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 1月21日(火)午前10時、瑞穂町議会に、下諏訪町・議会運営委員会のメンバー6人が視察に訪れました。

視察内容は  ・災害に強いまちづくり特別委員会の概要と提言について

         ・議会報告会の開催概要および参加者の感想等について

         ・本会議のインターネット中継について です。              

私も、議会報告会の責任者として説明を担当させていただきました。

瑞穂町議会として議会報告会を開始したのは平成22年度です。

その前に取り組んだ議会活性化特別委員会で、開かれた議会を目指し、議会報告会の開催と議会のインターネット中継の実施を決めました。

報告会は平成22年度、23年度、24年度の3年間で、合計5回、11日間、20会場で開催してきました。

その中で、住民の方から、「議会の内容は議会だよりや議事録の閲覧、インターネット中継などで見ることができる。もっと、議員との意見交換の場を設定してほしい。」との声があり、今年度は、名称を「みずほまちなか会議」と変更し、議員と住民との対話集会を行いました。

25年11月22日(日)町内2か所で開催した「まちなか会議」には、22人の住民の方に出席していただき、活発な意見交換ができました。

下諏訪町は、議会としてこの3つのテーマに早急に取り組むとのことで、熱心な質疑をいただきました。

これをご縁に、下諏訪町にも伺わせていただきたいと思います。視察お疲れ様でした。

21日午後2時からは、三多摩上下水道及び道路建設促進協議会 第1委員会委員として、府中の東京自治会館での会議に出席しました。

第1委員会の活動は上水道事業の促進です。

都民生活に欠くことのできない給水の安定供給のため、水道施設の建設促進や耐震性の強化改善、水質保全の強化について、国や東京都に要請活動を行ってまいります。

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サイト管理者
瑞穂町 小川龍美