10月 24日
現在、私は議会だより編集委員会の委員長をしています。
議会の終了後できるだけ早く発行できるように、議会の途中から作業を開始します。瑞穂町は、事務局任せの便りではないので、委員のメンバーで記事の要約や編集も行います。
そこで、今回のような研修が実施されるときは、他の委員さんと参加して、より分かりやすく、センスの良いだより作りを目指したいと思っています。
3人の講師による講演を聴きました。
1人目は、大学で論文の書き方などを教えている方の、文の表現方法を学びました。具体例を交えながら、どうすれば思いを相手に伝えられるかを語られましたが、凄く分かりやすかったです。(即、実践できるかは分かりませんが)
2人目は、グラフィックデザイナーの方の話で、人に読んでもらえるレイアウトの工夫がテーマでした。気をつけるポイントが、やはり分かりやすく語られました。
3人目はプロの写真家の方の写真の撮り方の講演でした。あまりだよりに直接関係しない感じでしたが、自分の通信に張り付ける写真を撮る自分のためにはなりそうです。
私でも、通信などがセンス良く、簡単に作れるような気がしてくるような研修会でした。(が、今、ブログを書きながら、そんなに簡単じゃないなと思います。)