2月20日
IKU ”みんなで食育 みんなで教育”
瑞穂町男女共同参画社会推進事業講演会が、町民会館で行われました。
二部構成で、一部では幼稚園男性職員の西村氏による基調講演が、二部ではパネルディスカッションが行われました。
講演では、幼稚園で、子どもたちに、田んぼや畑で野菜作り体験やクッキング体験などを通し、食育を実践し、野菜だいすきな子どもになる取り組みが語られました。大変魅力ある取り組みで、瑞穂町でも、そうした取り組みができないか、考えさせられました。
パネルディスカッションでは、職種、年齢、性別を異にする4人のパネラーによって、子育ての工夫、お父さんの子育て支援の実践などについてが語られました。夫婦で子育てにかかわることの大切さと楽しさを学ぶことができました。
とても有意義な時間で、もっとたくさんの子育て夫婦に聞いてほしいと思いました。
これからの取り組みが積極的に推進されるために、私も一助になれるよう頑張りたいです。
2月16日 第二小学校
「児童の思考力・表現力を育てる授業のあり方」
~新学習指導要綱の趣旨を活かした算数の授業づくり~
2月18日 第五小学校
「確かな学力を身につけ、いきいきと学習する児童の育成」
~ひとりひとりが、わかる喜びと楽しさを味わえる算数的活動を通して~
以上のテーマで、各校、平成21、22年度の2年間校内研究推進校として取り組み、公開授業の後、成果と課題の報告がありました。
各校とも、子どもたちは、積極的に授業に取り組んでおり、色々なツールを活用し、工夫を凝らした授業が行われていました。先生方の一生懸命さが伝わってきました。
子どもたちの可能性は図り知れません。いろんな事を吸収できます。こうした積極的な、興味を持たせる授業の取り組みは、子供たちにとても有益と思いました。
私自身、大変勉強になりました。これからの教育環境の向上への取り組みの一助にしてまいります。