7月 30日
元狭山地区では、夏祭り真っ盛り。
わが二本木町の他、松山町、駒形町でお祭りが行われました。どの町内でも、子供みこしが行われ、第三小学校の子どもたちが活躍しました。夜の盆踊りでも、太鼓をたたいて拍子をとり、お祭りを盛り上げてくれました。
二本木では、焼きそばや焼き鳥などが、会員さんは、ただ券が配布されており、追加のぶんもチケット制購入できるようになりました。頼みやすくなったとの声も聞かれ、おおむね好評のようでした。
議員の立場では、お祝い等が包めないので、チケットで購入できる事は、大変助かります。気兼ねなく、舌鼓を打つことができ、本当に良かったです。
天気も心配されましたが、携わった役員さんをはじめ、多くの子どもたちの願いがかなったのでしょうか、暑すぎず、酷い雨にもならず、守られた一日となりました。
やっぱり、祭りはいいですね。楽しく交流ができました。
羽村市の「ゆとろぎ」で瑞穂町教育委員会と羽村市の教育員会の協賛で、特別支援の講演会が行われました。
講師は大正大学教授の玉井邦夫氏で、日本の教育現場における、支援の必要な子どもに対する教育環境の変遷と、支援システムの課題についての講演がありました。
発達支援に関する講演は、今までにも何度か参加してきましたが、今回のような話は初めてで、とても勉強になりました。
コミュニケーションの上手くできない子どもたちが、確かにあり、教育の平等と集団で学ぶ環境の中での居場所づくりの難しさ改めて、痛感させられました。しかし、昔より、はるかに環境は改善されつつあることも事実で、少しずつでもその取り組みを前進させ、理解者を増やしていけるよう、さらに学んでいきたいと思いました。
こうした講演会などに、当事者のみならず、周りの子どもたちや保護者の皆さんが参加し、課題を共有できると良いなと思いました。
今後、まだ、講演会が企画されているので、できるだけ参加し、次につなげられる取り組みを模索し、町に提案できる用にしたいと思います。
7月 25日
「総務産建」常任委員会のメンバーと商工会で意見交換会が行われました。
商工会から今までの活動報告の後、委員から質問があり、町の会員の方々の状況を伺いました。
町が直接できることとできないことがあるとは思いますが、十分意思疎通があるとは思えませんでした。
6月の定例会で、私は中小企業の支援を訴えましたが、その時の答弁では、町と商工会は密に連携し、努力しているといった感じでしたが、今日の会合では、それを裏付けるというよりは、なかなか理解されていない感を受けました。
各企業は、それぞれが経営努力が必要で、それ自体町が関与できるものではありませんが、活性化のためのバックアップを望む声は、商工会側から強く出されました。
多摩工業展などにまち職員も積極的に参加し、現状や、課題への取り組みに寄り添い、理解して欲しいとの事でした。
行政のできることをしっかり考えてほしいと思いました。
これからも、しっかり働きかけていきます。
7月 21日
瑞穂町の火災情報メールが入りました.
番地から推察すると、作業所「ころぼっくる」付近。
急いで近くまで、行ってみました。作業所だそうでした。が、幸い、大したことはなく、各分団の出番は無くてすんだそうです。
現地で、担当職員を見つけ、話を聞くと、増改築の作業中に、熔接の火花が飛んだ際、他の資材に火がつき、少し燃えたそうですが、すぐ、消えたので、大事には至らなかったとの事。
所長さんが、すぐ、通報したので、その後の対応も速やかになされ、近隣に迷惑もかかるようなことにはなりませんでした。
だれ一人、けがもなく、大きな被害もなかったので、ほっとしました。
地域の分団の方々も、急いで出動して下さり、本当に頭が下がります。御苦労さまと、心から感謝しました。
私は、結構ボケっとしながら料理するので、迷惑をかけないよう、もっと注意しながら火を扱おうと思いました。