8月21日、「9.13」50周年を記念する、東京都本部議員総会が新宿区で開かれました。
創立者より「大衆とともに」の立党精神が宣言されて50年。
公明党草創期から党を支え、活躍されてきた市川党常任顧問の講演がありました。
山口代表からは、1962年9月13日の公明政治連盟(公明党の前身)第1回全国大会で示された①団結第一②大衆直結 ③たゆまざる自己研さんの3指針は、これからも変わらない公明党の基本精神であるとの話がありました。
また、昭和40年頃の公明党議員の活動を紹介。
神岡鉱山では、下流でイタイイタイ病に苦しむ人たちの問題が起きていた。地元市議は一升瓶3本に水を詰め、岡山大学の教授に科学分析を依頼。
苦しむ住民に寄り添い、全力で公害問題に取り組んできた公明党議員の活躍が紹介されました。
「『大衆とともに』の立党精神を体現し、これからの戦いに一致団結して勝利しよう!」との党首の呼びかけに呼応して頑張ってまいります。