menu

 1月22日(日)午前9時より役場本会議場に於いて、みずほ小・中学生子ども議会が開催されました。

瑞穂の全小学校の5年生と中学校の2年生の代表が出場し、合計14名の子どもたちが、議員さながらの迫力のある一般質問を行いました。

小学生では「町を良くする活動について」や、「大きな公園の整備について」、「給食の種類と飲み物を増やしてほしい」など、また中学生では「瑞穂町を活性化する案について」、「青梅街道沿いの歩道について」など、子どもの目線で、町長や教育長に対しするどい質問をしました。

子どもたちが日頃疑問に思っていることや要望、町の課題などを自分の言葉で直接町長に質すという、子ども議会の意義はとても大きいと思います。

登壇した本人はもとより、傍聴した子どもたちも、これから議会や行政に対し関心を持ってくれることと思います。

そして大人になっても積極的に政治に関わり続けてくれるものと期待します。

コメントは受付けていません。

Twitter
サイト管理者
瑞穂町 小川龍美