親会に参加しました。
町の出初式の後、元狭山コミセンで、第5分団の出初式が行われました。地域の方々と共に誘って頂き、参加しました。今年は、5分団は優良表彰を受けられ、とてもうれしいスタートとなりました。
今年も活躍を期待します。(災害は無い方が良いですが)
1月 6日
京王プラザホテルで公明党の賀詞交歓会が行われました。
来賓として石原都知事、石原自民党幹事長の他、各自治体の首長、各種団体の代表などが参加されて、行われました。その他、議員と共に、支援者の方々も参加して下さっていました。
まず、来賓挨拶として、都知事がなかなか鋭い今年の見通しと辛口の政府観、そして我が党への期待を語られ、続いて山口代表が今年の抱負と決意を、次に、自民党の石原幹事長が祝辞を述べました。「やると言った事はやらないで、やらないと言った事をやる」民主党との評価が共通の話題でした。
また、次期衆議院選挙において東京都小選挙区での候補者、太田公明党議長の決意発表もありました。国民にとって、本当に役に立つ議員を立てるべきです。全力で支援をしたいと思います。(いつになるかは未定ですが)
今年は「復興元年」として、災害からの復興が速やかに進むよう力を合わせて取り組まなくてはならないと思います。また国の財政や外交は大変厳しく、社会保障の課題も大きいので、国会議員の方々にはしっかりと政府に対峙し、闘ってほしいです。
首長の紹介の折、わが町の町長が、公務のため不参加だったのが残念でした。
なかなか賑やかな交換会となりました。