1月22日(水)午後2時から羽村市ゆとろぎで開催された、「自治体におけるタブレット端末を使ったICT推進」の研修会に参加しました。
逗子市議会では、議員全員に貸与されたタブレット端末で「クラウド文書共有システム」を活用し、議会活動を行っています。
議会活性化推進協議会にて、平成24年5月から導入の検討を開始。
同年12月の定例会で、タブレット端末(デモ品)による実証実験をおこないました。
その結果、タブレット端末の導入効果が導入コストを上回ると判断し、議会運営委員会の全会一致による賛成で、平成25年度からタブレット端末を導入することが方針決定されました。
これらを踏まえて、平成25年3月に、タブレット端末を含んだ「クラウド文書共有システム」の導入予算が承認され、同年6月定例会から本格運用しているそうです。
②行政計画やそれに付随する書類の全部
③各種会議通知や市が主催する行事案内
④逗子市が行うプレリリース情報
⑤その他の会議・議員活動の参考情報 です。
これにより、逗子市議会は、第8回マニフェスト大賞<優秀ネット選挙・コミュニケーション戦略賞>優秀賞を受賞しています。