7月 25日
「総務産建」常任委員会のメンバーと商工会で意見交換会が行われました。
商工会から今までの活動報告の後、委員から質問があり、町の会員の方々の状況を伺いました。
町が直接できることとできないことがあるとは思いますが、十分意思疎通があるとは思えませんでした。
6月の定例会で、私は中小企業の支援を訴えましたが、その時の答弁では、町と商工会は密に連携し、努力しているといった感じでしたが、今日の会合では、それを裏付けるというよりは、なかなか理解されていない感を受けました。
各企業は、それぞれが経営努力が必要で、それ自体町が関与できるものではありませんが、活性化のためのバックアップを望む声は、商工会側から強く出されました。
多摩工業展などにまち職員も積極的に参加し、現状や、課題への取り組みに寄り添い、理解して欲しいとの事でした。
行政のできることをしっかり考えてほしいと思いました。
これからも、しっかり働きかけていきます。