menu
バックナンバー 2015年 11月

11月17日(火)午後2時半から、新庁舎建設の基本設計を行う設計者をプロポーザル方式により選定する委員会が公開されました。
4社が参加し、各社20分のプレゼンテーションと15分の質疑応答が行われました。
全面建て替えを提案した会社は2社。
既存庁舎(新棟)は、耐震診断の結果is値が0.65となっており、防災拠点としては不適格と判断し、将来性を考え全面建て替えを提案していました。
残り2社は新棟を残すという提案でしたが、そのうち1社は、現在ある新棟(既存庁舎4階)を2階にして耐震化を図り、町民の活動エリアとするもので、執務は新庁舎のみを使うという設計でした。
もう1社は、新棟を耐震化して、各階の壁画を撤去し新庁舎と繋ぎ一体的な建物として利用するというものでした。
私は、27年3月議会の一般質問で全面建て替えを提案しましたので、2社のどちらかが採用されることに期待したいと思います。

Twitter
サイト管理者
瑞穂町 小川龍美