10月28日、羽村市スポーツセンターに竹谷とし子参議院議員を迎え、公明党の女性地区委員研修会を開催しました。
竹谷議員からは、「今回の東日本大震災で、現地にいち早く駆けつけてくれたのは公明党の国会議員だった。」との被災者の声を紹介。
公明党では、国会議員全員がそれぞれの担当地域を受け持ち、被災直後から今日まで被災地支援に当たってきたそうです。
竹谷議員も宮城県を担当し、毎週のように女川町や南三陸町を訪れ、炊き出しボランティアをしながら被災者の方たちの声を聴いてきました。
「靴がない!」という一人の女性のメールから、神戸市長田区の靴屋さんから新品の靴2,500足の支援が実現したのも、原発事故現場に生コン圧送機(キリン)が即座に活用できたのも、全力で奮闘する公明党の国会議員とそのネットワークのおかげです。
震災発生以来、公明党がいち早く提案し、一貫して早期導入を主張してきた「復興特区」。
被災自治体が平時の法律の枠組みにとらわれず、迅速かつ創造的な復興を可能にする制度ですが、公明党議員の行動の中から生まれた政策だということがよくわかりました。