7月 6日
東日本大震災を教訓として、町の防災を見直していこうと、議員の発案で、今年度、「災害に強いまちづくり特別委員会」が設置されました。
その第一回委員会が行われました。委員長は小野議員、副委員長は谷議員です。
今日は、委員会の進め方を協議し、災害対策としての課題を各委員から出し合いました。
これらを、正副委員長で整理してもらい、次回より、順次、調査、研究し、審議していく予定です。
立川断層を真下に持つ瑞穂町。備えあれば、憂いなし。被害を極力小さく抑え、高齢者や障がいをお持ちの方などが、安心して、安全に避難できる体制を確立し、地域で助け合える町づくりに取り組んでいきたいです。